『龍谷史壇』158（2024年3月）髙山嘉明「遥拝と明治維新」、片岡英子「「近代的主体」再受容の問題点」、西尾大樹「天正十一年の織田信雄と朝廷 : 勅願所寺領問題と切腹の風聞」、講演録に高木博志「明治維新と天皇制」、萩原守「清代モンゴルにおける監獄(未決監)」等。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『学習院史学』62（2024年3月）村島秀次「浄御原考仕令と持統四年詔の意義」、水野圭士「常陸親王と正平一統 : 観応の擾乱以降の地方権力」、下向悠介「保元元 (一一五六)年崇徳院失脚の要因 : 父子関係の変化と藤原惟方の動向を中心に」等。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『静岡県地域史研究』13（2023年9月）創立40周年記念シンポジウム記録「今川氏研究の現在」。大石泰史「今川氏研究の成果と課題」、鈴木将典「今川氏検地の再検討 : 検地の実施状況と施行原則を中心に」、糟谷幸裕「今川氏の天文の三河侵攻・再考」等。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『藤沢市史研究』56（2024年3月）松吉大樹「相模国の武士団と都市鎌倉　報告要旨」、石塚勝「渋谷荘・吉田荘と渋谷氏」、伊藤一美「大庭（懐島）景義・大庭景親の歴史的位置 : 鎌倉初期両大庭氏の選択と「家」の分立」等。city.fujisawa.kanagawa.jp/soudanc2-1/kyo… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『新編西尾市史研究』9（2024年3月）永井邦仁「西尾市域の古代集落と土器編年」、松井直樹「西尾茶の地場産業への発展過程について」、小林輝久彦「江原村手嶋家文書の世界 : 戦国期手嶋党の動向と尾花村・高河原村の成立」等。city.nishio.aichi.jp/sportskanko/bu… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『MUSEUM』709（2024年4月）呉永三「山口・毛利博物館蔵伝米友仁筆「山水図」三幅と雪舟筆「山水長巻」」、米倉迪夫「神護寺画像の美術史的検討 : 変更された太刀の図様からその意味を読み解く」等。tnm.jp/modules/r_db/i… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『糸島市立伊都国歴史博物館紀要』19（2024年3月）岡部裕俊・粟野翔太「長野川流域古墳群の地域史的研究1」、瓜生秀文「観世音寺領「船越荘」についての一考察」、角浩行「板石硯擦過実験報告」等。city.itoshima.lg.jp/m043/010/040/0… #こんな論文が出ていたようです

水谷類『中世の神社と祭り』（岩田書院、2010年）の増補版（Kindle版）が今年4月に出ていたらしい。「生まれ死ぬるけがらひ」の初出は『歴史評論』816（2018年）、「「オビシャ」って、何だろう」は講演内容（2019年）の活字化かしらん。22art.net/book/%E4%B8%AD… #こんな論文が出ていたようです

メモ。木村真美子編『牛車の中世的展開に関する研究 : 文献とモノによるアプローチ』（科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書、2018年度-2023年度、2024年3月）＊『輿車雑要抄』『自宝暦至文久御車新調並修覆書類』の翻刻・解題を付す？ci.nii.ac.jp/ncid/BD06588443 #こんな論文が出ていたようです

メモ。『栃木県立文書館研究紀要』28（2024年3月）荒川善夫「戦国期権力と土豪との関係 : 宇都宮・小山両氏の土豪クラスの家臣を通して」、月井剛「戦国期における証人返還・証人替の作法 : 佐竹氏・伊達氏を中心に」等。ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『土佐史談』285（2024年3月）前田桂子「厚岸町別寒特別教授場と土佐団体 : 許可移民制度の一考察」、朝倉慶景「戦国・織豊期における浦戸付近の門徒衆について」、田所義英「鎌田堰・鎌田井筋と高岡村庄屋五郎兵衛について」等。ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『岡山の自然と文化』43（岡山県郷土文化財団、2024年3月）藤井茂樹「新見からの発信 : 新見美術館の取り組み」、山口雄治「岡山の縄文時代」、内池英樹「『備前軍記』『備中兵乱記』を読み直す : 江戸時代の軍記物が記す戦国時代の岡山」等。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『近畿文化』892（2024年3月）新谷和之「明智光秀の丹波攻略と亀山城・福知山城」、同894（2024年5月）服部光真「奈良町北部の寺院史点描」等。blog2.kintetsu.co.jp/bunka/bunkasas… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『史迹と美術』943（2024年3月）佐藤誠「九州の石塔調査報告14．法華寺観音堂角宝塔々身無銘（１）～（３）」、木下浩良「高野山奥之院豊臣家墓所の秀吉姉智五輪塔について」等。shibikai1930.com/%E5%8F%B2%E8%B… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『郷土研究岐阜』141（2024年3月）大下永「文化財を育む地域のあり方を目指して : 史跡江馬氏城館跡・名勝江馬氏館跡庭園」、宮野宣康「大永五年八月二日の「牧田合戦」について : 浅井亮政の美濃侵攻」の実否を問う」等。library.pref.gifu.lg.jp/gaiyo/dantai/k… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『日本学研究』26（金沢工業大学日本学研究所、2023年12月）平泉紀房「豊宮崎文庫と籍中について(2)」、平泉隆房「翻刻『白山妙理大権現縁起』」、藤本元啓「熱田神宮編年史料(稿本)中世(18)」等。ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『府中市郷土の森博物館紀要』37（2024年3月）高島秀樹「府中市と学校法人明星学苑」、深澤靖幸「銘文のない武蔵型板碑（覚書き）」、深澤「〈資料紹介〉府中市郷土の森博物館所蔵の「応永十九年」銘鰐口」等。fuchu-cpf.or.jp/museum/about/1… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『常民文化』47（2024年3月）岡田梨花「灯籠流しの変遷 : 鶴見区仏教婦人会主催の盆供養に着目して」、松木大輝「『広橋兼胤公武御用日記』から見る公啓法親王の相続事情 : 宮門跡秩序に同調する輪王寺宮」等。＊PDF公開予定？seijo.ac.jp/graduate/falit… #こんな論文が出ていたようです

PDF公開。『神田外語大学日本研究所紀要』16（2024年3月）吉村稔子「熊谷直実の上品上生往生願について」、町田明広「慶応三年前半の中央政局と薩摩藩」、上野太祐「能を作るということ」等。＊吉村論文はPDF公開されていない。kandagaigo.ac.jp/kuis/news/3600… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『武尊通信』177（群馬歴史民俗研究会、2024年3月、4p）板橋春夫「勝保沢の紺周郎様」、青木裕美「長尾顕長の幼少期について」等。＊ホームページはまだ更新されていない模様。gunrekimin.wordpress.com #こんな論文が出ていたようです

『東京大学史料編纂所研究紀要』第34号（2024年3月）目次公開。「研究報告」は高橋慎一朗「「醍醐山十景」と深草元政」。そのほか史料紹介が多数と、「幕末維新史研究と井伊家史料」特集および研究座談会「「料紙研究を語る」記録から」を収録。hi.u-tokyo.ac.jp/publication/ki… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『堺研究』46（堺市立中央図書館、2024年3月）吉田豊「中世の会合衆と商業都市堺」、古澤夕起子「与謝野晶子は堺における少女期をどのように描いたか」、岡田光代「〔史料紹介〕和泉国大鳥郡土師村小林家文書について」。lib-sakai.jp/kyoudo/kyo_sak… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『京都市歴史資料館紀要』30（2024年）井上幸治「「上官」と外記方・官方、そして「傍官」」、野地秀俊「方広寺大仏鐘鋳と三条掘出茶碗 : 館蔵『立入家文書』より二題」、秋元せき「宮道親胤（蜷川式胤）の「天保八年飢饉図」」など。city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/00… #こんな論文が出ていたようです

菊池康貴「観応擾乱期の南朝皇族に関する一考察（２）―興良親王を題材として―」 （『七隈史学』第26号、2024年3月） #こんな論文が出ていたようです #南朝 #南北朝時代 hum.fukuoka-u.ac.jp/department/lh/…

メモ。『愛知大学綜合郷土研究所紀要』69(2024年3月)神取龍生「中世三河における浄土宗西山流深草義教団の展開」、和田明美「古代から中世の東海道「参河・遠江」の地名と地名表象」、沢井耐三「『家忠日記』の戯画(続)」、古田功治「近世の天台宗寺院と神社・村落」等。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『愛知県立大学日本文化学部論集』15（2024年3月）中根千絵「彦根城博物館所蔵『今昔物語』巻二二の本文の位置づけ」、上川通夫「中世民衆思想の探求 : 木札・像内文書・仏書を例に」、福沢将樹「「日本」の範囲について」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『茨城県立歴史館報』51（2024年3月）飛田英世「茨城県内所在の香取大宮司家文書」、蔀政人「茨城県立歴史館所蔵「弁才天曼荼羅図」小考」、永井博「徳川頼房家臣団の成立過程」、富田任「歴史館設立の経緯」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『史跡足利学校「研究紀要」 : 学校』22（2024年3月）五味文彦「庠主のことば」「茶の歴史」、田中大喜「〔令和５年度足利学校アカデミー講演〕足利氏の源氏嫡流化への道のり」、大澤伸啓「田崎格太郎と岸田吟香」など。city.ashikaga.tochigi.jp/education/0000… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『刈谷市歴史博物館研究紀要』4（2024年3月）五十嵐正也「織豊期刈谷水野家・緒川水野家の政治的動向について : 水野信元・忠重期の緒川領支配を中心に」、山下智也「松平忠房「私覚書」翻刻（一）」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『京都産業大学日本文化研究所紀要』29（2024年3月）藤本孝一「神護寺蔵『源頼朝像』『平重盛像』『藤原光能像』の損傷の検討」、池田昌広「天武と火徳」、西澤暢晃「近世中期の鴨東地区における白人と芸子の活動について」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『同和問題関係史料センター研究紀要』28（2024年3月）深澤吉隆「済生会御所病院誘致を巡る人的交流」、山村雅史「中世奈良北郊を非人を題材に考察する : 嘉暦三年「東大寺衆議事書」等から」など。pref.nara.jp/9276.htm #こんな論文が出ていたようです

メモ。『愛媛県歴史文化博物館研究紀要』29（2024年3月）井上淳「藤井此蔵が生きた幕末維新」、平井誠「明治初期における陣屋を対象とした地方史研究」、安永純子「三輪田元綱家文書について : 足利三代木像梟首事件と贈位を中心として」など。i-rekihaku.jp/research/kenky… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『建築史学』82（2024年3月）「戦後建築史家の軌跡〈第一一回〉濵島正士」「〈第一二回〉越野武」、冨島義幸「髙橋康夫先生追想」、土本俊和「書評・佐藤亜聖著『中世都市奈良の考古学的研究』」など。sahj.org/index.php?lang… #こんな論文が出ていたようです

メモ。『斎宮歴史博物館研究紀要』33(2024.3)榎村寛之「中・近世の伊勢神宮信仰と斎宮の位置づけについて」、天野秀昭「殷富門院亮子内親王について : 後白河・後鳥羽院政期におけるその役割をめぐって」、岸田早苗「斎宮歴史博物館所蔵『時代不同歌合絵巻』について」。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『大東史学』6（2024年3月）落合義明「中世石坂郷をめぐる諸問題」、砂田恭祐「金ロイオアン（ヨアンネス・クリュソストモス）『聖詠講話』（イサアク木村栄吉訳）の教父文献学における意義」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『帝京史学』39（2024年3月）鴈野佳世子「中世日本における色料流通に関する覚書」、阿部朝衛「後期旧石器時代前半の子どもの埋葬と社会的位置」、高木暢亮「弥生時代環濠集落の環濠の機能」、柿沼陽平・佐伯智広「〔訳註〕『桂林遺芳抄』〔二〕」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『龍谷日本史研究』47（2024年3月）播磨良紀「〔講演録〕豊臣政権と豊臣一族」、髙山嘉明「九門内の空間的意義とその変遷」、小林建太・西尾大樹「〔史料紹介〕四天王寺所蔵「東照宮二百回御神忌参勤一件記録」」等。#こんな論文が出ていたようです

メモ。『北陸史学』72（2024年1月）人見佐知子「金沢の芸娼妓紹介人と女性たち」、渡貫多聞「戦国期禁裏における申沙汰猿楽の意義」、倉田守「幕末期における加賀藩の軍艦購入と海軍創設」、髙堀聰「高橋景保の旧蔵写本」など。#こんな論文が出ていたようです

メモ。臼井進『戦国・織豊期権力の研究』（ココデ出版、2024年3月）「本書に所収した論考は、筆者が宮内庁書陵部に席を置いた平成２年７月から令和６年３月にかけて記しておいた稿の数々である」amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%9… #こんな論文が出ていたようです