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なかなか時間が取れず読了ポストが滞っているけど、全く読書をしてないわけじゃないのよ。 #今読んでいる本 谷崎潤一郎『細雪』 (下) ユゴー『レ・ミゼラブル』(上) 白川雅『エジプトの狂想』 pic.twitter.com/OYDPHzQEhr
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まだカラマーゾフの兄弟、アンナ・カレーニナ、赤と黒、レ・ミゼラブル、失われた時を求めて、車輪の下、夜の果てへの旅、百年の孤独、細雪、痴人の愛、壁、金閣寺、豊穣の海、万延元年のフットボール、抱擁家族、などの有名作を読んでない。 長編は未だに苦手や。読んでる途中で他の本を読んじゃう。
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新作ノベルゲーム公開されました! 『 細雪 』 雪が降っている。 暖かく柔らかな粉雪が。 こんな日は昔の事を思い出す。 雪空の下、暖かな郷愁に触れるノベルゲーム。 画像・BGMと共に、ゆっくりとお楽しみください。 freem.ne.jp/win/game/32048
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谷崎潤一郎「細雪」では手紙で〈皆々様に御足労相(あい)かけ候段何ともお気の毒様にて申しわけも無之(これなく)候〉とあり、これもかなり丁寧です。下に続く形は丁寧だけど、古風であまり使わない。「お気の毒さま」と言い切る形は、特に深刻な場面では避ける、といったところでしょうか。
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「伝統的」には、この世とあの世を結ぶ霊木としての桜はしだれが主流でした。あの世の入り口は平安神宮のしだれ桜の下にあるそうです(谷崎潤一郎『細雪』)。満開の木の下で「花の下連歌(はなのもとれんが)」を巻いたのは鎮魂のためで、それがお花見の起源。だから去年こそは花見をすべきだった