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姥ヶ懐⑧ 大正大奈路からの矢立往還は、梼原川と中津川の分水嶺となる山並みを縫うように設えており、その松原分岐を過ぎ南に開けた平坦地となる所が「姥ケ懐」。陽だまりにつつまれた揺籃のようだ。郷土史家の徳広誠男は「その名にふさわしい地形の地名」と言う。墓所の意味で言ったのか彼も今や故人 pic.twitter.com/wds3ptGNg5
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姥ヶ懐③ 2番目の異説として秋田地名研究会木村清幸は、秋田県内の姥ケ懐地名を現地踏査し「鳥旄(うぼう/鳥毛の旗竿)と惣所(ところ/市場・問)とを繋ぎ合わせたうえでウバウトコロが転訛したもの。中世の経済活動を支 えていた”海みち”や街道交易の底流と なる”人の流通”が深く関わった地名」→ pic.twitter.com/BaKZS0fdG0