朝鮮民族美術館設立やその後の経緯から、良いものも身近にあっては気づきにくく、広く外の世界に目を向けたり、外側から客観的な視点でみたりすることの必要性を教えられます。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館 pic.twitter.com/K3iYrWMTD9

併設展も本館2階の展示室は朝鮮半島の工芸品の展示となっています。 その中の一つ「今も続く朝鮮の工藝」は1947年に出版された同意の本に取り上げられた作品を中心に展示しています。 今となっては制作されなくなってしまったものも多いはずで、残念なことです。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館

浅川伯教採取陶片も展示されています。 日本民藝館で陶片が展示されるのは珍しいですね。 陶片と本来の姿に近い完品が並べて展示されているので、わかりやすいです。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館

《染付花鳥文壺》 これの絵付は上手いですね。 呉須の発色が良くないのですが、却って落ち着いた雰囲気を出しています。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館 pic.twitter.com/0XDVMThVkI

《染付辰砂鳳凰文壺》 これも良い味を出していますが、単純な線で描かれた鳳凰は決して下手ではないですね。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館 pic.twitter.com/cjsu94mcOD

《染付辰砂花鳥文面取壺》 鳥がなんとも言えない味わいを出しています。 意外に手間を掛けて作られていて、華やかです。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館 pic.twitter.com/TwTycHoxc2

宗悦が朝鮮半島の工芸品を蒐集するうちにそれらの多くが特別に作られたものではなく日用品として作られた雑器であることに気付き、同様のものが日本にはないのかと改めて目を向けたという過程が確かにあったはずで、そこから民藝という概念が誕生するわけです。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館 pic.twitter.com/SscrqFgkpl

「日本民藝美術館設立趣意書」が発表されたのが朝鮮民族美術館設立の翌年の1925年、実際に日本民藝館が設立されたのは1936年と、朝鮮民族美術館の方が日本民藝館より先行しています。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館

ちなみに、浅川伯教が宗悦を訪ねたのは雑誌「白樺」でロダンを取り上げた際にロダンから贈られたブロンズ像を見せてもらうためだったそうです。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館

その《染付秋草文面取壺》も展示されていますが、温かみのある白色に素朴な呉須の絵付が確かに名品です。 本来は瓢箪型で、おそらく上部分が割れたので切り取って下部分だけを壺としたものです。 mingeikan.or.jp/collection/kor… #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館

浅川伯教・巧兄弟と柳宗悦によって朝鮮民族美術館が設立されたのが1924年で、今年はちょうど100年目にあたります。 最初のきっかけが浅川伯教が柳宗悦を訪ねて来た際に持参した《染付秋草文面取壺》で、ここから宗悦が朝鮮工芸を収集するようになったそうです。 #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館

日本民藝館で「朝鮮民族美術館設立100年記念　柳宗悦と朝鮮民族美術館」が開催中です。 100年前に朝鮮民族美術館が創設された当時に収集された朝鮮工芸を中心に、関連する資料などを併せて展示しています。 8月25日（日）まで。 mingeikan.or.jp/exhibition/spe… #柳宗悦と朝鮮民族美術館 #日本民藝館 pic.twitter.com/cDiR9mTs6D

友人東京案内として、展覧会めぐり。 日本民藝館の浅川兄弟の拾った陶片 メゾン・エルメスの土 生活工房のアウトオブ民芸 国立博物館の内藤礼 そして上野の森の石川九楊。 とてもよかったよ、、、。 pic.twitter.com/WbP3DziDN8

生誕130年　芹沢銈介の世界 - 特別展 | 日本民藝館 mingeikan.or.jp/special/ex2024…

民藝と聞くと大好きだったゼミの先生を思い出すので日本民藝館に行きたいと思って何年か経ちました

返信先:@hello_sakanaお！ぱち郎さんもいったんですね！😊加藤さんと一郎さんも行ってましたよね!✨ミュージアムショップの食器とかも魅力的だったなー日本民藝館もそのうちと思ってます🏡

返信先:@shirof11061205世田谷美術館、男爵さんも行かれたんですね😊私もギリギリに行って来ました！その時にこの展覧会のチラシを見て知りました。伝統工芸品って心が豊かになりますよね､､､､って私もあまり持ってないけど笑　機会があれば日本民藝館にも行ってみたーい🐟🐟

◎日本民藝館　柳宗悦（署名入）　昭和29年初版｜田中豊太郎宛柳宗悦の献呈署名箋見返しに貼り付 kanroshobo.com/%e2%97%8e%e6%9…

とりあえず 日本民藝館 21_21 DESIGN SIGHT SAFUJI ルミネtheよしもと B’zBAR は絶対行きたい

思えば20代の頃から白磁の大壺が欲しかったよね。日本民藝館で観てからだったかな。そこそこの大きさでもいいけれど、いつかはやはり大壺がいいな。

日本民藝館の木槿 pic.twitter.com/s8TqDcX3fc

日本民藝館「柳宗悦と朝鮮民族美術館」で、朝鮮時代の陶器に出会う。こんなに美しいとは知らなかった。肌理細やかな人肌のような仄かでじんわりした色味、いつまでも見ていたい。この日は、展示よりも場所（民藝館）に興味があって訪れたので、鑑賞できてとても嬉しい。 mingeikan.or.jp/exhibition/spe… pic.twitter.com/OT3EqXuwo0

美術館のハシゴ。大成建設のコルビジエコレクションを大倉集古館⇨出光美術館、閉館前のコレクション展⇨日本民藝館の柳宗悦と朝鮮民族美術館展を廻る。 pic.twitter.com/56VNXmbHIe

李朝とか朝鮮モノはなんか品があるなぁ。なぜか面取りの花器に惹かれる。 #日本民藝館 #古美術 pic.twitter.com/fajh4jMytG

宗悦(89〜1961)は景福宮内の緝敬堂咸和堂の2棟を総督府から借受,朝鮮民族美術館を24年開いた. 〈19三.一独立運動,36駒場に日本民藝館〉日経. 3.1の弾圧に朝鮮支持の論考を,苦境にある朝鮮の人々の心を,美という回路を通じて,と.評価の低かった染付鉄砂葡萄栗鼠文壺等収集. 8.25迄民藝館で柳と朝鮮館展

返信先:@oky_pngn日本民藝館の話はめちゃくちゃツボに入ったのを覚えています😁 ナイチンゲールについても詳しくありがとうございます！おかゆさんの言葉のチョイスや表現力が素敵だなーと受け取りながら感じました✨

時代背景は？ 終戦から1952年までの7年間、連合軍の占領下にあった日本。芹沢家は1951年に蒲田の地に戻るまで、6カ所も寄寓先を変えました。空襲の後は食料の確保に奔走し、布の入手は困難。そんな中でも何とか入手できた和紙を使い、その頃寄寓していた日本民藝館でカレンダーの制作を始めます。 pic.twitter.com/f8JELh5SUf

返信先:@my_hositatibanaわー！考える力認めていただけて嬉しいです🕊 あとは、日本民藝館の話で爆笑いただいたのが印象的でした🤣 ただ純粋に相手と向き合い、気付いたら照らしている、みたいなイメージでした🪔(ナイチンゲールに詳しくはないけれど笑)

日本民藝館の夏の装い pic.twitter.com/smho17SHln

柳宗悦と朝鮮民族美術館 日本民藝館で8/25まで #museum mingeikan.or.jp

「柳宗悦と朝鮮民族美術館」。おもしろかったので図録と日本民藝館の朝鮮陶磁図録を購入。それぞれ1100円と3000円のところ、なななんと！ 展覧会会期中に限り2冊セットで3000円！ これはお得！ pic.twitter.com/fdSqGk0Ghi

日本民藝館「柳宗悦と朝鮮民族美術館」。朝鮮の工芸の美をいち早く見出した柳宗悦らによる朝鮮民族美術館の創設から100年を記念した展覧会。やはり朝鮮陶磁はたまらん。特に鉄絵の草花文の屈託なくのびのびとした姿に惹かれる。研究資料であり鑑賞対象にもなる陶片もステキ。棚に置くだけで映えそう。 pic.twitter.com/FoOSV3a1gC

日本民藝館で「柳宗悦と朝鮮民族美術館」展を見てきた。民族美術館に展示されたのち、柳が日本に持ち帰った一部の品々ほか、ほとんどの展示室が朝鮮のもので、見応えがあった。私はいつも陶器より石像に強く朝鮮の良さを感じる。

木喰の遺跡を調査する費用をあつめるための、当時の音楽会のポスターが、日本民藝館に貼られていたっけなあ。 x.com/100nen_/status…

今日は日本民藝館の朝鮮陶磁の展示に。民藝の視点の李朝は影があってすごくいいけど、こういうのが向こうでも本流なのかは興味があるところ。 撮影可の物がいくつかありました。 pic.twitter.com/vr02QbPbXu

近くに日本民藝館があって今は「柳宗悦と朝鮮民族美術館」って展示をやってるみたい。残念ながら旧柳宗悦邸のほうは日曜日は休館なんやけど。>RT mingeikan.or.jp/exhibition/spe…

日本民藝館で感じたこと、着想、日本文化とは。 柳宗悦氏の民藝や文化への愛を感じました。 note.com/oky_pngn/n/ne0…

私も森美のシアスター・ゲイツ行きたい。 駒場の日本民藝館とセットで行きたい。

祖父（金津滋）と藤本均氏の写真。1979年頃に、日本民藝館において藤本氏の所蔵品による「日本の絣」展が開催された時のもの。撮影は、藤本氏のご子息で、写真家の藤本巧氏です。 また当時、島根で「世界の絣」展を開催したい希望があったようですが、実現したのでしょうか？ #民藝　#島根県　#松江 pic.twitter.com/eV8CqjYVwv