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95%CI 信頼区間は、各山の高さが同等であることに相当(近似)する計算をしてるので、効果が大きい方向にかなり大幅に過大評価してる。印象的には点推定値も同様に過大評価してる。それを事前分布で補正するのが経験ベイズ(頻度主義とされる)。 x.com/mph_for_doctor… pic.twitter.com/g3TL5SNH3a

木下喬弘 / メディキューCEO / エピタップ代表@mph_for_doctors

返信先:@anjela811それよりは、データからは「治療効果の推定値はこれぐらい、100回中95回はこの範囲が真のパラメータをカバーしてます」って情報の方がよっぽど有益な情報だということだと思います。 少なくとも、効果の情報があれば副作用のデータやコストなどと総合的に判断できますし。 お答えになっていれば。

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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信頼区間だと、中央付近つまり点推定値付近に真値がある可能性が高い印象を与えるが、実際には真値は「① ±0 (null) 付近 > ②点推定値付近 > ③点推定値の僅かに下側 > ④±0 (null) 付近の僅かに上側」の順で「へ」に近い二峰性の事後分布となる。 pic.twitter.com/M3YZfF0n4h

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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それが、例えばこのような分布になったなら、有意差ついた試験の真値は赤線付近にあり「ランダム割当による偏り」で点推定値がブレてきたことになる。つまり、ほぼ全件が真陽性であることになり、赤線より下側は過小評価されてあり、赤線より上側は過大評価されてある。 x.com/ueafam/status/… pic.twitter.com/Rb6wXpOuY3

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

なぜ公開された研究所見のほとんどが過誤であるのか? 2005 閲覧313万回/引用8116件;医学において世界で最も賢いとみなされている #JohnIoannidis 特別教授 @METRICStanford 主張された研究所見のほとんどが過誤である事を証明できる @PLOSMedicine pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16060722/ pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38320512/

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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臨床試験 (RCT) 全件の結果(点推定値)をプロットして、このように正規分布になったなら、有意差ついた試験の真値は ±0 (null) であることになる。つまり、ほぼ全件がαエラー (Type-1 Error) であることになる。 pic.twitter.com/qYDDBh2ip4

NEJM Evidence@NEJMEvidence

“…‘statistically significant’ estimates tend to seriously overestimate actual treatment effects, ‘nonsignificant’ results often correspond to important effects, and efforts to replicate often fail to achieve ‘significance’….” Read the full article: eviden.cc/3NrObRI

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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『差がないという仮説が間違っている確率が5%以下であるだけです。』 基本的に、事後分布は無限連続型であるので、仮説一点の「正しい確率」は 0% しかありえない。(事前確率が 100% の場合は仮説一点の事後確率が 100% になりえるが) 点推定値が真値である確率も 0% である。

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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『step 1: 新薬 vs 標準治療が実は同じ効果(5年生存率など)しかない、ということが真実であるとする』『(60% vs. 50%など)』 帰無仮説値「55% 対 55%」が真値で「ランダム割当による偏り」で点推定値が「60% 対 50%」になったとしても「効果が無い」わけではない。相殺されてるかもしれないから。

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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例えば、肥満治療薬の臨床試験 (RCT) で点推定値がこうだとすると(n は群間で一致してるとする) プラセボ群:-4 kg _治療薬群:-8 kg この場合の帰無仮説は、多くの専門家がこう答えるだろう。 プラセボ群:-4 kg _治療薬群:-4 kg 正解はこう。 プラセボ群:-6 kg _治療薬群:-6 kg

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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返信先:@BB45_Coloradoこれ医療統計で0跨ぎのマイナスだとよく言われるんですよね😅 実際の所、点推定値(黒い点)が中央値みたいな物になるし普通に使われる数値なんで問題ないと思うんですが

HaciK 小倉んおじさん@keikaikou

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#統計 1つ上の投稿の添付画像①のデータの数値に対応する回帰係数β₁の(両側)P値関数のグラフ。横軸はβ₁で縦軸はP値。 1つ上の投稿の添付画像①のデータの数値とモデルの回帰係数パラメータβ₁の値の設定の相性の良さを示すグラフになっている。 最も相性が良いβ₁の値のは点推定値のβ̂₁=0.0431. pic.twitter.com/WYEERtrH1D

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 添付画像②のP値関数のてっぺんの尖っている部分の横軸での値が最小二乗推定値のβ̂₁になります。 仮説β₁=0のP値は横軸の値0におけるP値関数の値。 信頼区間は高さαでP値関数のグラフを切断する線分になります。 P値関数は統計分析の計算結果の優れた要約になっています。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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出願日:2024-03-14 ほか1 出願人:エフ. ホフマン-ラ ロシュ アーゲー ほか1 名称:次世代シーケンシングサンプルにおける汚染検出のためのシステムおよび方法 要約:【課題】汚染を検出し、液体生検サンプルの点推定値および信頼区間の双方として汚染レベルを報告す.. 続き chizai-watch.com/p/2024075641 pic.twitter.com/d86EMXzb6I

特許ウォッチbot@ptent365a

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返信先:@s0ftqbEJBEzhK2S2自分でも0跨ぎの点推定値で効果謳っちゃったー pic.twitter.com/G3jA2htLbk

fine(小児科専門医)@taka32193219

ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… 前に出したかも知れないけど5-11歳のワクチンに関するメタ解析 5272件のうち51件の研究 オミクロン感染に対する 2回接種後 感染予防 41.6% 症候性COVID-19 36.2% COVID-19関連入院 75.3% MIS-C 78.0% 3回接種後 感染予防 55% 症候性COVID-19 61%

HaciK 小倉んおじさん@keikaikou

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返信先:@s0ftqbEJBEzhK2S2よく見たらワクチン分科会も0跨ぎ部分も点推定値(中央値かな)で普通に効果語ってますよねw 先生は分科会全員的に回すつもりっとw pic.twitter.com/vC0Tg7GBwt

fine(小児科専門医)@taka32193219

返信先:@keikaikou90日以内において接種なし及びオミクロン一価接種なしとの比較で有意差あり、それ以外は有意差なしという結果。それが何か?もしかして信頼区間の見方が分からなくて「マイナスこうか」とか言っちゃう感じですか?

HaciK 小倉んおじさん@keikaikou

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返信先:@taka32193219点推定値が最も確からしい値ってのが統計じゃないんですかw

HaciK 小倉んおじさん@keikaikou

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返信先:@taka32193219点推定値は無視で良いんですか? ならこの報告ほとんどゴミって事になりますがw

HaciK 小倉んおじさん@keikaikou

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それが効果量小さくて 95%CI 狭いのは複数の薬剤を併合したから。抗うつ薬全般を併合すると 95%CI 上端も MCID に届かないけど?点推定値が MCID 超えてる承認薬剤は約半数だと思われるが。95%CI 下端が MCID 超えてたら「MCID 以上に真値がありそう」とお墨付き付与できる。 x.com/EvidenceObasan…

エビデンスおばさん(健康情報)@EvidenceObasan

🧠アルツハイマー病に対するアミロイド標的薬の効果・害に関するRCTメタ解析📃 計8種の抗アミロイド抗体薬RCTを統合: プラセボとの差はMMSE 0.32 [95%CI 0.13~0.50], CDR-SB -0.18 [-0.34 ~ -0.03]。臨床的意義のある最低限の差に満たず。 一方,脳浮腫は RR10.3, 脳出血1.7 annfammed.org/content/22/1/50

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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『FDAは「医薬品承認に関する決定は MCID に基づいて行うべき」と主張してきたのに,』 MCID に届いてない(95%CI 上端は届いてたりするが)薬剤が普通に承認され続けてるけど。エスケタミンも MCID >= 4 される MADRS で点推定値2点差とか。

エビデンスおばさん(健康情報)@EvidenceObasan

FDAは「医薬品承認に関する決定は MCID に基づいて行うべき」と主張してきたのに,レカネマブとアデュカヌマブはどちらもMCID未満の改善で画像・バイオマーカー改善のみに基づき承認されている。これは不適切でしょ。 まずドネペジルと比較試験したら? という論調が discussion に。 私も同意です…

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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#統計 個人的には、 効果無しを意味する帰無仮説(ゼロ仮説)のP値 と 効果量の点推定値 の組み合わせを報告する慣習は科学的に有害だと思っています。 小標本+統計的有意+大効果 の組み合わせが無用に報告され易くなる危険性をわざわざ増やしている。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 小さな標本サイズで有意差が出た場合には所謂効果量の点推定値も大きな値になります。 そういう結果の報告の集まりは結果的に「効果は非常に大きい」という方向に非常に偏った集まりになります。 実際には効果はほぼゼロなのに、αエラーの結果をみんなで報告しているだけなのかもしれない。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 点推定値だけの報告は忌避されるので、最尤法についてはそれに付随するP値関数の構成法もワンセットでマスターしておければ非常に良いと思う。 最尤法+P値関数 は ベイズ統計+事後分布 の類似物にもなっています。このように理解できれば使える道具の幅を広げ易い。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 最尤法はモデルのパラメータの値の点推定法の一種なのですが、統計学では、点推定値だけを報告して、その不確かさも見積もりを報告しないことは禁忌とされています。 最尤法に付随する区間推定を与えるP値関数の構成法として、対数尤度比法、スコア法、Wald法が標準的に知られています。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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返信先:@konamih『素朴な疑問 P-valueそのものの信頼区間ってそういえば表示しないね。帰無仮説が正しい確率という推定値なので区間推定があってもおかしくないような気がするのだけど、なぜ点推定値だけで示すのだろう?』 白石淳 医師・博士(専門医・指導医/部長・副所長・副室長) twitter.com/shiraishia_md/… pic.twitter.com/hosHcE6mGY

白石 淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD@shiraishia_md

素朴な疑問 P-valueそのものの信頼区間ってそういえば表示しないね。帰無仮説が正しい確率という推定値なので区間推定があってもおかしくないような気がするのだけど、なぜ点推定値だけで示すのだろう?

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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返信先:@shiraishia_md#統計 「リスク比は1.6である」という検定仮説のP値が13%ならば、使用しているモデルの下で「リスク比は1.6である」という仮説とデータの数値は相性は悪くないのように解釈できます。 「リスク比は2.5である」のP値が1の場合には、2.5はリスク比の点推定値になります。続く

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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点推定値が真値である ← 素人のレベル ② 95%CI は100回中95回が真値を含む ← 疫学者のレベル ③ 信頼区間関数で真値がある可能性が高い効果量を連続性ある分布で表示 ← 生物統計学者のレベル ④ ③に(経験則データに基づき客観的な)事前分布を反映させる ← 統計学者のレベル

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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『素朴な疑問 P-valueそのものの信頼区間ってそういえば表示しないね。帰無仮説が正しい確率という推定値なので区間推定があってもおかしくないような気がするのだけど、なぜ点推定値だけで示すのだろう?』 白石淳 医師・博士(専門医・指導医/部長・副所長・副室長) twitter.com/shiraishia_md/… pic.twitter.com/HoDly42t3c

白石 淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD@shiraishia_md

素朴な疑問 P-valueそのものの信頼区間ってそういえば表示しないね。帰無仮説が正しい確率という推定値なので区間推定があってもおかしくないような気がするのだけど、なぜ点推定値だけで示すのだろう?

Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

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#統計 P値は「モデルのパラメータの値でデータの数値と最も相性が良いもの」という意味での点推定値ではないです。(もしもその意味での点推定値ならありがちな緩い条件の下で信頼区間も定義される。) だから、P値を安易に点推定値扱いすること自体が誤りになります。 しかし~続く

白石 淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD@shiraishia_md

素朴な疑問 P-valueそのものの信頼区間ってそういえば表示しないね。帰無仮説が正しい確率という推定値なので区間推定があってもおかしくないような気がするのだけど、なぜ点推定値だけで示すのだろう?

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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素朴な疑問 P-valueそのものの信頼区間ってそういえば表示しないね。帰無仮説が正しい確率という推定値なので区間推定があってもおかしくないような気がするのだけど、なぜ点推定値だけで示すのだろう?

白石 淳, 救急医 / Shiraishi Atsushi, MD, PhD@shiraishia_md

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