返信先:@kawauchihiroshi「戦争の準備をすれば、戦争になる確率が大きい。もし平和を望むなら戦争を準備せよじゃあない。平和を望むならば、平和を準備した方がいい。戦争を準備しないほうがいいです。準備は容易に本当の戦争の方へ近づいていく。非常に早く強く」との加藤周一氏の言葉は真実で日本は瀬戸際にいると感じます。

2003年5月3日（憲法記念日）講演・宮城県憲法会議(仙台）、魯迅碑の前で。加藤周一さん。 pic.twitter.com/jEXEvgoeuy

加藤周一「羊の歌 (2) 土の香り」p70-75『朝日ジャーナル』Vol.8 No.47・1966.11.13 pic.twitter.com/6ZdQFVMUz6

知り合いが結婚したとき、その相手が新聞社勤めで、あなたもとってるんじゃないかしらって事あることにいってきて、年賀状にも勤め先書いてきたので疎遠になった。 加藤周一　大江健三郎　吉田秀和の記事がなくなったので、わたしはほかにかえた。 地方新聞のほうがよいかも。官房機密費報じないから。

次回は6月15日（土）、「南仏」後半を精読いたします。 担当講師は蛯子良風（文学研究科博士後期課程）です。 加藤周一現代思想研究センターのホームページでは、過去の配布資料をすべて公開しております。あわせて御覧ください。 ritsumei.ac.jp/research/cente…

【開催報告】 5月18日(土)に第46回「加藤周一文庫公開講読会『続羊の歌』を読む」を開催し、蛯子良風（文学研究科博士後期課程）の報告により、「南仏」の章の前半を講読しました。今回も対面とオンラインあわせて多くの方々に御参加いただきました。深謝申し上げます。 pic.twitter.com/16S2HvmXua

【立命館大学アート・リサーチセンター（ARC）との提携）】 加藤周一現代思想研究センターはARCと提携を結びました。 この度、ARCが構築した加藤周一文庫の「資料閲覧データベース」と「資料検索システム」が公開されました。 今後も提携活動を続けていきたいと考えています。 arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/0208…

下記RTに関連して、過去の加藤周一現代思想研究センターと丸山眞男記念比較思想研究センターとの共同展示をあらためてご紹介します。 🎞️ヴァーチャル展示『我を人と成せし者は映画 ─ 加藤も丸山も映画大好き』 | 図書館について | 立命館大学図書館 ritsumei.ac.jp/lib/f09/030/

【講座紹介】 加藤周一は、戦後日本を代表する国際的知識人である。加藤は実によく読み、実によく書いた。生涯に書いた原稿は数万枚（400字詰め原稿用紙換算）に達するだろう。大江健三郎は加藤の著作を「再読（リリード）」することを勧め、自ら実践した。加藤の著作から何を読みとるべきか。

【朝日カルチャーセンター講座】 「加藤周一を再読する 」 講師　鷲巣力（加藤周一現代思想研究センター顧問） 日時　9月14日（土）　15:30〜17:00 受講料　会員3,465円　一般4,565円 対面（朝日カルチャーセンター新宿教室） 又はZoomウェビナー 下記よりお申し込みください asahiculture.com/asahiculture/a…

わけあって2016年放送のETV特集「加藤周一　その青春と戦争」を観たら、ものすごい一瞬、俳優の小橋めぐみさんが映っていた。 読書家の小橋さんに出演してもらうなら番組のナビゲーター役になってもらってもよかったのではないかなとも。加藤作品の評も聞いてみたい。 pic.twitter.com/RfFcJEvMsy

加藤周一「羊の歌(1) 」p40-45『 朝日ジャーナル』1966.11.6 pic.twitter.com/U4IEbqpD6R

向田邦子のエッセイを電車で少しずつ読んでいる。もうこれでええのやないか。ソビエトの話やドストエフスキーのことまででてきた。ものを書き続けるといってもちょっと違うところにいる。加藤周一と向田邦子と久生十蘭。これに車谷長吉と色川武大があったらもうええやろ。あかん、澁澤龍彦を追加。

「戦争とは歩くことです。」 加藤周一『私にとっての２０世紀』岩波書店

加藤周一『羊の歌』岩波新書、読了。

本日は、仕事終わりに、シネマスコーレにて 「デストラップ／狼狩り」 鑑賞しました！ そして、帰りの電車内で、加藤周一著「読書術」 #読了 pic.twitter.com/52Bfjx7Q0e

全体知のために相互の知を意味論的につながなくては。加藤周一さんは生前、すべてのことは関係がある。つながりがあると言っていた。鷲巣力さんは、加藤さんの話を聴くと、夜空の星が、星座のように意味を持ち始めると言っていたのが記憶に残っている。註の「*」印を色別にして動画・音声・に飛べる様

もう遅いとあきらめている人はいるようだが、まだ引き返せる。あの戦争をどうしてとめられなかったのだろうかという重い問いを加藤周一さんは終生、自らに課し、言論活動をされてこられた。

彼の名はご記憶にあるかもしれない(加藤周一非公式H.P.のコレクション)。 kshu.web.fc2.com/rous.htm kshu.web.fc2.com/rakkasan.htm

雑種文化の可能性——加藤周一、芥川龍之介、アナトール・フランス| イベント | 東アジア藝文書院 | 東京大学 eaa.c.u-tokyo.ac.jp/events/2024053…

加藤周一の映画評論については、立命館大学加藤周一文庫、立命館大学図書館が調査済みだった。恐るべし！加藤周一文庫　#加藤周一　国会図書館で検索しても、なかなか出てこない評論がまだあるかも。 warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…

そして、この記紀以来の「土着性」を離脱しえない戦後の近代的日本人には、われわれが親しんでいるほぼすべての知識人（当然加藤周一もそのひとり）が含まれている。

加藤周一『日本文学史序説』第一章『万葉集の時代』

返信先:@oosakahaoosaka治安維持法制定は、それ以前までマルクス主義者だった 知識人が一斉検挙後に国家プロパガンダを担う役目を負わされました。 中には本物の国粋主義に転向した知識人もいて 加藤周一はその様な人を 「国家に騙されたのでは無く騙されていたかったのだ」 と戦後批判。　 今は大阪📺騙されていたい人📣

鶴木次郎のブログ: 加藤周一著「日本人とは何か」講談社刊pp.19-22より抜粋 jtsuruki.blogspot.com/2015/10/pp19-2…

加藤周一「ボヴァリー夫人 ー映畫と小説ー」（『文藝』1950年10月号、河出書房) #加藤周一　#文藝　#河出書房 pic.twitter.com/1wbzi478Xk

📚加藤周一

知の巨人たちの人生を賭けた学問の追究、その集大成を読む。 🆕『最終講義 挑戦の果て』 著:桑原武夫/貝塚茂樹/清水幾太郎/遠山啓/芦原義信/家永三郎/猪木正道/梅棹忠夫/江藤淳/木田元/加藤周一/中嶋嶺雄/日野原重明 @kadokawagakugei ⬇5/24発売！ bit.ly/3yjBlAj

図書館長の「一」の系譜——中井正一（尾道市立図書館長/国立国会図書館副館長）、前田陽一（東京都立中央図書館長）、加藤周一（東京都立中央図書館長）。 後二者については、そば近くで働いた人から直接話を聞いたことがある。

返信先:@heno_ko他1人知の巨人とは…ほんらい南方熊楠や加藤周一などに冠せられる言葉だと思います。

返信先:@brahmslover長年続いている「働き方改革」は、実は、生産性を高めようとする『働かせ方改革』の言い換えと想像します‼️😵 経済成長≒労働人口X生産性 歯止めの止まらない労働人口の減少を補うのは、生産性の向上です‼️🤔 知の巨人の加藤周一さんは、言い換えの手法を指摘されています‼️😉 pic.twitter.com/oqBV853f6t

【5/24発売】『最終講義 挑戦の果て』桑原武夫、貝塚茂樹、清水幾太郎、遠山啓、芦原義信、家永三郎、猪木正道、梅棹忠夫、江藤淳、木田元、加藤周一、中嶋嶺雄、日野原重明（角川ソフィア文庫）amzn.to/3UNtwdV

「私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、責任を感じてはいなかった。しかし社会に対する私の無力は、もちろん、社会の私に対する無力ではない。」（加藤周一『羊の歌』岩波新書、P187） amzn.to/4beH7ln

「「知ったところで、どうしようもないじゃないか」ーーたしかに、どうしようもない。しかし「だから知りたくない」という人間と、「それでも知っていたい」という人間とがあるだろう。」（加藤周一『羊の歌』岩波書店、P190） pic.twitter.com/5t3OPKrvCX

朝日ジャーナル。1966年。1967年。全冊。 近々届く予定。欠落を補えるかもしれない。 加藤周一さん関連。

「海の沈黙・星への歩み」ヴェルコール 　河野興一 ・加藤周一 訳 仮開拓ロックオン(-ω☆)ｷﾗﾘ pic.twitter.com/vYl2sautNM

七・八世紀の間に、シナ語で法典を作り、国史を編纂し、仏教理論を叙述していた日本の貴族知識人たちは、また同じ言葉で詩を書いていた。古典文語による詩文の制作は、中国の官吏資格試験の主な内容でもあった。 加藤周一『日本文学史序説』第一章『万葉集の時代』

返信先:@YokoMorita17加藤周一 「戦争責任が戦後問題となった時に、戦争に、積極的に協力した知識人の側で『一億総ざんげ』ということが言われた〜 半分正しいのは、〜戦争は国民全体を巻き込んだのてあり、その中に自ら巻き込まれた時にだけ、おそらく知識人は大衆との連帯感を初めて実感したはず〜戦争以前、〜以後もー」

加藤周一「ソネット」p40-44『 批評　第60号  シェークスピア特集号』第9巻 第1号・批評発行所・創元社 北海道支社 発売・1947.4.30 pic.twitter.com/X2BvgPM7Bd