「人間」の酒飲みエピソードで、 「吉井勇の新居で吉井勇・里見弴・久米正雄・直木三十五が二日続けて飲み会をしてほぼ3斗（一升瓶30本）飲み、吉井は二日寝込んで、弴は踊りながら帰ったのでメンバーが苦労して連れ帰った」 という。この人たちは飲んで喧嘩するタイプじゃないので明るいんですよね

そういえばお芝居の中でゴンドラの唄(いのち短し恋せよ乙女、のやつ)出てきて、作詞してる吉井勇の声を文アルで推しがやってるなって思ったのでメモ

昭和27年の神宮式年遷宮の献詠式に折口は出席している。他に吉井勇や窪田空穂など。披講は冷泉流だったようだ。「おりくちのしのぶ」姓と名の間に「の」を入れて名前が読まれたとのこと。なるほど披講は「の」入れなんですね、六畳院さん。

【吉井勇記念館での切手販売について】 記念館にて数シートを販売いたします。館での販売が終了しましたら、切手はすべて完売となります。#文豪とアルケミスト

通勤路にはたくさんの花が咲く この写真は夏を待ってる白ハマナスの葉っぱ 一輪目が咲くのを楽しみにしながらいつも見てる 近所の庭の白いライラックも可愛い 「家ごとに リラの花咲き札幌の 人は楽しく生きてあるらし」 詠人 :吉井勇 毎年この短歌を読みたくなる 今朝はお天気悪いけど午後からは晴る pic.twitter.com/EvUCIvxloM

かなしみに心は舵を失ひぬ南を北としてたどりゆく （吉井勇） #短歌

【切手】吉井勇記念館開館20周年記念切手の販売について city.kami.lg.jp/soshiki/64/ メールでの受付が開始されました。記念館HP（香美市HP内）をご確認ください※先着順（在庫がなくなり次第販売終了） #文アル #文豪 #吉井勇記念館 pic.twitter.com/4LE8MYEQOs

かにかくにラララ科学のイチゴ蜜　　謎彦 五馬力の吉井勇虫（よしゐいさむ）と食むこほり アドルフのけふはふたゝび来ぬものを #俳句 #haiku

札幌からリラの花満開の便りが。 「家ごとにリラの花咲き札幌の / 人はたのしく生きてあるらし」。吉井勇の歌碑のある大通り公園では、来週はライラック(リラ)まつり。この時期に気温が下がると「リラ冷え」。札幌市の木はライラック、花はすずらん、鳥は郭公。 pic.twitter.com/0xGj4UYL2y

返信先:@kyoto_gooujinja二月に府立の受診の帰りに御所を通り抜けてよりましたが、感じる事は護王神社 さんに行く歳になったと思います 若い頃は気にもかけませんでしたが お気に入りはカリンの木と吉井勇の歌碑

ライラックほぼ満開も風がやや強くリラ冷え。 「家ごとにリラの花咲き札幌の人は楽しく生きてあるらし」（吉井勇） どの家庭にもある浮き沈みや哀感。人々は必ずしも「楽しく生きてあるらし」ではないことを読んだ名歌（・・と私は解釈しています） 札幌市大通公園西10丁目 pic.twitter.com/4h7gAqp1gC

吉井勇だ

返信先:@kyo_bun_ken吉井勇の梵字本と、その時期に出された歌集と臼井さんの事跡を、追っておりましたことがあって、といってもそれが大好きだからでもあったのですが、吉井さんの場合、戦中の歌集が、ほとんどそのまま戦後に出せた。 それは関西だったから、という事情もあったと思慮するのですが、 続

ちなみに吉井勇によると、若いころカフェに飲みに行くと弴先生が酔っぱらって怪気炎を上げており、そばで志賀直哉が面倒を見ていて、吐かないように新聞紙を弴の首によだれかけのようにかけていたそうです

吉井勇記念館開館20周年記念切手の受付始まってた city.kami.lg.jp/soshiki/64/kit…

そうそう。ウィスキーのことよ。ネットで4ℓの買ったけど美味いよ。別の話題じゃが吉井勇知っとる。伯方島に来とる。ゴンドラの唄の作詞。歌碑が有津にあるらしい。

そんでそれはよくねーんじゃねーのっつって大正中期ごろに吉井勇や弴先生、久米正雄が新劇振興のためにつくったのが国民文芸会で、色々賞を出したり国立劇場をつくろうとしたりした　新劇運動でも有名な小山内薫なども参加してます

店の前に吉井勇の詩が飾って？あるのは知ってたけど常連だったのは知らなかった

・悪友＝飲み仲間、「人間」仲間 自立し、自分を磨いた弴は、みるみる文名を上げていき、文壇の集まりにもさかんに出入りするようになります。その二次会で、酒好きの陽キャ同士なかよくなっていった文士仲間が、久米正雄や吉井勇です。彼らと雑誌「人間」を出したときに編集として参加したのが

・吉井勇とは明治末年あたりからの知人です。当時、新進作家でお金のあったような人は、おしゃれなカフェに出入りしていたのですが、そこで知り合ったようです。 久米正雄は初めて吉井と会ったときに、吉井から「里見と出かけてきた」と聞いたそうなので、何かとつきあいはあったのでしょう。

・同期 同期としてカウントしたのは、大正文壇のメンツです。 大正文壇は明治末年ごろに先陣を切りました。大正第一世代みたいな感じかな。 文アルにいるメンバーで言うと、白樺、白秋、吉井勇、谷崎潤一郎、高村光太郎らです。このへんは新しい文学を引っ提げて一緒に世に出た仲間みたいな感じです。

吉井勇　著『水荘記』、対馬完治　著『歌集　蜂の巣』、谷邦夫　編/宮脇武夫、中井克比古、下山清、柳原白蓮、石川福之助、萩原澄、中沢豊三郎、田崎鶴松、畑原正司、谷歌秋、小森美恵子、東繁造、栗生楽泉園高原短歌会『続・現代日本盲人歌集』ほか入荷しました。 seichoshoten.ocnk.net

お世話になります。5月11日に明星研究会が主催するZoomシンポジウム第１部「新しく出会う、直文・啄木・勇」にて、僕は「吉井勇の幽玄」というテーマでお話しします。激動の世に勇が心を寄せ、見出したものを読みつつ、近代という時代を考えることができればと思っています。 myojo-k.net/2024/03/20/

＼#高知イーブックス📣News／ 🚩【 #香美市 】🚩 📖 #広報kami 5月号 📖 【特集】#ラーゴ市 ＆ #香美市 #姉妹都市 #提携 55周年 【高知イーブックス】をチェック！ kochi-ebooks.jp #観光　#文芸　#物部川 #吉井勇　#記念館 #図書館 #広報 #高知県 pic.twitter.com/YHpETgpAbj

文豪マカロンの発送完了しました！たくさんのオーダーありがとうございました😊 ショップサイトに写真がない文豪マカロンの絵柄のせておきます。 吉井勇は祇園白川の🌸と白菊、高村光太郎は手、若山牧水は酒入り瓢箪と盃、三好達治はラクダです。 pic.twitter.com/M4TeY0Myzo

いろんな切手あるのね👀 オリジナルフレーム切手「吉井勇記念館開館20周年」の販売開始と贈呈式の開催 - 日本郵便 post.japanpost.jp/kitte_hagaki/s…

昭和８年ガルニエ神父が村人と一緒に建てた教会。「白秋とともに泊まりし天草の大江の宿は伴天連の宿」、「ともにゆきし友あらず我一人老いてまた踏む天草の島」吉井勇の新旧の歌碑があります。let's go #天草 #大江 #吉井勇 #五足の靴 pic.twitter.com/ZoDHZKsexR

未読なので読もうと思うが、佐藤正午さんの『月の満ち欠け』に吉井勇の歌がでているらしい。これを告白に使う人はだいぶ思想が重たいけど大丈夫……？ 君にちかふ阿蘇の煙の絶ゆるとも萬葉集の歌ほろぶとも ／吉井勇『酒ほがひ』

ちなみに新婚旅行だと結構やんちゃと言うか子供っぽい一面を見せていたとかなんとか。（かつて吉井勇が新婚旅行の付き人を努めていたとかいう父から聞いた話）（吉井勇記念館だったか収蔵の本より）

吉井勇・里見弴・田中純・久米正雄 の人間関係に興味がある人はデジコレで見ような😊

旅籠屋の 名を川丈と いひしこと ふとおもい出て むかし 恋しむ #吉井勇（よしい・いさむ、1886年～1960年）…歌人。 画像は、福岡県福岡市博多区にある「#五足の靴」#文学碑。「五足の靴」は、与謝野鉄幹、木下杢太郎、北原白秋、平野万里、吉井勇の5人での九州の旅を中心にまとめた紀行文。 pic.twitter.com/ft1IgYMv3h

5/26（日）午後2時からの朗読の時間「源氏物語」朗読会の参加者を募集中！ 朗読作品は、吉井勇『源氏物語情話』（新潮社）と 角田光代訳『源氏物語』（河出文庫/河出書房新社）。現代語訳された「源氏物語」を、朗読でお楽しみにください。参加希望の方はHPへ。 #源氏物語 #朗読 #角田光代 #吉井勇 pic.twitter.com/YlV7UjifZd

吉井勇が旅先で詠んだ歌 弴　正雄　純のやからは今日もまた 　酔いてかあらむ　われは旅ゆく なかよかったんだろうなーってうかがわれますね！

吉井勇『祇園歌集』1915 竹久夢二裝丁 pic.twitter.com/pz7Xtn1VJ6

#名古屋をどりCLASSIC #御園座 2024/3/23.24 吉井勇・作詞 清元栄寿郎・作曲 ニ世 西川鯉三郎・振付 清元「雪月花」 雪　西川まさ子 月　西川陽子 花　西川千雅 #西川流　#日本舞踊　#西川流四世家元　#西川千雅 pic.twitter.com/bmYrQmCPul

仕事でしょげたとき「かの菊池寛ならどうするか。そうしたらどんな結果になるか」と考えると、なぜかしょげてたのがしょうもなくなるというライフハックがある。それでも落ち込んでるときは続けて芥川龍之介とか吉井勇とか石川啄木とか、なんか惜しい仕事をしそうな人たちのことを考える

買ったら実は著者の署名本"らしき"ものだったというのは稀にあって、この吉井勇『人間径』は300円、荻原井泉水『芭蕉日記』は100円で買ったもので、どちらも後日に開いてみたら気づきました。如何せん、自分には筆跡鑑定能力が無いので偽筆だろうと踏んでいるのですが、有識者の方いらっしゃいますか。 pic.twitter.com/EKjJOo1fAs

ま、この件を知った時驚いたけど、今、さっきのwikiを読んだら、事件の中心になった華族の女性は小説家吉井勇（華族だと今知った）の妻の徳子なんですね。 芸術家の妻なら、まあ、そういう事もあるのかも…。普通の華族が起こしたのかと思ってた。んで、徳子の叔母は、白蓮事件の、柳原白蓮だそう。

文学館1階の「本のひろば」では、「作家と古典文学」と題して、吉井勇/訳『伊勢物語』や谷崎潤一郎/訳『源氏物語』作家が現代語訳した古典作品や古典を題材にして書かれた作品などを紹介しています。 本のひろばは展示してある本を読めるコーナです。文学館をご覧の際は、ぜひご利用くださいませ。 pic.twitter.com/RdNN0Cqe3T

返信先:@Hashimoto_Kisui吉井勇は全集の題字が本人なので間違いありません。私も井泉水はかなり集めていますがサインン本は見たことがありません。うらやましい限りです。しかし１００でも安いのにサインつきとは驚きですね。google.com/imgres?imgurl=…