バッタのエサ用に食草温室ウラでススキを刈っていると、ツノトンボが止まっていました。エサをとっていると思いがけない出会いがあります。 #ひろこん　#アミメカゲロウ pic.x.com/ykm9siaoof

園内のヒヨドリバナに、ルリモンハナバチが訪れていました。ミツバチと同じくらいの大きさの青いハチで、コシブトハナバチのなかまの巣に労働寄生をすると言われています。こんちゅう館周辺ではこの時期によく見かけるので、お越しの際には探してみてください。 #ひろこん　#ハチ pic.x.com/vtfrb4dm0t

企画展示「世界のカブト・クワガタ」を開催中です。先日から新たに、アカアシクワガタ、オニクワガタや、マダラクワガタとフローレスヒメカブトの蛹が展示に加わり、現在生体は54種を展示しています。ぜひお越しください。 #ひろこん　#クワガタムシ　#カブトムシ pic.x.com/ioywzemodg

夏の企画展「世界のカブト・クワガタ2024」を開催中です。会場ではカブトムシ・クワガタムシの成虫だけでなく、卵・幼虫・蛹も展示しています。ぜひお越しください。 #ひろこん　#カブトムシ　#クワガタムシ pic.twitter.com/pDHVvzOVlN

長く飛んだカバタテハと羽化したてのカバタテハ。こんなにも見た目に差があるのかと驚きました。鱗粉(翅の粉)が薄くなっても、翅が多少破れても、チョウは元気よく飛ぶことができます。 #ひろこん　#虫　#チョウ　#カバタテハ pic.twitter.com/9ltqJjxoUO

透明なアクリル板にツマベニチョウの前ばねのオモテ側の鱗粉を転写し、紫外線カメラで観察してみました。オモテ側の鱗粉を表面から観察すると、転写前と同じように紫外線を反射・吸収していました。紙に転写した鱗粉は裏面だったために見え方が違ったようです。 #ひろこん　#チョウ　#UV pic.twitter.com/Ehy81bUiy0 x.com/Hirokon_insect…

夏の企画展「世界のカブト・クワガタ2024」を開催中です。会場では夏休みの自由研究に役立つ、カブトムシ・クワガタムシの標本の作製方法を、実物を交えてわかりやすく紹介しています。ぜひお越しください。 #ひろこん　#カブトムシ　#クワガタムシ pic.twitter.com/A4xL1qBeZ6

公園内でオオスズメバチがクロオオアリに襲われていました。目撃前に何があったのか気になるところです。 #ひろこん　#オオスズメバチ　#クロオオアリ　#Vespa_mandarinia　#Camponotus_japonicus pic.twitter.com/wXINIWKilK

新たに提供していただいたノコギリクワガタの雌雄モザイクの展示を始めました。この個体は飼育下で生まれたもので、体の左側の一部が雄、それ以外の部分が雌の特徴を持っています。先週から展示しているミヤマクワガタとあわせて、ぜひご覧ください。 #ひろこん　#クワガタムシ　#雌雄モザイク pic.twitter.com/cGiwDbW0kp

昆虫館付近のノアザミの花でメスグロヒョウモン（メス）が吸蜜していました。翅がいわゆる「ヒョウ柄」なのがヒョウモンチョウの仲間の特徴ですが、本種は名前のとおりメスだけ写真のように黒っぽい色をしています。 #ひろこん　#メスグロヒョウモン　#Damora_sagana pic.twitter.com/fKMEmpnqrp

昆虫館周辺のノアザミにホソヒラタアブがやって来ました。鮮やかな色の取り合わせで目を楽しませてくれます。 #ひろこん　#ホソヒラタアブ　#ノアザミ　#Episyrphus_balteatus　#Cirsium_japonicum pic.twitter.com/2lpLqqOnYL

昆虫館付近のハギの葉上でマメコガネをよく見かけます。国内ではあまり注目されない？種ですが、20世紀初頭に北アメリカへ移入し、農作物に大きな被害を与えました。ジャパニーズ・ビートル（Japanese beetle）という英名がつけられています。 #ひろこん　#マメコガネ　#コガネムシ科　#JapaneseBeetle pic.twitter.com/eYNGALAOpO

昆虫館飼育室の網戸にナシイラガがとまっていました。渋い色合いの模様で目を楽しませてくれます。幼虫に刺されると激しい痛みを伴うことから「電気虫」などとも呼ばれるイラガの仲間ですが、成虫は無毒です。 #ひろこん　#ナシイラガ　#イラガ科　# Narosoideus flavidorsalis pic.twitter.com/Dkt8v5IUfP

ユーカリを食べる生き物といえば、、、、、🐨ではなくヨロイモグラG。 亜社会性を持ち、家族単位で生活する。左に集まってるのがお母さんと子供達で右にポツンといるのがお父さんかな。 例のごとく娘が動画をばんばん撮ってた。 #ヨロイモグラゴキブリ #広島市森林公園こんちゅう館 #ひろこん pic.twitter.com/6Vymm45vcn

雌雄モザイク(右半分が♂️、左半分が♀️)のミヤマクワガタ。 少～しだけ動いてた。 ♂️の方が大アゴが大きい、触角が長い、体が赤み帯びてる。 #雌雄モザイク #ミヤマクワガタ #広島市森林公園こんちゅう館 #ひろこん pic.twitter.com/kpzXNR7fJs

昆虫館周辺の樹木園でヤマクダマキモドキの幼虫を見つけました。例年、8月頃になると成虫が飼育室の灯火に多くやって来ます。 #ひろこん　#ヤマクダマキモドキ　#ツユムシ科　#Holochlora longifissa pic.twitter.com/zjdhHNNij3

企画展「世界のカブト・クワガタ2024」会場ではミヤマクワガタの雌雄モザイクを生体展示しています。まず目につくのは大顎の形状の違いですが、他にも頭部の突起や脚の形状、毛の有無などが、左右で雌雄に分かれています。ぜひ、生きている姿をご覧ください。 #ひろこん　#クワガタムシ　#雌雄モザイク pic.twitter.com/o6tNRWSkzj

夏の企画展「世界のカブト・クワガタ2024」会場において、県内で採集された雌雄モザイクのミヤマクワガタの公開を始めました。一個体に雌雄両方の特徴が現れる極めて稀なもので、この個体では体の右半分に雄、左半分に雄の特徴が出ています。#ひろこん #クワガタムシ #雌雄モザイク pic.twitter.com/MzOYYDldpH

夏の企画展「世界のカブト・クワガタ2024」を開催しています。世界のカブト・クワガタの 生体40種、標本400点が大集合。また、今年は会場に飼育室の一角をまるごと持ってきて、こんちゅう館における飼育の様子を紹介しています。ぜひご覧ください！ #ひろこん　#カブトムシ　#クワガタムシ pic.twitter.com/1dRgo0eHuf

ツマベニチョウのオスの前ばねを紫外線カメラで見ると、オレンジ部分は紫外線を反射して白く映り、白い部分は紫外線を吸収して黒く映ります。しかし、鱗粉転写した後の前ばねの鱗粉（①②）やはね本体（③）を紫外線カメラで見ても、同じようには見えません。　＜続く＞ #ひろこん　#チョウ　#UV pic.twitter.com/Esjd47Wa9h