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"You two are in cat boots." 「お前たち足を組んでるんでしょう」 ⁃"You mean cahoots." ⁃「それを言うなら『手を組む』」 "in cahoots" は「共謀する」「ぐるである」だが、言い間違いで「猫の長靴」に。本シリーズはこの手の翻訳が大変そう。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/viFs18NYYN
"Can I run something by you, sir?" 「見ていただいてもいいですか?」 この "run" は自動詞ではなく他動詞で「走らせる」「流す」「通す」。「あなたのそばに何かを通してもいいか」で〈確認依頼〉的なことだそうだ。 日本語では「〜さんを通す」の表現がある。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/n8xVSK3hqQ
"I shall see you when I return." 「行って来ます。」 助動詞 "shall" は意志や「〜することになる」の意味で使う。 またSaruは "when" を強めて発音していて、"if" じゃないよと言ってるように感じた。 日本語「帰還したら」は "if" にも "when" にもとれてしまう。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/3AMxPizQCv
I'm going the wrong way, aren't I? 「方向を誤っているのね?」 本来 "I" に対応する "be" の形は "am" だが "amn't I" は語呂が悪すぎるので "are" を使うことが許容されているらしい。 SNWで M'Benga も使ってた。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/AYFIerxNnm
"We're both of us caught up in some kind of temporal nexus." 「私たちは二人とも囚われて、ある種の時間結合体〈テンポラル・ネクサス〉の中なのです」 ネクサスを普通名詞のネクサスで説明してたとは。 コネクトも親戚で、ネクトは結びつけるの意味。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/qqbSOF1tuu
“At least someone found a silver lining.” 「中には喜んでる人もいるけども」 “sliver lining” 「銀色裏地」は、逆境における希望の光のこと(逆光で輝く雲の縁)だそうだ。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/smEWNeki92
シーズン末の見せ場が大艦隊なのはパターン化しててそれだけは本当に心配なんだけど、California級集結は最高かも。 激アツやね! 周期的に非実体化する星のネタは今週見たのでタイムリー。 スター・トレック:ローワー・デッキ LD 3x10 - The Stars At Night (再) #StarTrek #スタートレック
“Mister Odo, what is it that you do?” 「ミスターオドー、何をされている方なのですかな?」 「あなたがすることは何か」という構造で、職業を聞く “What do you do?” と内容は同じ。だがかなり威圧感があった。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/sXX8ExJjJj
COMPUTER: Request denied. 「要求が拒否されました」 「要求が拒否しました」ではない。見出しなどで使われる、be動詞の部分が省略されて見える言い方。 この手の表現に触れることで英語学習者の文法知識(時制、態、自動詞/他動詞など)が破壊されることがある。 #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/ZgKnZiIQqN
"So, in lieu of that, I say why don't you just enjoy it?" 「それよりも、ただ楽しんだらどうかな」 「〜の代わりに」"in lieu of …" 「代わり/場所」"lieu" /luː/ こりゃ難しい言葉だなあ。ラテン語の locus が由来で、ローカルやロケーションの親戚だそうだ #スタトレ英語 #スタートレック pic.twitter.com/vI92ZGlZTR