#ポケット時刻表を考察しよう 9.大阪駅 H9.3 改正 京都方面❶ 安土、堅田、永原という行先が残っている反面、デッドセクションの位置が変わる前なので近江塩津や敦賀行きはまだない。草津線や大垣にも積極的に乗り入れていたが、そのような支線や他社線への便はなくなった。びわこライナーも懐かしい。 pic.twitter.com/fk9I0iw7Nr

#ポケット時刻表を考察しよう 9.大阪駅 H9.3 改正 JR宝塚線❷ えらく大阪駅発の宝塚線電車が少ないなと思ったら、この改正でJR東西線が開業し、そちらの方からも宝塚方面に行く列車もあるはずである。 pic.twitter.com/hkC4GkVL9w x.com/nararoad/statu…

#ポケット時刻表を考察しよう 9.大阪駅 H9.3 改正 JR宝塚線❶ JR宝塚線は馴染みのない路線なので、細かい差異に言及するのは避ける。 まだ丹波路快速がなく、快速も三田まで快速運転のものと篠山口まで快速運転する2パターン。ラッシュ時も不変のダイヤ。1140快速豊岡行きとほくせつライナーが目立つ。 pic.twitter.com/1qTFLVm12l

#ポケット時刻表を考察しよう 8.JR難波駅 H16.10 改正❺土・休日 平日ほどではないものの、常時快速列車が乗り入れるダイヤは大阪市の終端駅としてはまあまあの本数ではないか。ただ、これを4線でさばいていたのは余裕がありすぎのように思う。なにわ筋線が開業して今以上の活気になることを祈りたい。 pic.twitter.com/yyYPkiLllf

#ポケット時刻表を考察しよう 8.JR難波駅 H16.10 改正❹普通 現在は15分に1本しか発車しない寂しい駅になっているが、この時は普通だけでも毎時6本ほど出ていた。王寺行きと高田快速の埋め合わせの奈良行きが交互に出ており、柏原以遠の便数も充実していたいい時代と言える。 pic.twitter.com/Ht89EEuSM3

#ポケット時刻表を考察しよう 8.JR難波駅 H16.10 改正❸平日の快速 9時までの快速の本数は15本から現在13本。10~15時の快速は毎時4本あったが、現在は0。高田と関空行きの快速が全滅した形。高田行きに関しては夕方の1本のみまで縮小。大阪ターミナルへの集約と短編成列車の見直しの結果であろう。 pic.twitter.com/BUs3e22flY

#ポケット時刻表を考察しよう 8.JR難波駅 H16.10 改正❷ お待ちかねの時刻表本文を。 始発が4:57加茂行き。5時より早いのは国鉄時代からのダイヤを律儀に踏襲し続けたものだろうか。大阪から離れる列車としてはなかなかの早さだ。コロナ禍による減便が行われて以降は5時過ぎに繰り下がっている。 pic.twitter.com/nQavFzqWTE

#ポケット時刻表を考察しよう 8.JR難波駅 H16.10 改正 2004年秋ダイヤ改正。103系に女性専用車両が組み込まれていたのが今となっては嘘のよう。207系も旧塗装の写真。OCATも開業10年で、なんとか体面を保っていた頃のテナントが並ぶ。 pic.twitter.com/bG4rWAeTEY