並べ替え：新着順
#再聴 マイルス・デイヴィスの『E.S.P.』。65年の1月録音で、8/16のリリースは、例えばディランの『Highway 61 Revisited』の約半月前というタイミングになる。オープナーの表題曲の初っ端の曲提供者のショーターのソロの入りからして音階練習的というか始まりを予感させる。 music.apple.com/jp/album/e-s-p… pic.x.com/ITCIEBERKa x.com/petruushukadou…
#聴了 マイルス・デイヴィスの新生クインテットを率いてのスタジオ録音としては初の65年盤。吹き込み直前に『Miles in Berlin』はリリースされている模様。冒頭ウェイン・ショーターに先にソロを取らせるが、さりげない感じでお披露目感もなく通常運転ですがというクールさ。 music.apple.com/jp/album/e-s-p… pic.x.com/0mhDoFrNkk
#再聴 クレーメル/クレメラータ･バルティカの01年と04年の録音で、ハンス・シュタットルマイアー編曲による弦楽合奏版のマーラーの交響曲第10番第1楽章アダージョと、ショスタコーヴィチの交響曲第14番『死者の歌』。 📃genepro6109.blog.ss-blog.jp/2017-06-04 🏛ml.naxos.jp/album/00028947… 🍏music.apple.com/jp/album/mahle… pic.x.com/ONYZIkw7xB x.com/petruushukadou…
#聴了 12/29はライナー・マリア・リルケの忌日だった。ショスタコーヴィチの交響曲第14番『死者の歌』はブリテンの『戦争レクイエム』への返歌とも言われているが、その言わんとするところの核心はロルカやアポリネールではなくリルケの詩にあるのだろう。クレーメル盤で。 music.apple.com/jp/album/mahle… pic.x.com/lhUNXhzDFO
#再聴 92年はグランジの時代であり、一方で"マイルスが最後にヒップホップに挑戦した"本作の制作の背後には、PEやATCQの傑作群が鳴り響いていた。それらに比しての本作の"軽さ"は、ヴィンテージへの憧れみたいなファクターとも関わってくる気が。 📃ameblo.jp/katteni-sydbar… 🍏music.apple.com/jp/album/doo-b… pic.x.com/hZoDQCWv5T x.com/petruushukadou…
#聴了 マイルスの没後92年リリースの最後のスタジオ･アルバム。2トラックを除き生前に完成していたという。80年代と90年代の違いをこんなふうに判り易く提示してくれるマイルスだったんだなと。ここから先、今に至る道はあなた無しでも歩けます。"エレガントな音の壁紙"。 music.apple.com/jp/album/doo-b… pic.x.com/O0Uw0fbAN7
#再聴 上掲全集の3枚セットの1枚目。ゲーテ、ハイネ、ノヴァーリス、ブレンターノと、日本でも岩波文庫で触れられそうな、お馴染みの文豪たちの詩に付曲したドイツ語歌曲集。ディーペンブロック自身が文学者でもあり、"テクストの水準は高い"。 💿discogs.com/ja/release/967… 🍏music.apple.com/jp/album/alpho… pic.x.com/wpnWPHqn3u
#再聴 ブーレーズ/バイロイト祝祭管の80年の『ジークフリート』。皮肉交じりの明晰さというのか、屈託なかったり、お巫山戯が過ぎたりする喜劇的な振る舞いと、そのバランス感覚とが、相互に作用し合って、軽率紙一重の洒脱さを立ち上げている。 📃wanderer.way-nifty.com/poet/2007/05/p… 🍏music.apple.com/jp/album/wagne… pic.x.com/KchpVtj5H6 x.com/petruushukadou…
#聴了 11/2はパトリス・シェローの生まれた日だった。音だけ聴いても仕方がないが、ブーレーズの『ジークフリート』を。何にかにつけて取り敢えず流しとかないと、いつまで経っても近くて遠い存在のまま年老いてしまいそうだとそろそろ心配になってきている。 music.apple.com/jp/album/wagne… pic.x.com/tTiw6FCQko
#再聴 ダニー・ハサウェイの70年の『新しきソウルの光と道』。トータルでコンセプチュアルな彼の"音楽の最大の魅力は、意識的にポップでダンサブルな要素を排した音作りによる圧倒的な重量感だと思う。僕はその重さが決して嫌いな訳ではない"。 📃eastzono.seesaa.net/article/345416… 🍏music.apple.com/jp/album/every… pic.x.com/MpJCMlGDwq x.com/petruushukadou…
#聴了 ダニー・ハサウェイの忌日。70年の1st。自分にはエロール・ガーナーの"Misty"のソウルフルなカバーが忘れ難い1枚。ジャズにどっぷり浸かっていた頃にTSUTAYAで知らずにジャケ借りして聴き進めるうちによく知った一節が不意に高らかにスモーキーに歌い上げられ絶句した。 music.apple.com/jp/album/every… pic.x.com/xViUV5rcQD
#再聴 ロルフ・キューン、ヨアヒム・キューンの兄弟のカルテットによる67年のimpulse!盤。流麗かつメカニカルなフリーフォーム。とはいえ人型をしているが、暴走気味でも熱気は殆ど感じない。その中でのジミー・ギャリソンの歩みの確かな手応え。 📃ameblo.jp/oto-no-honbako… 🍏music.apple.com/jp/album/impre… pic.x.com/c5bmkwfxis x.com/petruushukadou…
#聴了 ロルフ&ヨアヒム・キューン兄弟の67年の盤。ジミー・ギャリソン、アルド・ロマーノとのカルテット。クラリネットのイメージを広げるロルフのプレイ。"The Saddest Day"は吹き込み時、まだ遺体が教会に安置されていたというトレーン追悼曲。 📃ameblo.jp/oto-no-honbako… 🍏music.apple.com/jp/album/impre… pic.x.com/eku06smugd
#再聴 ソニー・ロリンズの初リーダー作。中でも一番早い録音の"I Know"は、ロリンズも参加の51年1/17の『Miles Davis And Horns』のアウトテイクで、マイルスが自作曲にピアノで伴奏を付けている。それも含め本盤は全てロリンズのワンホーン。 📃ameblo.jp/mijales1926/en… 🍏music.apple.com/jp/album/sonny… pic.x.com/fkv4bcjmbq x.com/petruushukadou…
#聴了 ソニー・ロリンズの91歳のお誕生日。キャリアの最初期、53年と51年のセッションをまとめたもの。何年前なんだ。MJQの参加も嬉しい。皆さんそうかもだが、自分も"中国行きのスロウ･ボート"はこのロリンズのバージョンでさいしょに脳内再生される。 music.apple.com/jp/album/sonny… pic.x.com/rqvp0wvdrc
アニメ・ゲーム
エンタメ
ニュース
ニュース
スポーツ
スポーツ
ニュース
スポーツ
