比較的時間が確保できる学生の間か新入社員の間に取りたいと考えていました。私は大学院に進学したので、残りの学生生活をなんとなく過ごすのではなく、一生懸命勉強したといえるようにしたかったため、受験を決めました。（1級建築士ストレート合格／20代女性／大学院2年）#受験パイセン pic.twitter.com/tbvJ607ILv

科目で一番得意だったのが「施工」でした。なので苦手意識があった「構造」や「法規」の勉強に時間を費やし本試験に臨みました。合格はできたものの、施工が一番点数が低いという結果に……。満遍なく勉強すべきだったと反省しました。（2級建築士ストレート合格／30代男性／工務店）#受験パイセン pic.twitter.com/ldwXiJHE3f

1級建築士の勉強で建築関連の専門用語を覚えたことで、社内会議をスムーズに理解でき、議事録を速く作成して、ほめられました。また、ある業務を任されたときは、学院で学んだ内容を生かして自分で考えて行うことができました。（1級建築士ストレート合格／20代女性／設計事務所）#受験パイセン pic.twitter.com/BiUWfl7UUl

若くして資格を取るアドバンテージは凄まじいものです。学習開始は早ければ早いほど良いと思います。1級は法改正で、実務経験なしでも受験資格が得られるようになりました。私のように就職前、資格だけに集中するのもありだと思います。（2級建築士ストレート合格／20代男性／大学生）#受験パイセン pic.twitter.com/Koz424KTdU

工業高校卒は大学卒業前に2級建築士の受験ができるのを知っていて、学生のうちに取りたかったというのが受験の動機です。また内定した会社は2級建築士に受かっていると資格手当が付くので合格しておきたかったというのもあります。（2級建築士ストレート合格／20代男性／大学4年生）#受験パイセン pic.twitter.com/H696yZvzi5

設備工事だけでなく構造的なことや法令などの意味と理由を理解できたので、仕事のミスが減り、１つ１つの指示に重みが増しました。視野が広がり、施工管理の「目」と「芽」が大きくなり、確実にレベルアップしたと実感しています。（2級建築士合格／20代男性／建設会社／施工管理）#受験パイセン pic.twitter.com/SmgEBb03gU

本試験と同じ時間で行われる模擬試験は、時間の感覚をつかむうえで役に立ちました。自分で問題を解くだけではわからなかった、他の人の問題を解くスピードや、お昼ご飯の後のお腹の調子まで、事前に経験して知れたのはよかったです。（2級建築士ストレート合格／10代女性／大学1年生）#受験パイセン pic.twitter.com/hzZ3d6vE8l

仕事中は仕事に集中し、終業後は3時間ほどひたすら問題を解きました。ありがたいことに職場の方々が応援してくれ、試験直前は毎週土曜日に休ませてもらい、学院の自習室で1日集中して学習に取り組みました。（2級建築士合格／20代男性／建設会社／施工管理）#受験パイセン pic.twitter.com/hLvxLNtQhz

学科試験日の1～2カ月前に模擬試験を数回受けましたが、一度も合格点に達せずとても焦りました。このことが良い方に働いて真面目に学習に取り組めましたが、意外と一カ月は短いということを反省しています。（2級建築士ストレート合格／20代男性／大学3年生）#受験パイセン pic.twitter.com/SFDnu7YZVG

学習習慣をつくることが大切です。1番頭が働く時間には必ず学習時間を確保し、隙間時間も学習しました。一度でも「今日はいいや」と妥協すると、学習習慣が崩れやすくなります。必ず毎日勉強するよう心がけました。（1級建築士ストレート合格／20代男性／ハウスメーカー／意匠設計）#受験パイセン pic.twitter.com/A6vXLTDfFm

新人でもないのにわからないことを「わからない」とは言いづらくて溜め込みがちでしたが、学院の講義では「わからない」と言って聞くことができたことで、疑問を解決して学習を進めることができました。（2級建築士合格／30代女性／建設会社／CADオペ、見積作成）#受験パイセン pic.twitter.com/3BOf4V8m0k

生活時間を最短にするため、夕飯は調理時間のかからないものにし、ご飯を食べながら過去問を解いたり、通勤時は教材を読んだり、壁には覚えにくい単語を貼って目に入れたりと、常に建築士の資格学習ができるようにしました。（1級建築士ストレート合格／20代女性／建設会社／意匠設計）#受験パイセン pic.twitter.com/HZRW17p6Cy

仕事との両立に苦労しましたが、やるときとやらないときをわけて勉強の計画を立て、やるときは効率良く集中して勉強できるように意識しました。また、通勤時には電車のなかでも勉強し、隙間時間を活用するように心がけました。（1級建築士合格／20代男性／ハウスメーカー／工事監理）#受験パイセン pic.twitter.com/aF73kKkpf1

学習範囲が膨大なので、可能な限り原理・原則を理解して文章を図でイメージすることで、暗記しなくても問題を解けるようにしました。原理・原則を理解することで、新出問題にもある程度対応できるようになりました。（1級建築士ストレート合格／20代男性／ハウスメーカー／意匠設計）#受験パイセン pic.twitter.com/2PrFhvTrLD