#小川哲『#君が手にするはずだった黄金について』 2023年　#新潮社 #読了 2024年の本屋大賞ノミネート作品の短編集。 哲学や自尊心的なことなど問題提起の上での展開でもあるけど、そこは小説としてエンタメ性もあり読み進めやすく、今までにあまり味わったことのない感覚でおもしろかったです！ pic.x.com/4gijmurkjg

#小川哲　#君が手にするはずだった黄金について　#新潮社 短編6話で 大学院生の就活や友人の奥さんが占いに嵌り、同級生の詐欺、と全部おもしろい 3月11日震災当日の行動は記憶してるのに その前日は何も覚えてない件で 私も気になって日記帳出したら 1年間使ったのかと思うくらい綺麗で驚いた #読了 pic.x.com/hfzqh0uj2z

#読了 #君が手にするはずだった黄金について #小川哲 不思議な感覚に陥ります。フィクションなの？ノンフィクション？ん？みたいな感覚になりました。 小説家の自分への自虐が？と思いきや、全ての人に当てはまるのでは？！ 才能って一体なんだろう？と考えさせられる作品てした。 次はコレ！！ pic.x.com/lqa7zqcpt2

読了。どこからがフィクションなのか曖昧なエッセイ風の小説 自分とは何者なのか 揺らぐ価値観 主観と客観で聞こえ方が異なる自分の発言 など 感情を揺さぶられつつも共感できるところが多く、スラスラと読み進められる良い1冊でした。 #君が手にするはずだった黄金について #小川哲 pic.x.com/4lp7jyjxj8

今読んでる本これー #小川哲　#君が手にするはずだった黄金について　#タイトル好き　#読書日記 pic.x.com/4lxzcwouls

小川哲さん/君が手にするはずだった黄金について この作品を読んで他の小川哲さんの作品に興味が湧きました。視点が面白いのでスラスラと楽しく読めました。人間観察力を身につけたい人には、うってつけの小説だと思いました。 #小川哲さん #君が手にするはずだった黄金について #図書館通い pic.twitter.com/e85NbbTH2B

いくら"嫌われる勇気"が売れようが、結局人は承認欲求を持たずに生きることは出来ないんだよな。こんなに嘘を嘘で塗り固める人生はきついよなと他人事の様に思うけど、自分も無意識に嘘をついてないか常に意識を持つのが大事だね。 #君が手にするはずだった黄金について pic.twitter.com/zi2PlSMWxX

📚読み終えた😀2024年本屋大賞ノミネート作。小説家の主人公「僕（作者自身かな）」が高校の同級生や仕事関係から繋がる人物たちと遭遇する6つの連作短篇集。人々の承認欲求や嘘に関連したストーリーで読みやすかった✨ #君が手にするはずだった黄金について #小川哲 #図書館 pic.twitter.com/biKRPn3ibn

#読了 #君が手にするはずだった黄金について #小川哲 暑いので家で読書三昧 エアコン最高！フリードリンク最高！の中で手に取った一冊 6篇とものめり込んで読んでしまった 中でも表題作と「偽物」が印象的 全体を通してエッセイのような小説？小説に仕立てたエッセイ？と悩ませる所までがセットかしら pic.twitter.com/DDhmHQPdt8