📕#唐十郎戯曲を読む 『煉夢術』本読み第3回。吉祥寺周辺に暮らし始めた唐さんが自分の育った下町の無時間感覚（変わり映えのないに日常）を唾棄すべきものとして嫌いながら、数ヶ月と持ち堪えられず実家に帰りたくして仕方がない、ということが濃厚に伝わってきます。 ↓ ↓ buff.ly/3XdVCBy pic.x.com/svw5u9v3it

📕#唐十郎戯曲を読む 『煉夢術』本読み第2回。３場と４場を読みました。下町には巨大な時計を持つ塔がそびえたち、しかもその時計は24時を指すとともに止まり、すべての生命が静止した時間が訪れるというのがこの劇の世界観です。 ↓ ↓ buff.ly/3SLoYo2 pic.x.com/4rnruslwtj

📕#唐十郎戯曲を読む 『煉夢術』第1回その②。冒頭の物語を整理。まず地図売りの青年のモノローグから始まります。彼はこの街に久しぶりに帰ってきたらしい。しかし、現実に広がるこの街に飽き足らず、この街に潜む隠された姿、夢魔の世界をあぶり出そうとします。 ↓ ↓ buff.ly/3WStsvB pic.x.com/uhjjoql826

📕#唐十郎戯曲を読む 『煉夢術』本読み初回。唐さんが若かりし駆け出しの頃にどんな感性を生き、不安を覚え、足掻き、未来を見出そうとしていたか。唐十郎という人を最初期から追いかけ、唐十郎に出合い直すという意味で、全６回をお付き合いいただけたら嬉しいです。 ↓ ↓ buff.ly/3YwaGva pic.twitter.com/HxZnbxt09D

唐ゼミ☆オンラインWS #唐十郎戯曲を読む 8/4(日)からは ～唐十郎『煉夢術』を読み解く！～ 1965年状況劇場によって上演された『煉夢術』(唐ゼミで2005年に上演)を、劇団唐ゼミ演出の中野敦之と一緒に科白を声に出しながら読み解きます ◎日程 毎週日曜日19:30～21:30 (初回は8/4) ↓↓↓ pic.twitter.com/Zd0LFlfiHv