📢5/5より zoomワークショップ #唐十郎戯曲を読む 『腰巻お仙 振袖火事の巻』 5/5(日)12(日)19(日)26(日) 19:30～21:30 講師：中野敦之（劇団唐ゼミ☆） ▶︎本読みしながら作品解説 ▶︎聴講歓迎 ▶︎各日1000円 詳細 karazemi.com/perform/cat24/… 申込 forms.gle/8NVecBRKseeXqz… pic.twitter.com/LTRs0ZqVN0

📕#唐十郎戯曲を読む 『腰巻お仙 義理人情いろはにほへと篇』最終回。"母"という存在をめぐる若者たちの最後の対決。考えてみれば、この台本は初期から描かれてきた唐さんの暗部の集大成。なぜなら紅テント開発以前に書かれた最後の劇作であるとも言えるからです。 ↓ ↓ buff.ly/3UEccsO pic.twitter.com/bIMQHjELFL

📕#唐十郎戯曲を読む 『腰巻お仙 義理人情いろはにほへと篇』第5回。３幕後半は重要です。忠太郎と美少年（＝実は腰巻お仙）が真っ向から対決する。母を慕って再会を願い続ける忠太郎に向かって少年は母親の自己中心性をあげつらい、ひたすら母への憎しみを述べます。 ↓ ↓ buff.ly/3QCuKaH pic.twitter.com/VeNtxmkPwn

📕#唐十郎戯曲を読む 『腰巻きお仙〜』第4回。少年（＝お仙）がスポーツカーに忠太郎の母を乗せて湘南海岸をかっ飛ばすせりふは『Phaedra』ラストシーンの影響です。唐さんに焼きついたこの映画の影響は『続ジョン・シルバー』『吸血姫』でも繰り返し発揮されます。 ↓ buff.ly/4aw6heK pic.twitter.com/rQoGCC0FfI