不服2023-018453 【登録】35類「菓子及びパンの小売等役務」他 本願商標は一体不可分の造語と認識され引用商標と非類似。引用商標が「菓子」に使用されているとしても本願指定役務と関連し広く使用されている実情見出せず本願指定役務の需要者間に周知といえず混同のおそれもなし #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/Oh0k8j67mY

不服2023-006572 【拒絶】35類他 本願商標と引用商標は観念は比較できないが大文字と小文字の差異があるものの同じ綴りの欧文字でいずれも特徴のない標準文字で表されているから外観において似通った印象を与え「ギフカ」の称呼を共通にするため商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/ww792MkTji

不服2023-000640 【登録】11類「アウトドア用のアルコールストーブ」 本願指定商品はアルコールを燃料とした小型コンロで登山等の際主に野外で使用される携帯用炊事用具で引例指定小売等役務の取扱商品「家庭用加熱器」とは用途が一致しても使用場所や需要者の範囲が相違し非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/1CLMhQwXv2

不服2023-010564 【登録】19類他 本願商標の構成中「ワンタッチ」の語はフィルター等の取り付け・取り外しが簡単にできる商品であることを表す際しばしば使用されており自他商品の識別機能を有さないか非常に弱いと判断するのが相当。「ワンタッチ」の語が要部とならず商標非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/XT7byABe99

不服2023-650013 【拒絶】12類 本願商標はその構成中顕著に表された「SCORPIO」の文字部を要部として抽出し他人の商標と比較して商標の類否を判断することが許される。本願商標と引用商標とは外観上近似した印象を与え「スコーピオ」の称呼を共通にするため商標類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/bEboCiy9Xd

異議2023-685003 【維持】43類他 申立人のブランド名「ZARA」が被服等の表示として国内外の需要者間に一定程度知られていたことは認め得るが被服等を超えた分野においてまで周知とは認められない。本件商標の「pastaZARA」は一体で引用商標とは非類似、混同のおそれもなし #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/onV38JDUEA

異議2023-900199 【維持】41類他 本件指定役務「電子出版物の提供，ビデオの制作，映像記録媒体の貸与」等と引用指定商品「電子応用機械器具等」は用途、提供・販売場所、需要者の範囲が異なり同一営業主により役務提供又は商品販売が行われているのが一般的ともいえず役務非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/1AnHhsguBk

不服2023-008807 【登録】9類 本願商標と引用商標は外観において「リリモス」の片仮名の有無の差異があることに加え欧文字部の比較においても綴りに差があるため明確に区別可能。称呼（リリモスvsリリモ）も語調語感が相違し明瞭に聴別可能。観念は比較できず商標非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/qKj0FEl7O3

不服2023-013035 【拒絶】9類他 本願商標の図形と文字部は観念的に結合しているといえず簡易迅速を尊ぶ取引の実情においては構成中識別標識として明確な称呼が生じる文字部が要部となる。本願要部と引用商標は外観上相当程度近似した印象を与え称呼を同一にし商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/N0kmZ37bAN

不服2023-012390 【登録】29類「牛肉」他 本願商標は外観上一体で称呼も一連。近年農産物を扱う業界では各種産品のブランド化が進められ牛肉に等ついても「○○牛」等の表示が用いられている。全体としてブランド牛の一種を表した一体不可分の商標と理解され引用商標とは非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/C51K9KtsZg

不服2023-008151 【登録】32類 本願商標は全体がまとまりよく一体的に表され外観上いずれかの文字が需要者に強く支配的な印象を与えるとはいえず「マナプレミアム」の称呼も無理なく一連に称呼できる。構成全体をもって一体不可分の一種の造語と認識され引用商標とは非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/wSHlfJZHr1

不服2023-009921 【拒絶】43類 本願商標と引用商標は図形の有無や構成文字の文字種に差があるが商標の使用において構成文字を同一の称呼観念が生じる範囲内で文字種を相互変換・デザイン化することは一般的で外観上の顕著な差として強い印象を与えるといえず称呼観念共通で商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/DUYq98uQWd

不服2023-011708 【拒絶】30類 本願商標の構成中「ラムネ」の文字は指定商品である「ラムネ菓子」を指称するもので「空色」の文字部が商品の出所識別標識として強く支配的な印象を与える。本願要部と引用商標は称呼観念が共通し外観上の差異は強い印象を与えるとはいえず商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/fQp44xUZEf

不服2023-011709 【拒絶】30類 本願商標の構成中「ラムネ」の文字は指定商品である「ラムネ菓子」を指称するもので「空色」の文字部が商品の出所識別標識として強く支配的な印象を与える。本願要部と引用商標は称呼観念が共通し外観上の差異は強い印象を与えるとはいえず商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/gGbvPibJ4N

不服2024-007247 【拒絶】5類 本願商標の構成中「FLOLACT」が要部となる。本願要部と引用商標は文字種や図形の有無等を異にするが商標の構成文字の文字種を同一称呼が生じる範囲内で相互変換し表記することは広く行われており外観上の顕著な差異として強い印象を与えない。商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/gODoYgSt16

不服2023-017509 【登録】43類 本願商標の構成文字は同書同大で字間なく横一列にまとまりよく表され一連一体の語を表してなると理解され全体の称呼も冗長でない。構成文字全体から具体的な意味を直ちに認識させるものでなく特定の観念は生じない。引用商標とは非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/vrt2M6FDml

不服2023-019375 【拒絶】30類 本願商標の構成中の漢字は草書体の文字として普通に書されたものであり「龍」及び「虎」の漢字を表したものと無理なく看取できる。本願商標の文字部分と引用商標とは漢字を共通にし称呼観念も共通するため商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/8rIxpbieQP

不服2023-021109 【拒絶】5類他 商品の製造販売を行う企業では商品のブランド名を表す商標や複数の商品群に統一的な商標を使用した上で個々の商品にペットマークを使用することが一般的に行われている。構成中「ミドル脂臭」はペットマークと認識され要部の一となり引用商標と類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/2yHfNf7GNd

不服2023-019844 【登録】25類他 本願商標と引用商標は称呼は共通するが、構成全体が相違することに加え文字部を比較しても文字種及び文字数の差異から外観上相紛れるおそれはなく、引用文字部分は特定の観念を生じないため観念も相紛れるおそれはない。商標非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/yrgcXdeEMx

不服2023-010230 【登録】42類他 本願商標の構成中の「TOSYO」は大きく顕著に表されており視覚的に看者の注意を引く部分といえる。本願商標の要部と引用商標とは称呼が共通する場合があるとしても欧文字5文字という短い構成において外観上の印象は著しく相違し判然と区別できる。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/1YWzKcwdo8

異議2023-900269 【維持】31類 本件商標の構成中「Snack」が軽食等を意味する語としても本件商標の文字と図形部分は外観上一体的な印象を与えいずれかの文字が強い印象を与える態様ではなく構成上一体に認識される。本件商標の構成全体から生じる称呼も一連で引用商標とは非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/ZkoJ1r77jW

異議2023-900219 【維持】10類他 本件商標は図形と文字部とを分離観察することが取引上不自然と思われるほど不可分的に結合していると認められず文字部が要部となる。本件商標の文字部は外観上一体で称呼も一連、引用商標と非類似。引用商標の周知性認められず混同のおそれもなし #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/aHgyup7utG

異議2023-900230 【維持】25類他 引用商標の国内外における周知性認められず。本件商標と引用商標はいずれも切り欠きを有する円内部にT字状図形を配したという共通点を有するが全体から受け取る印象が異なり外観上明らかに区別できる。商標非類似、混同のおそれもなし #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/N5SrM0Z6gL

異議2023-900149 【維持】41類他 引用使用標章が申立人1チームの応援フレーズとしても申立人1等の業務に係る商品役務の表示として周知と認めることはできない。本件商標は構成全体で一体のものとして認識され申立人2の引用登録商標とは非類似。混同のおそれもなし。 #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/wCl3JP8A0a

異議2023-900232 【維持】9類 本件商標の構成中顕著に表された「MAXION」が要部の一となる。本件商標からはローマ字又は英語読みの「マキシオン」の称呼が生じる。引用商標からは「マキセオン、マクセオン、マックスイオン」等の複数の称呼が生じるが本件商標とは外観称呼非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/tHSX58rw9k

異議2023-900183 【維持】9類 本願商標使は同書同大で外観上まとまりよく一体的に表され全体から生じる称呼も一連。構成中「Think」が出所識別標識として強く支配的な印象を与え又はそれ以外の部分から識別標識としての称呼観念が生じないというべき事情は見いだせない。商標非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/OlNbaZ4vYl

不服2023-006752 【拒絶】35類 本願商標の構成中「belmont」の文字部分が独立して役務の出所識別標識としての機能を果たし得る。本願商標と引用商標とは観念は比較できないとしても称呼を共通にし外観において類似するから相紛れるおそれのある類似の商標というのが相当 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/VcEilo7nTQ

不服2023-011027 【拒絶】42類 本願商標と引用商標の要部文字部を比較すると観念は比較できないが「イチエ」の称呼を共通にし、外観はハイフンの有無の相違はあるがいずれも構成文字「ichie」を共通にする一連一体の語を表してなるから近似した印象を与える。商標類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/0d5EQdCnvN

不服2023-009430 【登録】25類 引用商標の構成文字は近接して配置され各構成文字が概ね同じ大きさ同じ色彩で書されていることから外観上全体として一体的なものと印象づけられ、称呼も一連。殊更に「SAVAGES」の欧文字のみが強い印象を与えるものではない。本願商標と非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/AaFHlBBQUk

不服2023-018304 【登録】35類他 本願商標の構成文字は同書同大で字間なく横一列にまとまりよく表されており一連一体の語と理解され構成全体から生じる称呼も冗長なものではない。構成全体として直ちに具体的な意味を認識させるものでなく引用商標と非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/j8m08mYOJY

不服2023-011441 【登録】18類 本願商標と引用商標は構成文字の種類や文字数の相違から外観上明確に区別でき、本願商標より生じる複数の称呼の1つにおいて共通する場合があるとしてもその他の称呼において明瞭に聴別でき観念においても相紛れるおそれがない。商標非類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/0tjbBdKw9V

不服2024-002393 【登録】41類 本願商標は同大同一書体で隙間なく横一列に表され外観上まとまりよく一体的で称呼も無理なく一連に称呼し得る。本願商標は一体不可分のものと認識され構成中の「リヴァイズ」の文字のみが識別標識として強く支配的な印象を与えるといえず商標非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/NOiGGY8piF

不服2023-014333 【拒絶】35類 本願商標の構成中「弁才天」の文字は他の部分に比して見る者の注意をより引き、他の文字に比した識別力の強さも相まって自他役務の識別標識として取引者需要者に強い印象を与える。引用商標と類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/HlYKoemmLC

2023-014334 【拒絶】35類 本願商標の構成中「弁才天」の文字は他の部分に比して見る者の注意をより引き、他の文字に比した識別力の強さも相まって自他役務の識別標識として取引者需要者に強い印象を与える。引用商標と類似。 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/QSVTDBqeK2

異議2023-900157 【取消】18類他 引用商標の構成中「THE」は識別標識としての特段の観念生じず構成中「SNOWMAN」が「THE」により強調された構成部分として出所識別標識として強く支配的な印象を与え要部となる。引用商標と外観、称呼及び観念のいずれにおいても相紛らわしく商標類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/THel89fNpo

異議2023-900200 【維持】30類 本件商標と引用商標は構成文字及び文字数が相違し外観において相紛れるおそれはなく、称呼（マウンジャロvsマンジャリ）も明瞭に聴別でき商標非類似。引用商標の周知性認められず混同のおそれもなし。 #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/ayi8sNAOIu

異議2023-900185 【維持】18類 一般に我が国において親しまれているローマ字読み又は英語の読みに倣って称呼されることから本件商標からは「ハグー」の称呼が生ずるとみるのが自然。本件商標と引用商標は外観称呼において区別でき観念において比較できないため商標非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/2oTpLV5W8u

異議2023-900285 【維持】30類 本件商標の構成文字はいずれも同色同大同一書体で表され「soy」と「venus」の文字との間に1字分の空間があるとしても外観上まとまりよく一体的に表されているといえる。構成全体に相応して生じる称呼も冗長でなく一連に把握され引用商標とは非類似 #商標法4条1項11号 pic.twitter.com/2vU3LSvPWn

異議2022-900470 【維持】33類 提出された証拠からは引用商標の周知性を推し量ることができない。引用商標の構成文字はまとまりよく一体に表され称呼も一連。引用商標とさ外観、称呼及び観念のいずれにおいても相紛れるおそれなく非類似、混同のおそれもなし。 #商標法4条1項11号 他 pic.twitter.com/3f4lPBA06A