やりかけの細帯が織り上がりました。また工夫して残り糸を最後まで織った。 房を撚って仕上げます。 #カード織り #腰機織り #tabletweaving #小袖帯の制作 pic.x.com/6ouunuvvyg

続)再び独学でカード織りを始める。程よい厚みとしなやかさを併せ持ち小袖のホールド感も良く崩れない。更に裏表が見えて両面に模様がでる織り方を現在は模索中。 紐帯で小袖を着ると、広幅帯より昔の紐帯時代(女性も腰帯)の身体感覚がある。身体は支えがあるから寛ぐことができる。 #小袖帯の制作 pic.x.com/zhmnqivptj

続)組紐の固さは布が傷むから独学でベルト織りを始めた。布に優しい木綿糸や毛糸で模様入り平織り帯を試すと、柔らか過ぎ小袖が下がる。静かに過ごす人用(フォーマル又は召使いがいる人)とは違い、よく歩き動き働く小袖には、少し張りがある方が腰周りの支えにもなると感じた。(続 #小袖帯の制作 pic.x.com/e0k644zntb

織物ばかりのように見えてますが、これも小袖腰帯の探究の一環です。短大で織物を学び着尺(反物)を織る事を放棄した。陶芸を専攻して一旦離れたけど今は帯は織りたい。小袖時代は名護屋帯が有名ですが、再現した名護屋帯は丸紐で私の今の技術で三重が限度。平紐帯も同時代にあるから(続 #小袖帯の制作 pic.x.com/ilbfhp7nzt