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#庭に咲いていた花「ツタバウンラン」 「ツタバ」というのは葉が蔦に似ているからという命名。ウンランといっても蘭ではなく「オオバコ科」だそうで、つまるところ普通の雑草なのでした。 でも、色といい姿といい、なかなかキュートな花です。 pic.twitter.com/FNF7aRcUVZ
#庭に咲いていた花「キクイモモドキ」 キクイモの根はショウガみたいな塊で食べられますが、このモドキにはそういう食べられる根はありません。花が似ているだけなのでこういう名前が付いてしまったという残念な植物です。見る分にはかなりきれいなのですが・・・。 pic.twitter.com/XhcoeqRbNe
#庭に咲いていた花「オウゴンオニユリ」 漢字で「黄金鬼百合」、なかなか迫力のある名です。長崎県の対馬が原産でオニユリの突然変異で黄色くなったのだとか。一昨年、突然に咲いて名前を調べるのに難儀しましたが、以後毎年無事に咲いてくれます。 pic.twitter.com/BLyN5CyKep
#庭に咲いていた花「ツユクサ」 朝に咲いて昼過ぎにはしぼんでしまうので朝露の印象から「露草」と名付けられたそうですが、花のきれいな青色も清純な露を感じさせるからな気がします。 花弁は3枚ですが上の青い2枚が大きくて半透明の3枚目はほとんど見当たらないくらい小さいです。 pic.twitter.com/Xc0akYetCT
#庭に咲いていた花「ムラサキツユクサ」 巨大なツユクサみたいなのが咲いていました。花弁は同じ大きさで色はすべて薄紫色の3枚花弁。直径3cmほどもあり、背丈も30cmくらいもあります。 雄しべがヒゲ状なのも特徴でしょうか。確かにツユクサ科で朝露に濡れていたりするとなかなか清楚で美しい姿です。 pic.twitter.com/lQC3N9P8Mp
#庭に咲いていた花「コメツブツメクサ」 今までまったく見たことがない小さな花が急に群落状に生えてきました。よく見ると小さな黄色い花が直径5mmくらいの球状に集まっているようで、調べてみるとクスダマツメクサのようでしたが、クスダマ~より小ぶりな上記のもののほうが近いと判断しました。 pic.twitter.com/QUIguQiNsv
#庭に咲いていた花「ムラサキカタバミ」 ネットで検索すると「雑草」「駆除」「強繁殖」などと出ます。花はきれいだけどやっかいものとされているようです。でも実際にはそれほど増える様子もなく毎年数株が見つかる程度で済んでいて、似ているイモカタバミの方がずっと繁殖しています。 pic.twitter.com/qeYFcJi1Vw
#庭に咲いていた花「ネジバナ」 まあ雑草といっていいほどたくさん咲いています。ラン科だそうでよく見るときれいな花です。まっすぐ立つ茎の回りに螺旋状にピンク色の花が並んでいる様子はなんともユーモラスな佇まいです。 pic.twitter.com/7BeO1BL9nQ
#庭に咲いていた花「ルリトウワタ」 庭に水色の花が咲いているのを見つけ、不思議な名前の花とわかりました。別に「トウワタ(唐綿)」という植物があり綿毛状の種が袋に入っているそうです。それと同属で花が瑠璃色なのでこの名前だとのこと。花びらの色としては確かに珍しい色です。 pic.twitter.com/2Rg1iU6mi2