#庭に咲いていた花「ミゾソバ」 庭ではお初にお目にかかる花です。どこかから種が飛んできたのでしょうか。湿った所を好むそうでなるほど建物の陰に生えています。WIKIによると「他のタデ科植物と同様に花弁に見えるものはガクである」とのことですが実際いくら見ても花弁にしか見えません。 pic.x.com/2YgF8jMck1

#庭に咲いていた花「ホトトギス」 建物の裏のほぼ一日中日当たりがないような湿った薄暗い場所に生えていました。そういう場所が好みのようです。 紫色の模様が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているからの命名だとか。花びらだけでなく雄しべまで同じ模様なのが面白いです。 pic.x.com/JpiK5sXAYe

#庭に咲いていた花「キンモクセイ」 今年は随分遅いような気がしていましたが、10月も下旬になって急に香りが漂うようになりました。例年だと9月下旬～10月上旬には咲いたと思うのですが。いずれにしても当分は庭に出るのが楽しみです。 pic.x.com/Rm99mPsqkX

#庭に咲いていた花「ハゼラン」 直径5mmくらいのピンク色の花が咲いていました。すでに赤い実もいくつか付いています。 「ラン」と付くもののラン科ではなくハゼラン科（旧はスベリヒユ科）だそう。咲くのが午後3時頃なので「サンジソウ」「サンジカ」とも呼ぶそうです。 pic.x.com/TIcijO8xK2

#庭に咲いていた花「キクイモ」 キクイモモドキではなくまったく別種だそう。 せいぜい腰丈くらいの背高のキクイモモドキよりずっと背が高く２ｍほどもあります。また葉の縁にギザギザがないのが見分け点。花もキクイモモドキよりひとまわり大きいので混同はしなさそうです。 pic.x.com/Bq5MpXFjML

#庭に咲いていた花「シュウメイギク」 漢字で書くと『秋明菊』で、さも菊の一種のように思われますが全然関係ないそうです。そもそも花弁のように見えるのはガクだそうで「花弁」に当たる部分はないのだとか。この時期から晩秋まで、咲く時期がキクと同じなのでキクと命名されているだけのようです。 pic.x.com/aJvEJY63XT

#庭に咲いていた花「セイタカアワダチソウ」 一時は悪質外来種として、また花粉症の元凶みたいに言われて嫌われた花ですが、花粉を出すのは似ている花の「ブタクサ」でした。繁殖力もさほどではないそうで警戒不要、ただの秋の花でよく見ると小さな花の集まりがなかなかきれいです。 pic.x.com/ZsbvMXCPcy