#歌舞伎竹本 ▶本25日の日本経済新聞文化欄「交遊抄」どうぞご高覧のほどを。 pic.twitter.com/7gCMmpDSSm

#歌舞伎竹本 ▶本22日は、1944年にご出生になられた2吉右衛門丈のお誕生日。ご存命なら満80歳…。 ◆1吉右衛門丈「吉右衛門日記」の記述。 pic.twitter.com/yoq6ftqGev

#歌舞伎竹本 ▶褒章佩用②お祖父様は長着の襟元、先輩は羽織の襟に佩用。式後、係の方がいらしたのでご意見を訊きながら二人で相談し、羽織襟の紋章より少し下目に紫綬(リボン)がくる位置にしておきましょう、ということで落着いた。お国からの頂戴物なので自身の紋章より上が良かったかもしれない…。 pic.twitter.com/fCVyiCv2lR

#歌舞伎竹本 ▶褒章佩用①紋服の佩用作法をネット上で調べたが不明。伝達式場で花柳寿楽師と隣合ったので伺ってみた。何しろ大河ドラマの所作指導の先生である。しかし寿楽師もご存知でなく、お調べになり、お祖父様や先輩の写真を集めてお考えになられたとの事。⇨ ◆配布資料には洋装のみの説明。 pic.twitter.com/xRedweL3tT

#歌舞伎竹本 ▶紫綬褒章受章発表の折には、皆様方より温かいご祝詞をお寄せ頂き、有難く御礼申し上げます。本13日、ホテルニューオータニ鶴の間における伝達式にて拝受いたしました。今後も弛む事なく日々精進いたします。 pic.twitter.com/vEEpscPvQY

#歌舞伎竹本 ▶「先代萩御殿」2405-009▷今回は上演されないが「刃傷」となった酒井家上屋敷は将門様の塚の場所。 ◆2014年10月撮影の説明板と2023年4月撮影の説明板。 pic.twitter.com/MzDHojI6oh

#歌舞伎竹本 ▶「先代萩御殿」2405-008▷今回の上演は「まま炊き」が付く。好きな語り物のひとつ。機会に恵まれたら勉強し直して勤めたい。 ◆港区役所入口の「浅岡飯たきの井」2024年4月撮影。 pic.twitter.com/92GFkujWPz

#歌舞伎竹本 ▶「先代萩御殿」2405-007▷⇨綱宗は21歳の若さで隠居させられ、品川大井の下屋敷で72年の生涯を終えた。遺体は仙台経ヶ峯へ葬られ善応殿が建てられた。⇨ ◆「旧仙台坂」2020年5月撮影／「善応殿」2005年7月参拝。 pic.twitter.com/lRi9r9PsBA

#歌舞伎竹本 ▶「先代萩御殿」2405-006▷仙台藩主綱宗の遊蕩三昧が激化して吉原の高尾太夫が惨殺されたと伝わる。義太夫節の世界で「仙台の殿様」と言うと太夫の語りを邪魔する「太夫殺し」の三味線方を指す。⇨ ◆日本橋箱崎町御鎮座「高尾稲荷神社」様。2024年4月参拝。 pic.twitter.com/wMsJT61xSG

#歌舞伎竹本 ▶6月のお役が「竹に雀」と決まり、銀座コマツビル屋上御鎮座の三輪神社様参拝。手水鉢で水浴したハクセキレイが羽ばたいて水気を切っていた。 pic.twitter.com/kePsKET6pD

#歌舞伎竹本 ▶本日は鐵砲洲稲荷神社様例大祭奉納の「新富座こども歌舞伎」を拝見。外題をそらんじて披露なさる山本中央区長に日本橋の旦那衆の匂いを感じ、かなり長い口上を落着いて聴き取り易く述べたお嬢様に驚嘆。続く「三番叟」「吉野山」は弥乃太夫師ご一門の演奏。皆様大したもの。 pic.twitter.com/hYKgbVouCO

#歌舞伎竹本 ▶「先代萩御殿」2405-004▷本日3日目。昨日は鐵砲洲稲荷神社様例大祭の神輿渡御が行われ、楽屋入りの前に暫く拝見した。廣重師の「名所江戸百景」は、安政震災後の漸次復興を描かれたそうだが、こうした御祭礼もコロナ禍よりの復興の象徴として私には感動的。 pic.twitter.com/PUWKQ50re9

#歌舞伎竹本 ▼本日より竹本連中に新人3名が加入。1名は私に直に入門した池上拓真で「竹本拓太夫=たけもとたくたゆう」を名乗らせた。先ほど入門式を執り行う。 pic.twitter.com/pqVJXK2a4l