つづき これを機に離婚することに 邸を発つ際、髭黒の娘は父にあてた歌を柱に残します いまはとて 宿かれぬとも なれ来つる まきのはしらよ われをわするな 今はもうこの家を立ち去りますが 慣れ親しんだ真木の柱よ 私を忘れないでね #国貞 #源氏絵物語 #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe pic.x.com/p8wsi688my

歌川 #国貞 #源氏絵物語　真木柱 弘化元年(1844)頃 侍女の手引きによって髭黒と結ばれてしまう玉鬘 髭黒には夫婦仲の悪い妻が 妻は玉鬘のもとに行く準備をする髭黒に突如として香炉の灰をかけてしまいます つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #art #Hachinohe pic.x.com/ddvsgw8gtb

歌川 #国貞 #源氏絵物語　蘭 弘化元年(1844)頃 第三十巻 ふぢばかま 光源氏37歳の頃 成人式が済んだ玉鬘 頭中将の母大宮が亡くなり喪に服すことに 忌明けの頃、源氏の息子である夕霧が玉鬘を訪ねフジバカマを差し出しつつ、想いを歌に贈ります つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe pic.twitter.com/YHxWAtzNc3

つづき 本作は、鷹狩りの御幸に参加しなかった源氏に天皇から捕まえた雉が届けられた様子を表していると言われます #国貞 #源氏絵物語 #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #art #Hachinohe pic.twitter.com/PlucvA1AnS

歌川 #国貞 #源氏絵物語　御幸 弘化元年(1844)頃 天皇のお出かけである御幸に参加した玉鬘 源氏にそっくりな天皇の姿に心惹かれます そんな玉鬘に源氏は天皇の側に仕える女官になることを勧めます その前にと玉鬘は成人式をすることに つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 pic.twitter.com/5Q64Ttvixq

歌川 #国貞 #源氏絵物語　野分 弘化元年(1844)頃 光源氏36歳の夏 激しい野分(台風)に襲われる中、源氏の住まいを訪ねる息子の夕霧 暴風で開く隙間から紫の上を垣間見てしまいます その美しさに圧倒される夕霧 つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #Hachinohe pic.twitter.com/kNCD6PSHCY