歌川 #国貞 #源氏絵物語 竹川 弘化元年(1844)頃 源氏の養女となり帝にこわれながらも結局は髭黒と一緒になった玉鬘 三男二女に恵まれ、娘二人 大君、中の君 は大変美しく、 光源氏と女三宮との子(実父は柏木)薫や、源氏の息子夕霧の息子蔵人少将は大君にご執心 つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji pic.x.com/GK2jrePM4i

歌川 #国貞 #源氏絵物語 紅梅 弘化元年(1844)頃 頭中将の次男は兄の柏木亡き後一族の大黒柱となり大納言となっています 亡き妻との間には大君、中の君の二人の娘がいます 後妻である髭黒の娘であり源氏の弟故蛍兵部卿宮の妻であった真木柱との間に息子大夫の君がいます つづく… #源氏物語 #Kunisada pic.x.com/RMjWeUfsmS

つづき 本作は次の巻竹川で玉鬘の娘たち碁を打つ様を源氏の孫の蔵人少将が垣間見る様子を描いたものと思われます #国貞 #源氏絵物語 #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #art #Hachinohe pic.x.com/QTxN5eEeKG

歌川 #国貞 #源氏絵物語 匂宮 弘化元年(1844)頃 光源氏が亡くなり早幾歳 源氏程ではないにせよ、今上帝と源氏の娘明石の中宮との間の第三皇子匂宮と、光源氏と女三宮との子(実父は柏木)薫の君の評判が高い つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #art #Hachinohe pic.x.com/b09zEWCNN2

歌川 #国貞 #源氏絵物語 幻 弘化元年(1844)頃 光源氏52歳の頃 最愛の人紫の上に先立たれた源氏 あらゆることが紫の上を思い起こさせ、出家を決意 仏教の儀式に現れた源氏の姿は昔よりも光輝き、参加した者が涙する程でした つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan pic.x.com/azuvvn7xyu

歌川 #国貞 #源氏絵物語 御法 弘化元年(1844)頃 第四十巻 みのり 光源氏51歳の頃 病が長引く源氏最愛の人紫の上 病が治りそうにないと出家する通例のように、紫の上も出家を願いますが、一緒にいられなくなる源氏はこれを許さず 紫の上は願かけのため仏教の儀式を つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji pic.x.com/aOIx4bhZOp

つづき やまざとの あはれをそふる ゆふぎりに たちいでむかたも なきこゝちして 山里の もの寂しい気持ちをそえる夕霧のために 立ち去る気持ちにもなれません 夕霧の本妻である雲居の雁は怒り家を出ます #国貞 #源氏絵物語 #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #art pic.x.com/ZN7SpQZKZs

歌川 #国貞 #源氏絵物語 夕霧 弘化元年(1844)頃 亡き友柏木の未亡人に心を奪われ足しげく通う源氏の息子夕霧 二人の関係を心配した柏木未亡人の母君は心労のあまり急死 ついに夕霧は未亡人との逢瀬を遂げてしまいます つづく… #源氏物語 #Kunisada #Genji #浮世絵 #Ukiyoe #八戸 #print #Japan #art pic.x.com/5sEy2cqZxU