7月15日の石：仏像真珠 石言葉「完全・霊的パワー」 真珠貝の内面に、金属やワックス、ろうで仏の姿を彫り、それを貝に貼り付けて真珠層を盛り上げ、美しく仏の姿が浮かび上がるように作ったのが仏像真珠です。真珠層そのものは弱いですが、貝殻ごと用いられているため心配は不要です。 #石365日 pic.twitter.com/C3MyfYj9Xl

7月14日の石：スリーカラーフローライト 石言葉「多面性」 和名は蛍石。黄色、緑色、紫色、透明、青色、ピンク色など様々な色が楽しめます。各色の働きは違いますが、それぞれの方面への癒やしの効果はとても強いので、お守り石にも最適。ただモース硬度は4程度と低いので注意が必要です。 #石365日 pic.twitter.com/dzm3L5ii75

7月13日の石：クリソベリル結晶 石言葉「ロマンティックなシグナル」 コレクターの間で究極と言われるクリソベリル。キャッツアイ効果を示すもの、自然光と人工光線の下で色を変える変色効果を持つもの、両方の効果を持つものなどがあります。写真のように、三連品といわれる星型のものも。 #石365日 pic.twitter.com/4KfybZDref

7月12日の石：ビキシバイト 石言葉「欲情を刺激」 緑色のエメラルドや青色のアクアマリンと同じベリル類で、赤色のもののこと。レッドベリル。ルビーによく似ていて、赤色が濃くて透明度の優れたものはダイヤモンドより高値で取り引きされるほど希少価値の高い石です。 #石365日 #HappyBirthdayTAIJI pic.twitter.com/JD8xgmGsA9

7月11日の石：半円真珠 石言葉「新しい出会い」 1983年7月11日に、御木本幸吉が初めて真珠の養殖に成功しました。そのときにできたのが半円真珠。石言葉の「新しい出会い」もこの養殖成功にちなんでいます。真珠は「月の雫」に例えられますが、半円真珠は「太陽の光」と呼ばれています。 #石365日 pic.twitter.com/ikY9q8Qywd

7月10日の石：カリフォルニアンアイリス 石言葉「セクシー」 スポジュメンという鉱物の中で、ライトピンクを示す宝石がカリフォルニアンアイリス。つまりクンツァイトです。鉱物・宝石学者のジョージ・フレデリック・クンツ博士にちなみ命名されました。人間性を高めると言われています。 #石365日 pic.twitter.com/4c0jy9s5Ya

7月9日の石：テーパーバゲットカットダイヤモンド 石言葉「不屈の信念」 非常に細長い台形にカットされたダイヤモンド。このカットは主に、メインの宝石を引き立てる飾り石に使われます。 #石365日 pic.twitter.com/LpxLIyDGYp

7月8日の石：ミルキーオパール 石言葉「ときめき」 遊色効果を示すプレシャスオパールのひとつで、美しい虹色が特徴です。古代には魔術的な力があると信じられていました。またその虹の輝きから、希望を象徴し、幸せを運ぶ石として現在も大切にされています。 #石365日 #HappyBirthdaySUGIZO pic.twitter.com/dnBdkJUGo8

7月7日の石：スターローズクォーツ 石言葉「逢瀬」 ローズクォーツに針状の内包物が含まれ、星状に輝くことからこう呼ばれます。和名は薔薇水晶。ほのかなピンク色の、半透明に近いクォーツです。恋愛や仕事など幅広い場面で人間関係をスムーズにしてくれると伝わっています。#石365日 #七夕 pic.twitter.com/EEU47NbSb4

7月6日の石：オプシディアン 石言葉「摩訶不思議」 天然ガラス。ブラッククォーツの代表的存在と言われるガラス質の石です。本来ならば地球の内部でゆっくりと冷えていくところを、火山噴火によって噴出し、地表で急速に冷却したものです。イースター島のモアイ像の目にも使用されています。 #石365日 pic.twitter.com/zzLWlYR2Yf

7月5日の石：プラチナ 石言葉「婚姻の約束」 和名は白金。延性・展性に富み、酸化もしにくい金属です。ヨーロッパ王家を中心に広く愛され、多くの宝飾品に加工されてきました。プラチナの名前の由来は、スペイン語で「ピント川の小さな銀」を表す言葉で、ペルーで初めて発見された金属です。 #石365日 pic.twitter.com/5FY543SN6M

7月4日の石：スターダイオプサイト 石言葉「幸運への道しるべ」 ダイオプサイトの中で、黒色の石に4条のスター効果(アステリズム効果)を持ったものを、スターダイオプサイトと呼びます。別名ブラックスターとも。 名称は、ギリシャ語の「2つの外観」を意味する言葉に由来します。 #石365日 pic.twitter.com/rpNBHYg9UP

7月3日の石：ロッククリスタル 石言葉「快心」 無色透明の水晶。クリスタルの語源はギリシャ語で氷を意味する「クリストロス」。和名の水晶は、清水の水源地でよく発見され、「水精」と呼ばれていたことから。イギリスでは愛好家が多く、ダイヤモンドと並んで4月の誕生石に選ばれています。 #石365日 pic.twitter.com/BPrVCNCagU

7月2日の石：バリサイト 石言葉「自然の稔り」 バリサイトは19世紀に入って発見された比較的新しい鉱物です。深い緑色の発色が美しく、かつてはターコイズの代用品としても用いられていましたが、現在はバリサイトそのものの魅力が再認識され、人気が急上昇しています。 #石365日 pic.twitter.com/2e8yRaKUbB

7月1日の石：アクアマリン 石言葉「幸福をもたらす」 アクアは水、マリンは海を意味し、海水の青色をした宝石がアクアマリンです。神話では「海底の美しい海の精の宝物が、浜辺に打ち上げられて宝石になった」とされています。3月の誕生石として有名。また幸せな結婚の象徴でもあります。 #石365日 pic.twitter.com/Xrb2ZdzFV0

6月30日の石：ユーレックサイトキャッツアイ 石言葉「心眼」 別名クリームムーンストーン。和名はテレビ石。ファイバースコープのように光を通し、反対側の映像を映し出すという面白い能力があります。この石の平行に並んだ組織を山形にカットした場合に、キャッツアイ効果が現れます。 #石365日 pic.twitter.com/YIvdCOAAXw

6月29日の石：ジャスパー 石言葉「self control」 石英(水晶、クォーツ)族の1つ。不純物を含み、不透明で様々な色や模様を示すものをまとめてジャスパーと呼んでいます。誕生石や守護石、またパワーストーンとして持つなら、いろいろな種類のジャスパーを繋げて身に着けるのがよいでしょう。 #石365日 pic.twitter.com/uoDPp91Jjx

6月28日の石：ブルージルコン 石言葉「幻覚・夢見る思い」 実は、青色のジルコンは自然界に存在しません。灰色、黄色、赤褐色のものを加熱処理して生まれます。別名スターライト。興味深いのは、直射日光に弱く、1時間で50％も色褪せてしまいますが、暗所で保管することで元に戻ることです。 #石365日 pic.twitter.com/b67bnWtx6T

6月27日の石：マルチカラートルマリン 石言葉「多彩な魅力」 10月の誕生石でもあるトルマリン。石中に2つの色が含まれるものをバイカラー、3つの色が含まれるものをトリカラーなどと言いますが、マルチカラーと言う場合、普通は様々な色のトルマリンを集めたアクセサリーを指すようです。 #石365日 pic.twitter.com/8SUN4KsF2n

6月26日の石：スペサルタイトガーネット 石言葉「忠実・従う心」 そもそもガーネットは14種もの鉱物の総称名です。スペサルタイトガーネットは、ドイツの産出地シュペッサルトが名前の由来となったもの。オレンジ色または茶色をほんの少し含んだ赤色で、美しさの中に渋さを持った宝石です。 #石365日 pic.twitter.com/R936BmIyxA

6月25日の石：マラカイト 石言葉「再会・危険を伴う愛・魔除け」 和名は孔雀石。模様が孔雀の羽に似ていることからつけられたと思われます。古代エジプトでは、顔料として使用されたり粉末状にしてアイシャドーとして使われたと言われており、かのクレオパトラも使用したと伝わっています。 #石365日 pic.twitter.com/FrFzeFYtkF

6月24日の石：ウォーターオパール 石言葉「乙女の恋心」 遊色効果(石中で色がユラユラと遊ぶような効果)が見られるオパールです。この効果を取り除けば、透明になると考えられます。オパールには様々な色がありますが、ウォーターオパールには、本来の自分を取り戻すという意味があります。 #石365日 pic.twitter.com/OEWqdG1Ats

6月23日の石：ルビーインゾイサイト 石言葉「包容力」 名前の通り、ルビーがゾイサイトに内包された状態の天然石のことを言います。鮮やかな緑色のゾイサイトと、ピンクのルビーの割合の好みは、人によって分かれますが、他の石には見られない2色の取り合わせは非常に特異であり魅力的です。 #石365日 pic.twitter.com/wSmbHRFfXX

6月22日の石：サンストーン 石言葉「情熱・勇気」 ムーンストーン(月長石)と対となることから、サンストーン(日長石)の名が付きました。ラメのようなキラキラが特徴。これは石中にヘマタイトなどの微粒子が内包されることで、赤褐色の石となり、その微粒子が光に反射して起こる現象です。 #石365日 pic.twitter.com/E2CsQHCDVx

6月21日の石：サーペンティン 石言葉「生命力・旅立ち・再生」 和名は蛇紋石(じゃもんせき)。文字通り蛇のような模様を持つものが多いですが、アンチゴライト、リザルタイト、クリソタイルなど複数の鉱物をまとめてサーペンティンと呼んでいます。翡翠と酷似したものはニュージェイドとも。 #石365日 pic.twitter.com/nS77j3oyNd

6月20日の石：グリーンフローライト 石言葉「秘められた美徳」 フローライトは熱に近づけると発光する性質を持つことから、和名は蛍石と言います。海外ではヒーラーの間で高い人気を持っています。豊富なカラーバリエーションがあり、透明感と優しい色合いが観賞用として人気があります。 #石365日 pic.twitter.com/wNid3Txd8F

6月19日の石：ベール状液体インクルージョン内包サファイア 石言葉「華麗なる変身」 インクルージョン(内包物)がベール状に見えているサファイアで、しかもその内包物が水分であることを示します。インクルージョンが含まれているかは、天然石かどうかの大事な手がかりにもなります。 #石365日 pic.twitter.com/JMzZhTjEyP

6月18日の石：ゴールドナゲット 石言葉「大いなる野望」 ナゲット＝塊金。砂金より大きく、水に流される間に表面や角が磨かれ丸みのある塊状になったもの。自然の形の面白さをそのまま宝飾品として用いたりします。もちろん金としての価値を持ちます。ジュエリーの基本ともいえる宝石です。 #石365日 pic.twitter.com/BL9mkzYPPD

6月17日の石：カボションカットのアメシスト 石言葉「クールな愛」 カボションカットは宝石のカット技法のひとつ。石を丸い山形に整えて研磨し、光沢や模様を生かす方法のことです。アメシストは宗教的、霊的権威の高い石として、昔から様々な国・地域で多くの人々に使用されてきました。 #石365日 pic.twitter.com/Z6GNs6tNon