【二種ポイント解説㉘】偽陽性率・偽陰性率 当テーマにおいては、偽陽性率・偽陰性率の値を求める計算問題が出題されます。 解き方さえ分かってしまえば、容易に正解に到達できる問題。 令和６年４月の公表問題でしっかりと解き方をマスターしておきましょう😇 #第二種衛生管理者 #衛生管理者 pic.twitter.com/DeCzfVK9p5

【二種ポイント解説㉗】疾病休業統計 疾病休業統計については、「病休度数率」の公式を問う問題が出題される可能性が圧倒的に高いため、「病休度数率」を重点的に覚えておきましょう😇 #第二種衛生管理者 #衛生管理者 pic.twitter.com/nnZOggvTSb

【二種ポイント解説㉖】労働衛生管理統計 バラツキの程度は、分散、標準偏差、範囲で表されるが正しいところを、 ❌　平均値や最頻値 ❌　平均値や中央値 で表される、というひっかけがよく出題されますので、注意しましょう😌 #第二種衛生管理者 #衛生管理者 pic.twitter.com/sj0A2BENoT

【二種ポイント解説㉕】照明、採光 当テーマでは数字のひっかけがよく狙われます。 以下、３点のひっかけポイントはしっかりと押さえておきましょう😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/fgzYrErQ8I

【二種ポイント解説㉔】温熱環境-2 ・温度環境を左右する環境条件、 ・WBGT はともに、「気温」「湿度」「気流」「ふく射（放射）熱」の４つの要素によって決まるのですが、 試験では、これを３つの要素によって決まる、という形でひっかけを作ってくるので、要注意です🤔 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/Mc41xl52C3

【二種ポイント解説㉓】温熱環境-1 WBGTの計算公式の穴埋め問題は、 ①数字の穴埋め と ②自然湿球温度、黒球温度、気温（乾球温度）という指標の穴埋め の２パターンがありますが、出題可能性が高いのは圧倒的に②のほう ここはしっかりと覚えておきましょう😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/6rV6UPF2Ex

【二種ポイント解説㉒】必要換気量 おそらく二種試験で最も出題率が高く、最も難解なのがこのテーマ。 出題パターンは大まかにいって３パターンありますが、全てのパターンに対応できるようにしておきましょう😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/inVUnmajx5

【二種ポイント解説⑳】労働基準法-5 産前産後休業については、数字の穴埋め問題が出題されます。 ６－１４－８－６ という4つの数字をしっかりと押さえておきましょう😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/2A1GaTyzCP

【二種ポイント解説⑲】労働基準法-4 妊産婦の就業制限に係る問題では、 保護の対象に管理監督者が含まれるか否かがよく狙われます。 深夜業の制限、妊娠中の女性の他の軽易な業務への転換、については管理監督者も保護の対象に含まれる、という点を押さえておきましょう😌 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/Qr3FOvDlR7

【二種ポイント解説⑱】労働基準法-3 有給休暇では、付与すべき有給休暇日数を問う問題が高頻度で出題されます。 ①通常の労働者に付与すべき有給休暇の日数、 ②短時間労働者（比例付与対象者）に付与すべき有給休暇の日数 以上２点をしっかりとマスターしておきましょう😌 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/nZBdtltT6r

【二種ポイント解説⑰】労働基準法-1 労働基準法の労働時間、休憩、休日の規定が適用されない者として ①監督若しくは管理の地位にある者又は機密の事務を取り扱う者 ②監視又は断続的労働に従事する者 があります。 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/zWOxRUP6L8

【二種ポイント解説⑯】事務所衛生基準規則-2 当規則では、各種設備の「汚れの状況の点検」「異常の有無の点検」及び「清掃」の実施頻度を問う問題が出題されます。 非常にややこしい論点ではありますが、以下の内容で整理していただくと比較的覚えやすいのではないかと思います🙂 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/0Z5f5piWzo

【二種ポイント解説⑮】事務所衛生基準規則-1 当規則においては、数字の穴埋め問題がよく出題されます。 特に、 室の気温：18℃以上28℃以下 相対湿度：40％以上70％以下 という4つの数字の穴埋め問題については、2022年改正（17℃⇒18℃に改正）が入っているため、要注意です🤔 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/U2PIl8UH1b

【二種ポイント解説⑭】労働安全衛生規則 当テーマでは作業面の照度に関する問題がよく出題されています。 精密な作業⇒300ルクス以上 普通な作業⇒150ルクス以上 粗な作業⇒70ルクス以上、 この3点はしっかりと覚えておきましょう😇 #第二種衛生管理者 #衛生管理者試験 pic.twitter.com/Ms5cvoaoYD

【二種ポイント解説⑬】労働者死傷病報告 派遣労働者が労働災害にあった場合、 「派遣元・派遣先双方」がそれぞれを管轄する労働基準監督署長に「労働者死傷病報告」を提出する必要があります🙂 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/saMtAfOh2q

【二種ポイント解説⑫】横断整理 健康診断・ストレスチェック・長時間労働者に対する面接指導の問題で「いつまでに」を問われた場合、下記１点の例外を除き、「遅滞なく」が正しい、ということになります。 ３テーマまとめて押さえてしまいましょう😌 #第二種衛生管理者 #衛生管理者 pic.twitter.com/RbJgNU1WCz

【二種ポイント解説⑩】ストレスチェック ストレスチェックの実施者になることができる者を問う問題がよく出題されます。 なお、先日お伝えした通り、「労働衛生コンサルタント」は所定の研修を修了していたとしても実施者にはなれない、という点もあわせて理解しておきましょう😌 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/mjNGglh4aI

【二種ポイント解説⑨】健康診断 健康診断については、雇入れ時の健康診断と定期健康診断の異同を押さえておくことが重要です。 特に労働基準監督署長への報告義務の相違点について意識しておきましょう😌 #第二種衛生管理者 #衛生管理者試験 pic.twitter.com/COnABbpc4k

【二種ポイント解説⑧】安全衛生教育 2024年4月法改正により、業種による一部教育の省略を認める規定が廃止されました。 これにより、安全衛生教育は極めて出題しずらいテーマとなりました。 試験対策としては、以下2点を押さえておく程度で十分ではないかと思います😌 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/qh4GjD2CpW

【二種ポイント解説⑦】衛生委員会 衛生委員会の問題では、「議長」に関する論点がひっかけでよく出題されています。 ❌議長は衛生管理者の中から選任する ❌総括安全衛生管理者は議長になれない はいずれも誤りとなりますので、ご注意ください😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/ghR21nAfvM

【二種ポイント解説⑥】労働衛生コンサルタント 昨年から新たに出題されるようになった労働衛生コンサルタントの問題。 今のところ、ひっかけで答えに使われたことがある論点は以下２点ですので、こちらをしっかりと押さえておきましょう🙂 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/E0qOqCopKh

【二種ポイント解説⑤】産業医 産業医の説明として誤ったものを問う問題については、ひっかけのパターンがほぼほぼ決まっています。 以下、3点のひっかけポイントを押さえておきましょう😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/5WPTb0m4Y1

【二種ポイント解説④】衛生管理者-２ 衛生管理者の問題では、第二種衛生管理者免許で衛生管理者に就くことができる業種、できない業種の理解が非常に重要です🤔 特に、電気、ガス、水道業については、第二種衛生管理者NGという点は意識しておきましょう😌 #衛生管理者試験 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/ugjNRAv5sS

【二種ポイント解説③】衛生管理者 衛生管理者の職務に該当しないものを問う問題が出題されます。 職務でないもので出題されるポイントは以下の通り。 特に、衛生管理者の作業場巡視の頻度は、「少なくとも週１回」が正しい、という点は意識しておきましょう😌 #第二種衛生管理者 pic.twitter.com/eokqERz8OC