#自動車競合史 レガシィシリーズの生産終了(北米仕様は前年にフルモデルチェンジ)から翌々月、レガシィは日本でアウトバックのみフルモデルチェンジ。この代から日本仕様のセダンは無くなり、SUVオンリーに。ボクサー4は2.5L NAから1.8Lターボにダウンサイジングし、トランスミッションはCVTのままであ pic.x.com/ammvyw0wr5

#自動車競合史 CX-8の誕生から翌々年、ハリアーはフルモデルチェンジ。2Lターボは廃止され、2Lガソリン、2.5Lハイブリッドの二本立てに。それでもエンジンは刷新。CX-8に対しては全面対決で、アウトバックに対しては上級のZシリーズ以外が競合対象である。対して、アウトバックがハリアーに対する競合 pic.x.com/pbzct8evmw

#自動車競合史 アウトバックの大幅改良から翌々月、マツダからCX-8が誕生。ハリアー、アウトバックとは違い2列シート5人乗りは無く、3列シートの6人乗りと7人乗りだ。ガソリン車(ハイブリッドも燃料はね)も無く、2.2Lのクリーンディーゼルのみで6速ATの組み合わせ。駆動方式はハリアーと同じFFと4WD。 pic.x.com/xxpgk0vxvf

#自動車競合史 ハリアーのマイナーチェンジから4ヶ月後、レガシィアウトバックは大幅改良された。運転支援システム「アイサイト」の進化をはじめ、安全性能を強化等。ハリアーに対しては全面競合であり、対するハリアーがアウトバックに対してはエレガンスGRスポーツとプレミアムメタルアンドレザーパ pic.x.com/nf4bujkihx

#自動車競合史 ムラーノ日本生産終了から翌々年、ハリアーはマイナーチェンジ。新たに2Lターボが加わり、6速ATの組み合わせだ。都会的で洗練されたスタイリングに進化した。アウトバックに対しては、エレガンス、プレミアムのガソリン車、プレミアムアンドレザーパッケージの2L NA車が競合対象である。 pic.x.com/e850jid36c

#自動車競合史 ハリアーのフルモデルチェンジから翌年、レガシィアウトバックもフルモデルチェンジ。ボクサー4 2.5Lはキャリーオーバーだが、ボクサー6 3.6Lは廃止された。5速ATも廃止され、CVTに統一。ハリアー、ムラーノに対しては全面競合である。対してハリアーがアウトバックへの競合対象はプレミ pic.x.com/am4ejfxwuz

#自動車競合史 アウトバックのマイナーチェンジから翌年、ヴァンガードは3代目ハリアーにバトンタッチ。3代目ハリアーはレクサスRXから独立し、国内専売に生まれ変わった。なお、2代目ハリアーはRXが日本発売後も4年以上にわたって生産されていた。2ヶ月のブランクを経て復活したのだ。ダウンサイジン pic.x.com/szfgtjf1l7

#自動車競合史 ムラーノのマイナーチェンジから翌年、レガシィアウトバックもマイナーチェンジ。ボクサー4 2.5LとCVTを刷新し、フロントフェイスも。刷新等。ヴァンガード、ムラーノに対しては全面競合である。対して、ヴァンガードがアウトバックに対する競合対象は最廉価グレード240SのFF車以外であ pic.x.com/nwhiidnys4

#自動車競合史 ヴァンガードのフルモデルチェンジから翌年、ムラーノもフルモデルチェンジ。エクステリア面ではフロントグリルやバンパー、リアコンビネーションランプの変更等。ヴァンガードに対しては上級のXV FOURシリーズ以外が競合対象あり、アウトバックに対しては最上級グレードの350XV FOUR以 pic.x.com/naodhmhuqm

#自動車競合史 ムラーノのフルモデルチェンジから翌年、レガシィアウトバックもフルモデルチェンジ。ボクサー4は2.5Lのままだが、ボクサー6は3Lから3.6Lになった。トランスミッションはボクサー4は4速ATからCVTへ、ボクサー6は5速ATのまま。ヴァンガードに対しては全面競合である。ムラーノに対しては pic.x.com/3hb7apl7ne

#自動車競合史 アウトバックのフルモデルチェンジから翌年、ヴァンガードはマイナーチェンジ。内外装のデザインを変更し、カラードオーバーフェンダーや18インチアルミホイールの「Sパッケージ」を設定。ムラーノに対しては最廉価グレードの240S全車、240S SパッケージのFF車以外が競合対象であり、ア pic.x.com/rdj5bbtwwj

#自動車競合史 ヴァンガード誕生から翌年、ムラーノはフルモデルチェンジされた。FF車は廃止され、4WD車に統一。エンジンは直4 2.5L、V6 3.5Lのキャリーオーバーだが、トランスミッションは2.5L車も4速ATからCVTに変更されて、CVTに統一されている。ヴァンガードとの競合対象は上級グレードの350XV FOU pic.x.com/3np6tc5qmm

#自動車競合史 クルーガー生産終了から翌々月、日本市場はヴァンガードにバトンタッチ。ハイランダーが兄弟車ではなく、RAV4(北米仕様)の兄弟車だ。2.4L直4エンジンはキャリーオーバーだが、V6エンジンは3Lから3.5Lになった。また、V6エンジン搭載車は5速ATのままだが、直4エンジン搭載車は4速ATからCV pic.x.com/ukylukfqwm

#自動車競合史 トリビュート販売終了から翌々月、アウトバックはマイナーチェンジし、レガシィアウトバックに改名。再びレガシィシリーズになった。フロントグリル変更等。クルーガー、ムラーノに対しては全面競合である。クルーガーがアウトバックへの競合対象は3.0S FOUR Gパッケージ、ハイブリッド pic.x.com/azy3amzgs0

#自動車競合史 トリビュートのマイナーチェンジから翌年、日産からムラーノを日本にデビュー。エンジンは直4 2.5LとV6 3.5Lで、トランスミッションは直4 2.5Lは4速AT、V6 3.5LはCVTである。駆動方式はFFと4WDで、V6 3.5Lにしか4WDが無いという当時のSUVとしては珍しいFF中心だった。クルーガーに対して pic.x.com/rdpnczurzu

#自動車競合史 アウトバック日本発売(海外では3代目)から翌々月、トリビュートはマイナーチェンジ。直4エンジンは2Lから2.3Lに置き換えし、V6 3LのFFは廃止。クルーガーに対しては下級グレードのLX以外が競合対象である。アウトバックに対しては上級グレードのフィールドブレイクのみが競合対象である pic.x.com/ecplil8hhn

#自動車競合史 クルーガーのマイナーチェンジから翌々月、レガシィランカスターがフルモデルチェンジ。この代もレガシィツーリングワゴンがベースだが、レガシィから独立しアウトバックに変更。5速MTは廃止され、AT車に統一。3L車は4速から5速AT化。ボクサー4 2.5L、ボクサー6 3Lはキャリーオーバーだ pic.x.com/u5cckhzpsj

#自動車競合史 ランカスターのマイナーチェンジから翌々年、クルーガーVはマイナーチェンジ。ビスタ店向けのクルーガーVの他に、カローラ店向けのクルーガーLを追加し、3L車は4速ATから5速ATに変更。7人乗りも追加。トリビュートに対しては最上級グレードの3.0S FOUR Gパッケージ以外が競合対象である pic.x.com/snsawrkrce

#自動車競合史 クルーガーとトリビュートのデビューから翌年、ランカスターはマイナーチェンジ。フェイスリフトや仕様変更を実施。フロントエンブレムは専用エンブレムからスバルエンブレムに変更。クルーガーとの競合対象は最上級グレードのランカスター6ADA以外が競合対象であり、トリビュートとの競 pic.x.com/db4czqguya

#自動車競合史 ビークロスの生産終了から翌年、レガシィランカスターはボクサー6 3Lを追加。水平対向6気筒はアルシオーネSVX以来4年ぶりの復活である。更に5ヶ月後、トヨタからクルーガーV、マツダからトリビュートを発売。クルーガーは2.4L直4、3L V6を用意し、4WDだけでは無く2WDも設定された。トラ pic.x.com/1p2pa1axzw

#自動車競合史 レガシィランカスターに改名されてから翌年、ランカスターはフルモデルチェンジ。次世代レガシィがワゴン主体とした設計のお陰でプラスに作用した。エンジンとトランスミッションはそのままで、ビークロスと勿論競合対象である。翌年、ビークロスは日本向けは生産終了し、北米向けとして pic.x.com/7ivqysumri

#自動車競合史 ビークロスが発売されてから4ヶ月後、レガシィグランドワゴンはマイナーチェンジし、レガシィランカスターに改名。4速ATに加え、5速MTも追加。ビークロスとの競合対象は上級グレードのランカスターリミテッドである。 pic.x.com/pwnazumqxr

#自動車競合史 1995年、スバルからレガシィツーリングワゴンにSUVテイストを盛り込み、ワゴンとSUVの性格を持つクロスオーバーSUVの先駆けとしてレガシィグランドワゴンデビューした。翌々年、グランドワゴンとは結構違うが、乗用車とSUVの感覚で当時の2.5L以上のクロスオーバーSUVとしてビークロスが pic.x.com/rewxfl2ase

#自動車競合史 マークIIブリットのマイナーチェンジから翌年、アコードワゴンもマイナーチェンジ。グレード名称はセダン同様のものになった。ブリットに対する競合対象は下級グレードの20A以外であり、ステージアに対する競合対象は24ELの4WDとタイプSが競合対象である。ブリットがアコードワゴンへ対 pic.x.com/kfejrccmfy

#自動車競合史 ステージアのマイナーチェンジから翌々月、アコードワゴンに2Lを追加。それから翌々月、マークIIブリットはマイナーチェンジ。ヘッドランプやフロントグリルの意匠の小変更等。ステージアに対して全面対決になった。アコードワゴンに対しては2.5iR-S Four、2.5iR-V以外が競合対象である pic.x.com/no69alfmrl

#自動車競合史 アコードワゴンのフルモデルチェンジから翌年、ステージアは特別仕様車に3.5Lの6速MT車が追加された。更に翌年、ステージアはマイナーチェンジし、3.5L車を通常モデルに拡大するが、その代わり3L車と2.5Lターボ車を廃止。6速MTも廃止され、3.5L車も5速ATに。ブリットに対しては特別仕様 pic.x.com/xrokdlhtsn

#自動車競合史 マークIIブリット発売から10ヶ月後、アコードワゴンはフルモデルチェンジ。2.3Lから2.4Lに排気量アップし、SOHCを廃止し、DOHC(i-VTEC)に統一。トランスミッションは4速ATから5速ATに。ブリットに対しては全面競合で、ステージアに対しては最廉価グレードの24E以外が競合対象になる。ブ pic.x.com/aswty5pfap

#自動車競合史 ステージアのフルモデルチェンジから翌年、マークIIクオリスからマークIIブリットにバトンタッチ。ブリットはクオリスとは違い、駆動方式はFFからセダン同様FR(4WD有)に変更された。勿論直4とV6は廃止され、直6に戻った。2.2Lと3Lは廃止され、2Lが復活し、2.5LはNAの他に直噴NAとターボ pic.x.com/dierrwkyfm

#自動車競合史 アコードワゴンのマイナーチェンジから翌年、ステージアはフルモデルチェンジ。直6エンジンは廃止され、V6エンジンに置き換え。2Lは廃止され、2.5LNA、2.5Lターボ、3Lの3本立てだ。2.5L FR車は4速ATのままだが、それ以外は5速ATとなった。クオリスに対しては全面競合で、アコードワゴン pic.x.com/nl5x5gydfm

#自動車競合史 クオリスのマイナーチェンジから翌年、アコードワゴンもマイナーチェンジ。エクステリアデザインが一部変更され、2.3L直4DOHC VTECにも4WDが追加。マークIIクオリスに対しては全面競合で、ステージアに対しては廉価グレードの2.3Vi以外が競合対象である。クオリスがアコードワゴンに対す pic.x.com/k9uk3omajj

#自動車競合史 ステージアのマイナーチェンジから翌々月、特別仕様車の2.6L直6ツインターボ+5速MTもマイナーチェンジ。そこから3ヶ月後、アコードワゴンに2.3LSOHCのみだったが、新たに2.3LDOHC VTECを追加。更に7ヶ月後にマークIIクオリスがマイナーチェンジ。3L車もVVT-iを採用等。ステージアに対し pic.x.com/huszp54vag

#自動車競合史 アコードワゴンのフルモデルチェンジから翌月、ステージアに特別仕様車で2.6L直6ツインターボを追加。新たに5速MTのみの組み合わせである。それから翌年、ステージアはマイナーチェンジ。2.5Lターボ車をNEOストレート6に置き換え。クオリスに対しては全面対決で、アコードワゴンに対して pic.x.com/cfunpfehmn

#自動車競合史 マークIIクオリス発売から4ヶ月後、ステージアはマイナーチェンジで2LSOHCをDOHC化と2L、2.5LNAエンジンをNEOストレート6に置き換え。翌々月、アコードワゴンはフルモデルチェンジし、北米生産から国内生産に切り替わった。セダンとは違い3ナンバーサイズを維持し、セダンとは違う2.3L直 pic.x.com/vz6bwv59m5

#自動車競合史 ステージア誕生から翌年、マークIIワゴンからマークIIクオリスにバトンタッチ。クオリスはマークIIシリーズ初のFFである。4WDも勿論あり、エンジンは当然直6ではなく2.2L直4、2.5L V6、3L V6の3種類である。トランスミッションはMT車は廃止され、4速ATのみとなった。ステージアに対して pic.x.com/hyfsib4n2r

#自動車競合史 アコードワゴンのフルモデルチェンジから翌年、アコードワゴンはマイナーチェンジ。中級グレードの「2.2ViX」を追加。マークIIワゴンの2世代遅れが…アコードワゴンがマークIIワゴンに対する競合対象は下級グレードの2.2Viのみである。マークIIワゴンがアコードワゴンに対する競合対象は pic.x.com/ufuqj0fyao

#自動車競合史 アコードU.Sワゴン発売から4年後、アコードU.Sワゴンはフルモデルチェンジ。引き続き北米からの輸入だが、名称はアコードワゴンになる。エンジンとトランスミッションはキャリーオーバー。マークIIワゴンとの競合対象は下級グレードの2.2Viである。対してマークIIワゴンがアコードワゴン pic.x.com/2ux4oj5exc

#自動車競合史 アコードU.Sワゴン発売から3年後、マークIIワゴンの一部改良で上級グレードの「LGグランエディション」を設定。これにより、アコードワゴンの下級グレードである2.2i･Rと競合対象になる。 pic.x.com/sjjqevsjgn

#自動車競合史 スカイラインステーションワゴンの生産終了から翌年、ホンダからアコードU.Sワゴンを北米から輸入する形で投入。マークIIワゴンとは違い、FFで直4の2.2Lである。そしてセダン、クーペとは違い3ナンバーサイズである。それでも車格は近いが競合対象では無い。 pic.x.com/rvwcz57zvj

#自動車競合史 スカイラインステーションワゴンのマイナーチェンジから翌年、マークIIワゴンは再びマイナーチェンジ。OHCからDOHCに変更。スカイラインステーションワゴンの競合対象は上級グレードのGTパサージュターボのみとなる。マークIIワゴン2回目のマイナーチェンジから翌々年、スカイラインステ pic.x.com/onhsxtcmhy

#自動車競合史 マークIIワゴンのマイナーチェンジから翌年、スカイラインステーションワゴンもマイナーチェンジ。マイナーチェンジ後はマークIIワゴンとスカイラインワゴンは競合対象では無くなった。スカイラインワゴンGTパサージュターボとエクセルの間にマークIIワゴンLGが挟む価格帯になる。 pic.x.com/lseeh5ohwd