STORY BOX 2022.3 高瀬隼子「中庭のスイートポテト」 罪悪感の味。 罪悪感を超えた味。 エッセイなのに？エッセイだから？高瀬さんの作品の香りが濃い。 #読んだ pic.twitter.com/cgIFA0hLDL

ヤマシタトモコ「WHITE NOTE PAD」 いつも、ばらばらで、毎日、混ざり合う。 その中で、何が「わたし」を「わたし」たらしめるのか。 #読んだ pic.twitter.com/yUnfa9d2zT

ヤマシタトモコ「ひばりの朝」 善意。悪意。無意。 10年と少し経って2024年、のうのうと息をしている自分。 #読んだ pic.twitter.com/hmqnmDXLXh

ヤマシタトモコ「HER」 ヤマシタ先生は本当に大好き。 いつも、生き抜くための力をくれる。 #読んだ pic.twitter.com/o0SPBVhxjM

近藤聡乃「A子さんの恋人6」 電子で何度も読んだけど、コツコツと紙でも。 沖でも岸でも、淡々としていたい。 #読んだ pic.twitter.com/PDJTmECr89

高瀬隼子「犬のかたちをしているもの」 勝手に課題図書にして、数年ぶりに読書感想文を書いたら1ヶ月以上かかってしまった。 #読んだ pic.twitter.com/HKoRkaGZMm

#読んだ 密約ー外務省機密漏洩事件　澤地久枝著　岩波書店 漏洩した外務審議官が免罪と引換えに権力に寝返ったという理解で良いのか どこかの都知事学歴詐称の心理が窺われるような記述がある。ここでは修了と卒業だが 苦学であるほど 日本政府の米国隷従は、密約の積み重ねで縛られているのだろう pic.twitter.com/o6jdJCpLos

新潮 2024.7 上坂あゆ美「されど二千円」 日常よりも地獄の方が天国に近いのかも #読んだ pic.twitter.com/DVd4KrNgZt

#入院中　に　#読んだ　#漫画　。　そして、これから読む漫画。 pic.twitter.com/PX6rEoO7vt

玉袋筋太郎　著　「美しく枯れる。」 玉さんの半分も生きてないけど、ちゃんと発酵していきたい。LSD(ロング・スロー・ディスタンス）で。 スナック玉ちゃんも早く行ってみたい。 #読んだ pic.twitter.com/Vw4d50wg28

指先から旅をする 藤田真央 神の領域に達した方々の感覚は私の理解を超える。 蜜蜂と遠雷の作者との対談もあった。映画では真央さんがピアノを弾いていたのね。 #読んだ pic.twitter.com/ryhwq1hkKr

小説TRIPPER SUMMER 2023 高瀬隼子　著 「チャットルームのメロンさん」 ロマンチックでもないかもしれない一瞬が、 何かを救ったり。 消えても、残っていたり。 #読んだ pic.twitter.com/5N4zvMuj7Z

『だらしない夫じゃなくて依存症』三森みさ、 #読んだ 。 とても良かったです。 pic.twitter.com/5ApwtHvSMj

STORY BOX 2022.12 高瀬隼子　著 「あしたの待ち合わせ」 好意を向けられる安心感とおぞましさ。 全部つながっているから、選択肢を増やして、笑っちゃうみたいに。 #読んだ pic.twitter.com/itvBfzdLge

小説推理　2024.7 上坂あゆ美　著 「私より先に丁寧に暮らすな　第7回」 わたしのうなぎの1匹は筋骨隆々 #読んだ pic.twitter.com/uE2rW1oM1V

#読んだ　沖縄県知事島田叡と沖縄戦 川満彰　林博史著　沖縄タイムス社 映画「生きろ」、「島守の塔」という虚構が作られた 沖縄メディアに自ら検証せよと著者が明記する 本書で紹介もある「戦後の特高官僚」には前任の泉守紀の交代時とその後が書かれている 島田に何を求めたかはわかる気がする pic.twitter.com/gfx4RoNmv4

魔女の後悔　大沢在昌 #読んだ pic.twitter.com/41uaehS6J6

クスノキの女神 東野圭吾 #読んだ pic.twitter.com/hmvYg4ZpTA

くどうれいん著 「虎のたましい人魚の涙」 生活を重ねたいと願う。 心身がキュッ、キュッと音を立てながら。 #読んだ pic.twitter.com/z44fdfCZyd

文學界2024.5 対談　高瀬隼子氏×大森時生氏 「不快な物語」の引力 #読んだ pic.twitter.com/vXBdMEZiJj

「エレファントヘッド」白井智之 #読んだ #読了 ヤバかった すごかった ネタバレ厳禁らしいので何も書けんが ①道徳・倫理観ほぼ無い ②残虐な描写がとても多い ③話の構造がちょっと難解 ④1名とても魅力的なキャラがいた ⑤ラストシーンが素晴らしく、ため息が ⑥"私は"めちゃくちゃ面白かった pic.twitter.com/RyEcWefeFg

#読んだ 日中戦争全史上・下　笠原十九司著　高分研　2017年 著者は日中戦争終盤から敗戦までの書が無かったと記す そのため最後米国に負けて終わったという認識が強い 降伏した相手国をこの本で知った 海軍の開戦に関して立ち位置の重要 この書は近代史の教科書副読本に採用されても良い pic.twitter.com/RR7rwwN0bT

#読んだ 戦争と領土拡大　森原公敏著　新日本出版社 図書館本 台湾有事といいつつ中国に侵略される、という筋違いの論調が通る異様さへの回答である p144｢武力の放棄という目標への希望…｣ その最先端の憲法を持つ国として、何をやっているのだ 歴史の流れを逆行する、放送法の件はそれを物語る pic.twitter.com/bAaFot3ET7