柾木政宗『ＮＯ推理、ＮＯ探偵？』（2017年 #講談社ノベルス）#読了。 第53回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 「メフィスト賞史上最大の問題作」？ "石崎幸二"や"東川篤哉"的キャラで、東野圭吾『名探偵の掟』的な事をという印象。 果たして。 13/65 #柾木政宗 #ＮＯ推理ＮＯ探偵 pic.twitter.com/OhlsBBRaFs

浦賀和宏『記憶の果て』（1998年 #講談社ノベルス）#読了。 第5回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 御本人の考えは確かめようもないけれど、純文学でも面白いものが書けたのではないかと。 12 /65 ※01年（講談社文庫）、14年（同・上下巻に新装）に文庫化。 #浦賀和宏 #記憶の果て pic.twitter.com/cY6dtfWsH0

積木鏡介『魔物どもの聖餐』（1998年 #講談社ノベルス）#読了。 『歪んだ創世記』のついでと言っては何だけど二作目も。 こちらの方がより好み。何故かホロリとしちゃった。 失礼ながら、万人受けしないかもしれないが、こういうタイプの作品を書く作家さんは貴重だと思う。 #積木鏡介 #魔物どもの聖餐 pic.twitter.com/Mr583R8TVS

津村巧『DOOMSDAY ―審判の夜―』（2001年 #講談社ノベルス）#読了。 第22回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 テンポは良いんだが、なかなか話が進まない。しかも長い。 何処か飄々とした雰囲気が独特の魅力。 岡崎、古泉と来たら…どうですか？久々に。 11/65 #津村巧 #DOOMSDAY pic.twitter.com/hpSx7vP7ZH

積木鏡介『歪んだ創世記』（1998年 #講談社ノベルス）#読了（再読）。 第6回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 約10年ぶりに読む"怪作"。 『Kの流儀』もだが、何故文庫にならなかったのか。読み手を選ぶような気がする。それが原因？ 私は好きだが。 10/65 #積木鏡介 #歪んだ創世記 pic.twitter.com/x5BwcxdeXo

中島望『Kの流儀 フルコンタクトゲーム』（1999年 #講談社ノベルス）#読了。 第10回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 所々端折られているような…。 読みやすいし、せっかくのメフィスト賞なので、枚数ドーンといって欲しかった。 9/65 #中島望 #Kの流儀 #フルコンタクトゲーム pic.twitter.com/Rc2nODOlCc

新堂冬樹『血塗られた神話』（1998年 #講談社ノベルス）#読了。 第7回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 良くも悪くも、どっぷり"金融"って感じではなかったか。 慣れないジャンルに少し苦戦。 8/65 ※01年（講談社文庫）、08年（幻冬舎文庫）に文庫化。 #新堂冬樹 #血塗られた神話 pic.twitter.com/5LQHHLKzbm

黒田研二『ウェディング・ドレス』（2000年 #講談社ノベルス）#読了（再読）。 第16回メフィスト賞受賞作。 #メフィスト賞受賞作全部読む。 前は文庫版。今回はノベルス版。 ネットで当時の帯を見た。大森さん、それ褒めてる？ 7/65 ※2008年に文庫化（講談社文庫）。 #黒田研二 #ウェディング・ドレス pic.twitter.com/ufyGF3hgMk