銘泉集 #326 「やまと桜」は、山形県東田川郡庄内町の佐藤佐治右衛門蔵の銘柄。「倭桜」とも。臨書酒林でも書いた銘柄で、平仮名と現代の桜の字をヒラッと舞う様なイメージで書いてみました。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング #やまと桜 #倭桜 #佐藤佐治右衛門 pic.twitter.com/tZwLHw81I2

銘泉集 #325 「辨天」にて。山形県東置賜郡高畠町は後藤酒造店の銘柄。今回のシリーズの中でいちばん気に入っている仕上がりです。中央体の安定感とハライの軽さなど。よく書くことが出来ました。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング #辨天 #弁天 #後藤酒造店 pic.twitter.com/w8bTIgpWLk

銘泉集 #324-2 「羽陽一献」にて。山形県東置賜郡川西町・中沖酒造店の銘柄。「一」にカスレがないもの。どちらがお好みでしょうか。書道的に見るとカスレがない方が安定があると思うし、しかし茶や緑の瓶にラベルとするならば強過ぎないカスレありが良いとも思います。（続く） #銘泉集 #羽陽一献 pic.twitter.com/CQXfRgXAxm

銘泉集 #323-2 「白銀蔵王」にて。山形県東置賜郡川西町・嵐山酒造の銘柄。字の並びとしてとても書きやすいと感じました。上下に画数の少ないものがあるので、まとまり易かった。以前は書けなかった縦4字も、こうして出来るのは日々研鑽の成果だと思います。 #白銀蔵王 #嵐山酒造 #銘泉集 #書 #書道 pic.twitter.com/1jU5WBLc6o

銘泉集 #323-1 「白銀蔵王」にて。山形県東置賜郡川西町・嵐山酒造の銘柄。「白」を銘酒「白牡丹」の棟方志功のカタチが好きで、少し頭に入れながら書きました。画数の少ない字に厚みが生まれた心持ち。 #白銀蔵王 #嵐山酒造 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング pic.twitter.com/SsF18gIEi1

銘泉集 #321 「香梅」にて。山形県米沢市・香坂酒造の日本酒の銘柄。良い酒銘ですよね。イメージ膨らんで美味しそうって思う事が出来るお名前。墨をしっかり使って目にも染み込むイメージで書いてみました。 #香梅 #香坂酒造 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング pic.twitter.com/AK0Xsww6uY

次の銘泉集、写真撮影おしまい。本当に途切れずに毎日更新できたら良いなぁ。なかなか難しいんだよねぇ。でも努力あれば、きっと出来る！とりあえずは24枚分、出来ました。 そしてその先に良いご縁があれば、もっと嬉しい。 #銘泉集 pic.twitter.com/BT8UWDgQKI

銘泉集 #320-2 「小国桜川」にて。山形県西置賜郡小国町・桜川酒造の銘柄。1枚目と比べて、「小」を強くしました。習う書道の流れの中に”細い線を出さない”とあるので、それに沿って強く。すると目の集中感が全体に中央にまとまるかな、と思えますね。 #銘泉集 #書 #書道 #小国桜川 #小国町 pic.twitter.com/UK9ZOjDwEX

銘泉集、次のシリーズの準備が整いつつ。 日本酒好きで、日本酒ラベルを書きたい私「宗風」が、自分なりに全国津々浦々、日本酒の酒銘を書く事で字の練習、お稽古をしようー！と言うシリーズを「銘泉集」と名付けました。（続く） #銘泉集 pic.twitter.com/Sn9wf9sWYG

銘泉集 #320-1 「小国桜川」にて。山形県西置賜郡小国町・桜川酒造の銘柄。「オグニサクラガワ」と読みます。「小」に特徴を持たせて印象的に仕上げてみたつもりです。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング #小国桜川 #小国町 pic.twitter.com/Y8pNlUIFft

銘泉集 #319 「若乃井」にて。山形県飯豊町・若乃井酒造の銘柄。「若」と言い字は隷書や行書において様々な形を取るので、とても興味深く研究出来て楽しいと感じました。若、井で乃を上下に楕円系で囲むような。軽く良い感じに仕上がったと思います。 #若乃井 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy pic.twitter.com/ScVc7utzbt