次の銘泉集、写真撮影おしまい。本当に途切れずに毎日更新できたら良いなぁ。なかなか難しいんだよねぇ。でも努力あれば、きっと出来る！とりあえずは24枚分、出来ました。 そしてその先に良いご縁があれば、もっと嬉しい。 #銘泉集 pic.twitter.com/BT8UWDgQKI

銘泉集 #320-2 「小国桜川」にて。山形県西置賜郡小国町・桜川酒造の銘柄。1枚目と比べて、「小」を強くしました。習う書道の流れの中に”細い線を出さない”とあるので、それに沿って強く。すると目の集中感が全体に中央にまとまるかな、と思えますね。 #銘泉集 #書 #書道 #小国桜川 #小国町 pic.twitter.com/UK9ZOjDwEX

銘泉集、次のシリーズの準備が整いつつ。 日本酒好きで、日本酒ラベルを書きたい私「宗風」が、自分なりに全国津々浦々、日本酒の酒銘を書く事で字の練習、お稽古をしようー！と言うシリーズを「銘泉集」と名付けました。（続く） #銘泉集 pic.twitter.com/Sn9wf9sWYG

銘泉集 #320-1 「小国桜川」にて。山形県西置賜郡小国町・桜川酒造の銘柄。「オグニサクラガワ」と読みます。「小」に特徴を持たせて印象的に仕上げてみたつもりです。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング #小国桜川 #小国町 pic.twitter.com/Y8pNlUIFft

銘泉集 #319 「若乃井」にて。山形県飯豊町・若乃井酒造の銘柄。「若」と言い字は隷書や行書において様々な形を取るので、とても興味深く研究出来て楽しいと感じました。若、井で乃を上下に楕円系で囲むような。軽く良い感じに仕上がったと思います。 #若乃井 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy pic.twitter.com/ScVc7utzbt

銘泉集 #318-12「惣邑」にて。山形県長井市・長沼合名会社の銘柄。2枚のうち、こちらが骨太に見える方。個の字として作品としては良いけれど、ラベルとかを考えると強過ぎるのかな、とも思います。そう言うデザインの世界、バランスって面白いですよね。勉強になります。 #銘泉集 #書 #書道 #惣邑 pic.twitter.com/TTYV8xWXkL

銘泉集 #318-1 「惣邑」にて。山形県長井市・長沼合名会社の銘柄。2枚選んだうちの軽さがある方。書いてみると、心と色と最終画が似ているのですね。これを同じにしてしまうと2字の動きが鈍くなる…との教えがあるので、気を付けて書いてみました。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #惣邑 pic.twitter.com/XBsKiBBdn6

銘泉集 #317 「出羽ノ雪」にて。山形県鶴岡市・渡會本店の銘柄。前回の「鯉川」と異なり上から下へ、ラベルを見る目線を意識して縦に強い構成で書いてみました。「雪」は書いた頃の課題にあった形で。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング #出羽ノ雪 #渡會本店 pic.twitter.com/bbIlaLZeKG

銘泉集 #316 「鯉川」にて。山形県東田川郡庄内町、鯉川酒造の銘柄。色んな字体で書いてみたのだけれど、響きと「鯉」が「恋」に通じるイメージから、こんな感じに。もっと均一感を無くすと「生酛のどぶ」みたいな雰囲気になるのかしら。 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #マーブリング #鯉川 pic.twitter.com/pbUBks0DQ9

銘泉集 #315-2「初孫」にて。山形県酒田市・東北銘醸の銘柄、その2。全体に勢いを持たせたもの。力強い流れをイメージしてみました。共に縦長向き、扁平でなく…と考えていたら、こんな感じに。 #初孫 #東北銘醸 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング pic.twitter.com/Dga5mYfGZk

銘泉集 #315-1 「初孫」にて。山形県酒田市・東北銘醸の銘柄。書道を学ぶと自然と古典を見て学ぶ機会が多いのですが「子」の書き方が変化に富んでいて楽しくて。それを少し頭に入れながら書いてみたもの。 #初孫 #東北銘醸 #銘泉集 #書 #書道 #calligraphy #創作 #marbling #墨流し #マーブリング pic.twitter.com/oCFVWwcgcB