ポスト構造主義：1960年後半-1970年後半頃までにフランスで誕生した思想運動であり、主体や意識を重んじる実存主義を批判して登場した構造主義の考え方を批判的に継承し、西洋の形而上学批判に及んだ一連の哲学・思想傾向を指す。 ドゥルーズ、デリダ、フーコー、リオタール等（順不同）に代表される。 pic.twitter.com/fjzzWGuO7R

【新刊入荷】 『25年後の東浩紀』宮崎裕助編著、読書人 1998年に刊行された、東浩紀のジャック・デリダに関する著作「存在論的、郵便的」を主題に、現代思想の研究者たちが論じる。シンポジウムの内容に「存在論的、郵便的」解説篇・読解篇を加え書籍化。 4F日本思想現代（文芸批評） 1Fアカデミック塔 pic.twitter.com/oD7CHoOChp

【注目書】 宮﨑裕助編著『25年後の東浩紀』(読書人)が、哲学思想新刊台(3308)に入荷しました！ 「本書が主題としているのは、批評家・作家、そしてゲンロン創業者である東浩紀の著作『存在論的、郵便的ージャック・デリダについて』(新潮社刊)である。」→ pic.twitter.com/PFtLXWnVu0

千葉雅也さん @masayachiba の『現代思想入門』読了しました。 二項対立と概念の脱構築という視点からデリダ、ドゥルーズ、フーコーの思想には「どうにか触れられた」かなという感触です。 もう少し、入門書など読んで理解を深めていきたいところです。 #現代思想入門 pic.twitter.com/g1Hobo8qm5

発売中の本紙中面書評は「文化」を読み解く三冊から『軍国の文化』『ボヘミアンの文化史』、ヴェイユ、デリダ、アーレントの思想、技術を読み解く四冊から『技術と倫理への問い』『思考すること、それはノンと言うことである』など、話題の安芸高田市長ドキュメンタリー映画評など満載でお届けします。 pic.twitter.com/GnttTOON2E

それどころかカント、ヘーゲル、マルクス、ハイデガーなどの哲学思想への私の関心が高まる。最近の人だとデリダ、ダイヤモンド、グレーバーなどに関心を寄せる。 pic.twitter.com/df05jVBleF

「ナンシーだった。デリダの脱構築思想は、哲学のみならず、文学、精神分析、芸術、建築、政治、教育などさまざまな分野で展開された。その思想のダイナミズムのひとつをなすのが『差延』である。 『差延』(différance )とは、『差異』と『延期』を意味するためにつくられたデリダの造語である。」 pic.twitter.com/hbEuFmW7rw

本日4回目の活動を行いました🎉 千葉雅也『現代思想入門』をもとに、デリダの思想を学びました。 次回はドゥルーズを取り上げます。 新規参加者はまだまだ募集していますので、お気軽にご参加ください🙌 pic.twitter.com/qOzRs1EOpy

ジャック・デリダの命日に ガヤトリ・C. スピヴァク 『デリダ論 ── 『グラマトロジーについて』英語版序文』 ハイデガー、ニーチェ、フロイト、構造主義などヨーロッパの哲学・思想とデリダの関係を自在に読み解くスピヴァクのデビュー作 デリダ入門としても最適の一冊 pic.twitter.com/Pe9MGaVul7

『〈怪異〉とナショナリズム』（青弓社）をご恵投いただく。怪異と戦争や政治、革命、文化他の関係を取り上げた諸論文が並ぶが、まず私の思想研究会にも参加し、トークイベントを行った栗田英彦君の論文を読む。デリダ・ジェイムソン・太田竜と陰謀論との関係を解析しており、とても興味深い内容だ。 pic.twitter.com/Kbl8LzPlFQ