三浦しをん『墨のゆらめき』 書家とホテルマンの友情物語。辷出しは静かだが、単行本51ページから小説の風向きが変わっていき、そこからより面白くなった。『まほろ駅前多田便利軒』みたいな作品は久しぶりだったので、読んでいて楽しかった。（というよりも、居心地が良かった。） #読了 pic.twitter.com/KLgOnDwsO4

「まほろ駅前番外地」三浦しをん様 今回も便利屋の多田と飄々とした行天の掛け合いが楽しい七編の物語。 おなじみ曽根田のばあちゃんの若かりし頃のロマンス、 岡夫人の心配事、由良くんの一日の冒険… みんなと多田と行天のやりとりが実におかしく、味わい深くて良い 岡夫人の鋭い観察力に脱帽です pic.twitter.com/RI5T6i8CDQ

『まほろ駅前番外地』 #三浦しをん 『まほろ駅前多田便利軒』の番外編。東京郊外のまほろ市の駅前で便利屋を営む多田啓介と相棒の行天春彦の物語。前作の登場人物も多く出てくるスピンアウト的作品です。曽根田のばあちゃんの“ろまんす”「思い出の銀幕」と「光る石」が特に好みでした。 #読了 pic.twitter.com/eulpLZfFXM

『まほろ駅前狂騒曲』 三浦しをんさん📚7冊目 ドタバタ撃風に仕立ててはあるが 大切なことが綴られている ｢正しいと感じることをしろ。だけど、正しいと感じる自分が正しいのか、いつも疑え。」(行天) 映画化された1作目のキャストが多田が瑛太で行天が松田龍平という事実に悶絶している(いまさら笑) pic.twitter.com/a5YanpkP79

#読書家生活　その38 『まほろ駅前多田便利軒』三浦しをん pic.twitter.com/qPvskGjCcf

24読了本32 まほろ駅前多田便利軒　#三浦しをん　著 今まで読んだ三浦作品とはややテイストが違い、何となく伊坂作品に近い感じ。こういった作品は登場する人物達がいかに魅力的かが肝だと思うけど、その辺りはさすがでした。中でも行天の奇行は突き抜けてるけど、あれが読めば読むほどクセになる。 pic.twitter.com/MyQpkAKFSD

京都・嵐山の「芳汕」。 天ぷらそば。 三浦しをん『星間商事株式会社社史編纂室』再読。 なぜか嵐山に来たときは三浦さんの本を読むことが多い。 何年か前は赤マンマでまほろ駅前シリーズを夢中になって読んでいた。 嵐山と三浦さんの本が合う、というわけではないんだけどね。 pic.twitter.com/CmV4QVWNIS

#名刺代わりの小説　2022.8更新 虐殺器官 ハーモニー　伊藤計劃 サロメ　原田マハ 白夜行　東野圭吾 十角館の殺人　綾辻行人 まほろ駅前多田便利軒　三浦しをん 盤上の向日葵　柚月裕子 カササギ殺人事件　アンソニーホロヴィッツ 46番目の密室　有栖川有栖 すべてがＦになる　森博嗣 ※半年ぶり更新 pic.twitter.com/1ccwEh1nhD