あと陰の旁の一画目をわざと「阝」に突き刺すように入れてやる。それがポイントだと教わりました。そうすると偏と旁の間が詰まって字がスッキリする。 線と線は交差してはいけない、みたいな暗示が破られる瞬間。 古典を学ぶことで自分の中に小さな革命が起こる。やはりインプットは大切。 #今月の書道 pic.twitter.com/DYvf1J27bb

本日は蘭亭序より稽と陰。まずは自分なりに臨書(左) その後添削していただいた要点を勘案しながら再度。偏と旁の位置をずらすことがポイントで、旁の下に極端なくらいスペースを作ると安定する。これが美しさのポイントで、字を書く意識が変わる。それこそが蘭亭序臨書の意味なのですね。 #今月の書道 pic.twitter.com/ASBr4uakW9

三省堂の各国語辞典で「右」の説明に使われる字が全部揃ってて最高だな 三省堂現代新国語辞典 「松」という漢字の偏と旁の間に基準線を引いたときの、「公」にあたる部分。 三省堂国語辞典 「リ」の字では、線の長いほう。 新明解国語辞典 「明」という漢字の「月」が書かれている側と一致 pic.twitter.com/IwV7Tq0zxu

仙台市で行われた林健広先生のセミナーに参加しました。今回で２回目です。 模擬授業もさせていただきました。教科は国語。３年生の「偏と旁」の授業です。 今回もめちゃくちゃ学びになるセミナーでした。月曜日からの実践に生かします。 pic.twitter.com/oeD0B8uegJ

江戸時代の将軍家では名前が偏と旁で縦に割れる事を嫌ったとする話があります。実際に見てみます。 割れない： 家康／秀忠／家光／家宣／吉宗／ 家重／家斉／家慶／家定／家茂／ 慶喜 割れる： 家綱／綱吉／家継／家治 偏と旁に割れる漢字は不吉であるから就任する際に改名した例まであるようです。 pic.twitter.com/EHDHeQWkNY

【創発について】漢字の偏と旁のように、並べて置いておくだけで別次元の意味が発生する。これを創発といいます。数学的には、AIには限界があることになりますが、AIの中での並置、人間とAIの並置において、予想もしない意味が発生する可能性はあります。 youtu.be/v0McdrXgF7A

#よじしょしゃ #書道 #書 お題ありがとうございます、348回目です。 本日は2枚でした。 4文字目の偏と旁の間に余白が欲しかったなと思いました💦 pic.twitter.com/cZn1226LQu