映画「国定忠治」の9.5mmフィルム。 どのバージョンの国定忠治なのかよく分からない。 昭和10年（1935年）頃？ pic.twitter.com/zI4eXrzD7x

『平手造酒』も『国定忠治』も、いろいろな映画を観てきて、辰巳柳太郎に行き着きました😊 そして、辰巳柳太郎の表現が、私には斬新で新鮮に思えてなりません。 ドラマとは不思議です〜🤨 pic.twitter.com/FvhSuyt1fU

一般に、ヤクザ映画と言うと、明治以降の着流し映画で、江戸時代の物は、時代劇か股旅映画と呼ばれる。だから、長谷川伸や村上元三などは、股旅になる訳ね。国定忠治や清水次郎長などの義俠物は、昔から講談などで人気があって、忠臣蔵みたいに語られている訳ね。だからこのパターンを踏んで、健サンや… pic.twitter.com/pjwOKzlwaz

滝沢英輔｢国定忠治｣(1954年) 日活映画製作再開作品であり、新国劇時代劇第1作だが、本作の国定忠治は粗暴で品の無い運良く成り上がったろくでなしで、村民に施しを与えた理由は捕縛から逃れるための保身策だと描かれる。ブラックな味わいのリアリズム時代劇だが、今の観客にはこのほうがウケそう😊 pic.twitter.com/nv07gHSkeN