#読了 『魂魄の道』 目取真俊 沖縄戦に巻き込まれた住民たちの短編集。 戦争小説は色々読んできたけど、こちらはかなり生々しい。心もかなり抉られる。生きてる限り続く恨みや悲しみってあるんだな。死ぬも地獄生きるも地獄。あと犬好きと言うか動物好きの方は無理かも。 pic.twitter.com/GUhbmAOmkF

《沖縄の「日本復帰」》 📘目取真俊 著『ヤンバルの深き森と海より《増補新版》』（411頁～）所収、「基地集中という沖縄差別と翁長知事の死」より（初出『三田文學』2018年秋季号） 〈日本復帰から46年が経ち、沖縄社会の変容は激しいが、米軍基地をめぐる状況は呆れるほど変わっていない。（続 pic.twitter.com/0bsHynibbg

↑朝、送信したつもりが送れていませんでした🙏💦 #安和桟橋 では金曜夜だというのに抗議に参加する市民が少しでも工事を遅らせたい❗️と20時ギリギリまで行動…😭 ✅目取真俊氏のblog 『海鳴りの島から』少し前4/27記事ですが、塩川港と夜の安和桟橋の様子が分かります… blog.goo.ne.jp/awamori777/e/9… pic.twitter.com/oyJF6wph1M

↓朝、送信したつもりが送れていませんでした🙏💦(電波が悪かったか…) #安和桟橋 では金曜夜だというのに抗議に参加する市民。少しでも工事を遅らせたい❗️と20時ギリギリまで行動していました😭 ✅目取真俊氏blog『海鳴りの島から』4/27の記事。塩川港と夜の安和の様子… blog.goo.ne.jp/awamori777/e/9… pic.twitter.com/v3spAITxgg

#読了 「月ぬ走いや、馬ぬ走い」豊永浩平 改行なしの14の断章が現代、戦中を行ったり来たり。断章の繋ぎも滑らかで素晴らしい。語りの力が強く一気に読ませる。大江はもちろんの事、村上龍、舞城王太郎、沖縄文学だと目取真俊の要素が滲み出る。次作以降今後の飛躍が楽しみ。凄いの読んじゃったな。 pic.twitter.com/uzzIzsLrAo

✨しんぶん赤旗📰（2024.4.29）に広告を掲載。 ◉目取真俊 著 『ヤンバルの深き森と海より《増補新版》』⇒ bit.ly/2PcgGoU ※旧版（初版）からISBNコードが変わっています。 ◉ハン・ユンソブ著『ボンジュール，トゥール』（キム・ジナ絵／呉華順訳）⇒ bit.ly/3S62PAL pic.twitter.com/tiitHJwZ15

【資料】 野村浩也『無意識の植民地主義』（御茶の水書房、2005年）の書評。 上野千鶴子 目取真俊 斎藤貴男 pic.twitter.com/6hupXcXewB

季刊　目取真俊３７回「非現実的な避難計画／戦争回避の努力こそ重要／疑問だらけの地下シェルター」 - 海鳴りの島から / buff.ly/3xYQRl2 pic.twitter.com/dxghj056Xv

【🌟本日発売！】 目取真俊『ヤンバルの深き森と海より《増補新版》』bit.ly/2PcgGoU 〈黙って泣き寝入りしてはいけない。屈服してあきらめたらおしまい。許さない、絶対に認めないと、力ずくでもはね返す。抵抗を形で示すことが、差別をなくすことになる〉（475頁「土人」発言の真相より） pic.twitter.com/EHQz2MF8gg

ブックショップトラベラー #祖師ヶ谷大蔵 移転1周年🎊 ひと箱店主の激推し本フェア いよいよ本日迄❣️ 📚#花ちゃん文庫 さんの出品本はこの辺りに↙️🏆🦚 目取真俊著 芥川賞受賞 沖縄が舞台の『水滴』。中原中也賞を受賞の詩人 蜂飼耳のエッセイ『孔雀の羽根の目がみてる』。今ぜひ！の素晴らしい選書✨ pic.twitter.com/WAqsAXyilk

奈良出張の移動中に目取真俊さんの『魂魄の道』（影書房、2023年）を読了。本書で描かれる沖縄戦をめぐる物語は5つのようで、それ以上のものが波状的にある。その意味を自分なりに読み解くことが求められていたのではないか。ガッサーン・カナファーニーの小説と重なるのはそういうところなのだろう。 pic.twitter.com/WVQS71lMwc

目取真俊さん10年ぶりの短編集「魂魄の道」。 生活の場が戦場になり、何が起きたか。沖縄差別、「友軍」の裏切り、取り返しのつかない行動。醜く、つらい現実が5編の物語に凝縮される。 今、有事だ国防だと勇ましいことを言う日本人全員に正座して読むよう求めたい。 pic.twitter.com/FKAvRLmeOM

アエラの対談で目取真俊の高橋哲哉に対する姿勢は厳しかった。 編集者が「重い十字架を背負わせてしまった」と言った意味がよくわかる。 ご都合主義的に「沖縄に連帯！」と叫んだヤマトの活動家に対する不信も受け止めて、真摯に向き合おうとする高橋哲哉の姿勢がそれ。 pic.twitter.com/FDa7MWgIwT

📚目取真俊『ヤンバルの深き森と海より』bit.ly/2PcgGoU は、高校歴史教科書での、文科省による沖縄戦時「集団強制死」への軍の関与を否定する意見書に対する抗議（06年）から始まる、高江や辺野古での14年間の闘いの記録です。 ぜひお読みください。 pic.twitter.com/aTt1K5MY1l

本日は #沖縄本土復帰50年 の日です。 岡本恵徳・高橋敏夫・本浜秀彦編『新装版　沖縄文学選　日本文学のエッジからの問い』（bensei.jp/index.php?main…）は、 #山之口貘 の詩から、芥川賞受賞作4作品を含む36篇に加え、作家書き下ろしのコラムも所収。 #大城立裕 #東峰夫 #又吉栄喜 #目取真俊 pic.twitter.com/LfYEYW5UQG

目取真俊さんの📚『ヤンバルの深き森と海より』は、高校歴史教科書での、文科省による沖縄戦時の「集団強制死」への軍の関与を否定する意見書に対する抗議（06年）から始まる14年間の闘いの記録です。 基地建設強行の日本政府が、いかに民主主義と人権規範を極右と共に破壊してきたかがわかります。 pic.twitter.com/jeqaXNW5T8

【目取真俊さんインタビュー】『北海道新聞』「沖縄復帰50年」22年3月27日掲載。 （辺野古の海で抗議を続ける原動力は何か？） 〈一番大きいのは、やはり95年に起きた、12歳の女子小学生が3人の米兵に暴行された事件です。（略）72年の復帰の時点で基地が返還されていれば、（続 pic.twitter.com/BcHaRYyB4h

当時解放の前後を伝えるツイキャスに見入ったのを覚えている。目取真俊さんが米軍に不当拘束された件で賠償金わずか8万の不当判決。書籍「ヤンバルの深き森と海より」の「狙い撃ちの標的となって」にその様子が綴られている。改めて読む。米軍の人権無視が甚だしい。「良き隣人」では決して無い。 pic.twitter.com/nnHXd6PI6y