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1877年5月26日、荒木貞夫が生まれました。陸相などを歴任し、皇道派の主要人物としても知られます。手嶋泰伸『統帥権の独立』(中公選書)の第3章「軍部の政治的台頭――1930年代」では、陸軍内部の派閥についても触れ、荒木らにも言及。本書は、「帝国日本の「暴走」の実態」を照らし出すものです。 pic.twitter.com/EUy0tKJqRI
戦後に建てられた村の戦没者を刻んだ記念碑 揮毫したのは荒木貞夫で陸軍大将男爵の前に小さく元の字がある 戦後に建てられた忠魂碑は茨城県では県知事や靖国神社の人に揮毫してもらう例が多いが千葉県では陸海軍人に依頼して書いてもらう例が多い pic.twitter.com/sLQ5OOFmgM
永田鉄山は十月事件の大不祥事を犯した #橋本欣五郎 の極刑を説くも荒木貞夫,石原莞爾の擁護で謹慎二十日の軽処分,後に橋本は近衛文麿に仕え代議士に転じます。同じく処分を免れた大川周明は井上日召と共に血盟団事件,五一五事件を引起し北一輝,西田悦は二二六事件の首謀者に pic.twitter.com/M3n3Id0bSf
#宇垣一成 陸相は建川美次の参謀本部,小磯國昭の陸軍省を従え橋本欣五郎の桜会を煽りクーデターを企てるも #永田鉄山 ら陸大閥が阻止(三月事件)。橋本は荒木貞夫に乗換え再起を図るも自滅し(十月事件)軍中央を見限った #井上日召 派の隊付将校が血盟団,五一五事件を起します pic.twitter.com/y2OLUiOW2f
兵農一致を掲げる隊付将校と民間右翼は財閥を諸悪の根源とみなし腐敗堕落した政党を排撃。国家改造を題目に陸軍の主導権と文民統制排除を狙う #真崎甚三郎 #荒木貞夫 の皇道派がこれに乗じマスコミも煽って国体明徴運動が勃興。下克上,軍国主義,テロ容認の空気が世を覆います pic.twitter.com/25AzuTXM0q
上原勇作生誕の地。祖母はよく「上原元帥の広場で遊んだ。」と証言。碑文は荒木貞夫。荒木大将は能筆なのか。まぁ皇道派の首魁ということで…。 歴史にあんまり良くない形で名を残した上原さんですが、都城では鉄道の誘致や教育に尽力した郷土の偉人なのです。像は後ろ手に本を持っています。 pic.twitter.com/1FHAfxl1sY
弊学科宛。荒木を専門にした研究は案外多くないので、後述記録ふくめ貴重な成果でしょう。学生のために配架いたします。 瀧下彩子・矢野真太郎編『軍人荒木貞夫と戦前の日中関係』(東洋文庫) pic.twitter.com/6mEY2vYIQe
小説家が近代史を描くと実証性が時として問われるが、第一級の近代史研究者が歴史小説書いたらどうか?大江志乃夫「凩(こがらし)の時」。田中義一、宇都宮太郎、荒木貞夫が躍動する。 pic.twitter.com/de9F5B8YTG
歴史を見てると、見た目がチンチクリンだとやることもチンチクリン説を感じるけど、東條英機もホントそれだわ あと荒木貞夫と真崎甚三郎 【東條英機に嫌われた軍人たち】石原莞爾。阿南惟幾。武藤章。山下奉文。岩畔豪雄。 youtu.be/_dkNN-bJbIA?si… @YouTubeより
莫大なこれら金塊の行方に関するスキャンダルが面白い。 田中義一の横領、それを追ってた東京地検の次席検事が変死、ミハイル少将に金塊を横取りされた激怒セミョーノフが黒木親慶に泣きつき起こした裁判、荒木貞夫が秘密裏に援助したペトロフ将軍の訴訟、カルムイコフ、ロザノフ… #安彦良和 #乾と巽 pic.twitter.com/N0MXZbixZV
本気夢内閣 総理大臣 真崎甚三郎 内務大臣 北一輝 司法大臣 光行次郎 外務大臣 柳川平助 大蔵大臣 勝田主計 参謀総長 荒木貞夫 陸軍大臣 小畑敏四郎 海軍大臣 山本英輔 pic.twitter.com/wrUPh0qP1G
東京裁判A級被告の昭和21年1月1日の時点での年齢。 78 平沼騏一郎 71 南次郎 68 荒木貞夫 67 松井石根 67 広田弘毅 66 畑俊六 65 松岡洋右 65 小磯国昭 65 永野修身 63 梅津美治郎 63 東郷茂徳 62 嶋田繁太郎 62 土肥原賢二 61 東條英機 60 板垣征四郎 59 大島浩 59 大川周明 58… pic.twitter.com/l3WKTSSP9n