谷崎潤一郎の『細雪』を読んでいる。「蒋介石」のルビがチャンカイシーになっている。どこの音なんだろう？ pic.twitter.com/JBqir4lJO0

すんごくよかった 谷崎潤一郎の細雪のような、船場の大阪ことばの世界 いとはん、ごりょんさん、ぼんち… 柔らかな言葉で綴られる欲で閉じた世界 エリマキの固定されない顔は 村上春樹の騎士団長殺しの船頭と同じような印象を受けた 自身の顔を持たないものは、自身の顔を求める… #をんごく pic.twitter.com/yT8gCtqMdM

ええ感じの喫茶店で、買うた本を読みながら、たまに編み物。 ママのまろやかな船場言葉が心地良い。谷崎潤一郎の『細雪』が読みたくなります。 おはようおかえり。 いてさんじます。 pic.twitter.com/RRKgV7XNQv

1、4枚目　マンボウトンネル 元は鉄道開業時、線路で水路が分断されないよう掘られたトンネルが、人が通行できるよう改築したトンネル。1枚目は、日本最古のねじりまんぽという捻られた構造。4枚目は、谷崎潤一郎の「細雪」に登場するマンボウ。 pic.twitter.com/mIMeXs5VFf

学生の時谷崎潤一郎の【細雪】を読み、綺麗な話書く作家さんと認識した。 ある時谷崎原作【春琴抄】を映像化した【讃歌】進藤兼人監督映画みたらあまりのど変態っぷりにドン引き、原作に手がだせなかった。 最近コミカライズされてると知り読んでみた。絵は綺麗だがやっぱ変態だった… ギャップよ… pic.twitter.com/LZjVbqyYz2