ハズレがないでお馴染みの「岩波新書」がもれなく当たる新書くじをやってます。 残ったら明日の読書フェスにも持っていきます。 pic.twitter.com/ZegKnbKj4f

86年前に岩波新書で出版された「ドイツ戦没学生の手紙」。第一次大戦時に戦地に赴き命を落としたドイツ学徒兵の手紙を介しての生々しい記述は、いつ読んでも悲しい。若くして悲惨な死を遂げなければならなかった彼等の心情と関係者への愛は、戦から120年を経ても今の私達に訴えかけるものが有ります。 pic.twitter.com/RSIEeKOmdS

2024/05/24 #買った本 ◯佐藤卓己『［増補版］言論統制──情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』（中公新書） ◯石川九楊『ひらがなの世界──文字が生む美意識』（岩波新書） 前者はダーントンを読んで以来気になっているテーマにぴったりだったので。後者はインゴルドっぽかったので。 pic.twitter.com/W3I0zcjupz

家族に対しては癇癪持ちだった漱石。不合理に怒られた娘が泣き始めると「泣くな！」とさらに叱りつけていた。 しかし、臨終の間際、泣いている娘たちに対して、「もう泣いていいんだよ」って言ったそうだ。 本当に文学だと思う。 『夏目漱石』十川信介（岩波新書） pic.twitter.com/dwFGbyAb9l

【5/24発売】好評出荷中 #吉田書店『岡義達著作集』（岡義達） ＊"岡政治学"とは何であったか――長らく品切れとなっていた名著『政治』（岩波新書）の他、単著論文や書評を収録した決定版【編集：永森誠一】 hanmoto.com/bd/ysdpub2011 八木書店他～各取次様経由で注文出荷 #めえめえ新刊案内 pic.twitter.com/gp6xyk9pjo

パブロフの犬で有名なパブロフが簡単な実験によるホルモンの発見によってその神経万能説を覆され二度と消化管の生理学に手を染めることがなかったとか 藤田恒夫『腸は考える』岩波新書新赤版191、1991 p20 pic.twitter.com/hN7f3MukwW

小林隆・澤村美幸（2014）『ものの言い方西東』（岩波新書）東京，岩波書店，が面白かった．つねづね，個性などということを軸に考えることに嫌悪感を持っていたけど，冒頭の「ものの言い方は個性か」になるほど，と．個性というもので考えると見えなくなるものがある． iwanami.co.jp/book/b226283.h… pic.twitter.com/h8NJ5eFfIZ

『政治』は岩波新書版で何度も何度も読んだよ、という皆さんもぜひ、今回の著作集（A５判）を！！ 当然ながら活字も大きく読みやすいかと。結果として、〝岡政治学〟の新たな読み解きが可能かもしれませんよ！ pic.twitter.com/ojS5Z0jeCk

都出比呂志著「古代国家はいつ成立したか」岩波新書1325　読み終わりました。 pic.twitter.com/YdEdgW06de

樋口陽一先生の『比較のなかの日本国憲法』岩波新書を読んでおります📖✨👀。ヨーロッパから何も学ぶべきことはない、という当時の傲慢な風潮に異議を唱えた本です📖✨👀。絶版のようですが、復刊してほしいです📖✨👀。 pic.twitter.com/6TogUeXhZg

ため息をつくと幸せが逃げると教えられて育ったけれど、精神科医のきたやま先生のご著書の帯には「幸せは逃げない」とありました。 ため息をつきながら、ボチボチ生きるのがいいなあ🍀 きたやまおさむ著 「むなしさ」の味わい方 2024/岩波新書 pic.twitter.com/J1hS3kvEgE

2024/05/23 岩波新書新赤版１９９６ 金ヨンロン『文学が裁く戦争―東京裁判から現代へ』2023年 　文学作品を通して、登場人物に誰を投影するか、誰の視点から描くかによって、戦争や戦争裁判を見つめ直すことができると知った 　私を含めて、戦争を知る世代が少なくなる中で↓ #読了 #岩波新書 pic.twitter.com/RSltK8NgRY

ジャーナリズムにおける編集（失われて久しい？）にも興味が湧いてセットで購入。 岩波新書はいつからビニ本になったのか。 #小説編集者の仕事とはなにか #職業としての編集者 pic.twitter.com/m0JMTCIXDe

2024/05/23 岩波新書新赤版１９９８ 村上隆『文化財の未来図—〈ものつくり文化〉をつなぐ』2023年 　文化財をどのように位置づけるか、どのように保存し、活用していくかという問題は、無関心ではいられないと思った 　文化財を複製することの意味は具体例もあり特に印象的だった #読了 #岩波新書 pic.twitter.com/YcFpDGAqKa

【書籍のご案内】 ふだん使っている文字が違ってみえてくる‼️ 石川九楊 著 岩波新書 『ひらがなの世界 文字が生む美意識』 「つながる」というひらがなの本質に注目しながら、美の宇宙を読み解くこころみ。 ことばの不思議と文字が生む美意識を考える。 ／ ✍️ひらがなは、すごい。 ＼ pic.twitter.com/C7g3c0df5G

【本日入荷新刊のご案内】 〈雑誌〉 週刊TVガイド、ターザン、anan、SCREEN、東京カレンダー、Myojo、ViVi、CanCam、SPUR、Ray、美的、MAQUIA、VOCE 🆕創刊 あぶない刑事 DVDコレクション 1 フィギュアスケートLife Vol.33 〈書籍〉 住野よる『告白撃』KADOKAWA 集英社文庫 岩波新書 他 pic.twitter.com/BMp4PQnFjk

毎週土曜17:00-19:00の土曜講座、毎月第1週の土曜講座I は「自分で調べる技術ワークショップ」です。著書『実践　自分で調べる技術』（岩波新書、2020）をもとにしたワークショップで、自分の調べたいテーマがあれば誰でも参加できます。youtu.be/iVB-nJThVGs

野矢茂樹『言語哲学がはじまる』（岩波新書）読了。富山『フッサール 志向性の哲学』と重なるフレーゲの意味と指示の話から始まり、それをラッセルとウィトゲンシュタインがどう論じたかと続く。富山本で理解した事から視野が広がっていく感じの読書体験でした。 pic.twitter.com/kXk6KEM5A5

今日5月23日はジャーナリストの吉野源三郎が亡くなった日です（1981年） 岩波書店の編集者として岩波新書や総合雑誌『世界』を創刊し進歩主義の論陣を張りました 『君たちはどう生きるか』は青春期ならではの社会の成り立ちへの疑問を一種の“哲学問答”で表現した名著です☺️ pic.twitter.com/V4m8breFaH

宇沢弘文博士の『近代経済学の再検討』岩波新書を読んでおります💛。超難解な数式モデルは読み飛ばし、説明文だけ読んでおります💛。ノーベル経済学賞に最も近い日本人と言われてました💛。 pic.twitter.com/WdZNMDSnXn

拙著『民族とネイション――ナショナリズムという難問』（岩波新書、2008年）の第19刷が出た。長く売れ続けているのはありがたいことだが、各地で打ち続く民族紛争がこのテーマへの関心をかきたてているとしたら悲しいことだ。 pic.twitter.com/Y1oYshcGn3

岩波新書「キリストと性」 西洋美術の中でキリストのそばにいるヨハネが中性的イケメンに描かれていることが多くて好きなんだけど、新約聖書や旧約聖書のライトな本を読む中で「こういう解釈もあるのか」という新たな出会いがあった感じ。まだまだ知らないことの方が多いけど、知れば知るほど面白い。 pic.twitter.com/MOT7Edeohl

岩波新書新赤版2000点突破記念のキャンペーンで素敵な物をもらった。新書3冊買うと必ずもらえる読書ノート。今すぐ使いたい気持ちと永遠に保存したい気持ちと…。 pic.twitter.com/0YZMzkDZWY

隈研吾 「和の大家」という呼ばれ方に反論したかった なぜ8年がかりで『日本の建築』を執筆したのか 日本を代表する建築家、隈研吾さんの著書『日本の建築』（岩波新書）が異色の日本建築論として話題を呼んでいる。 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO… pic.twitter.com/JArOQdlSPe

新入荷。櫻井芳雄『まちがえる脳』（岩波新書）、三宮真智子『メタ認知　あなたの頭はもっとよくなる』（中公新書ラクレ） pic.twitter.com/QPNsx9KFTd

岩波新書『絵を描く子供たちーーメキシコの思い出』（iwnm.jp/414069）の著者、北川民次の作品を紹介する展覧会「北川民次展ーーメキシコから日本へ」（@ncam_chunichi ）が、名古屋市美術館で6月29日から開催されます。 『絵を描く子供たち』で、北川のメキシコを追体験してみてください。 pic.twitter.com/4S6exFNhXF

5月21日（火）はグランフロント大阪にて開催されたシンポジウムで話をさせてもらいました🎤 書きたいように書いた『スタートアップとは何か』（岩波新書）の内容を中心に、話したいことを話しました💡 150名ほどの参加登録（実際100名を超える参加者）の中で盛会となりました。… pic.twitter.com/wqHD4kT1t7

神野直彦『財政と民主主義－－人間が信頼し合える社会へ』（岩波新書）、３か月行動をともにして、やっと読了。😄　神野先生の遺言。祈りの書。言葉を重ねては削り、削っては重ね、担当編集とモメたりしつつ書き上げていただいたと拝察。名著。関係者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました！ pic.twitter.com/sHPwjV63VK

2014年２月の岩波・中公・講談社現代の「３新書読み比べ」の合同企画が行われ、その中の「思想を鍛える」という部門で、岩波新書から梅原猛氏の『人類哲学序説』、中公新書から拙著『仏教、本当の教え』、講談社現代新書から山折哲雄氏の『神と仏』の三新書が、挙げられていました。 pic.twitter.com/2yUTDjMaw7

これを思い出した 辰濃和男『文章のみがき方』岩波新書 pic.twitter.com/MgTr2RHLTO

揖斐高『頼山陽 詩魂と史眼』（岩波新書、2024年5月）。頼山陽の入門書的評伝。揖斐氏は若い頃から山陽を追いかけていたらしい。50年近くも前のことである。それをきちんと形にする粘り強さ。 pic.twitter.com/3z0zTOQaK7

京都大学生協ブックセンタールネの4月ベストにランクインした岩波新書は… 2位「魔女狩りのヨーロッパ史」 3位「ピアノトリオ」 5位「ジェンダー史10講」 9位「ケアの倫理」 そうだ 百万遍で降車しよう！ #読書好き #新書はいいぞ #企業公式相互フォロー pic.twitter.com/UX8HjcxYyM

「元朝秘史」 (小澤 重男.著：岩波新書) 読み始めてがっかり！モンゴルの歴史のことではなく、その言語についての学術的な解説書だった。よほどのモンゴル語の知識と言語学への興味関心がある上級者向けの書籍であり、歴史を期待して完全に肩透かし！ 書名を「元朝秘史の言語解析」と変更すべき！ pic.twitter.com/biwx1GQLKz

もう1冊の岩波新書の新刊は、揖斐高さんの『頼山陽』。江戸時代に活躍した歴史家・文人で『日本外史』や『日本政記』などの著作を残した頼山陽の画期的評伝。1811年には京都に移り住み、東山には書斎兼茶室として使われた建物「山紫水明処」が残っています。あわせて復刊された『頼山陽詩選』もぜひ。 pic.twitter.com/KOyfyQ5l2a

期限ギリギリだったけど無事届きました。やっぱり岩波新書の装丁はいいなあ pic.twitter.com/hbq5VOXNji

石川九楊さんの『ひらがなの世界』（岩波新書）が入荷しております！日本語を表記するために漢字、ひらがな、カタカナの三種の文字があるのではなく、三種の文字が、それにふさわしい意味、表現、文体をもち、その集合体として日本語が成立している。今月の限定復刊、小松茂美さんの『かな』もぜひ。 pic.twitter.com/SOk8Pj0VNn

本日の注目本 #揖斐高 『頼山陽〜詩魂と史眼』（岩波新書） 教科書には出てきませんが、#頼山陽 をご存知ですか？ 江戸後期の儒学者・歴史家・漢詩人・書家いわゆる文人です。著書「日本外史」は幕末の歴史観に大きな影響を与えました。 亡父が好きだった記憶。仕入れたくなりました。 pic.twitter.com/SGBxiVVrUQ

裏にある岩波新書はたまたま見つけて欲しくなったこれです pic.twitter.com/hzC7zyE3ik

「あとがき」読むと、研究は出会いだな、と改めて思わされます。揖斐高さんの『頼山陽』。岩波新書。 pic.twitter.com/79BQnw80KM