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森茉莉『紅茶と薔薇の日々』読了。食についてのエッセイ・アンソロジー。くいしん坊のこだわりと楽しみが詰まっていて、苦手だと思いつつも読み進んでしまう不思議。父鴎外とのエピソードがいい。「お茉莉は上等、お茉莉は上等……」と膝にのせられる記憶の柔らかさといったらない。 pic.twitter.com/chJHKHhYug
森鴎外の娘、森茉莉のライフスタイル本(「贅沢貧乏」・「私の美の世界」然り)って全然「丁寧な暮らし」じゃなくて、シャーリィ・ジャクソンの「ずっとお城で暮らしてる」みたいな、虚無感と狂気があって私は好きです。 pic.twitter.com/50jQl3zwlL
引用ポストの延長線上にある評論書 「少女」と「老女」の聖域 尾崎翠・野溝七生子・森茉莉を読む 江黒清美 2012年9月発行 三作家の代表作(画像の帯参照)を軸に、少女性を抱え込む老少女の美学を試論。1920〜30年代のモダニズム全盛期、反伝統主義の芸術運動と「少女」文化誕生の相関関係を追究🔍 pic.twitter.com/3OpE2HFpYJ
ブック•ガイド’89 収載 少女座編集部 「ロマンチシズムが育てた、 日本の、女の、小説家たち」 森茉莉・尾崎翠・野溝七生子 異端であるがゆえに、彼女たちは孤独で美しい。それぞれ作風は全く違うけれど、三人ともがきれいな小説を書く作家です・・ 三人一緒に敬慕されるのは、この案内文からか⁇
文庫コレクション114 吉屋信子 🟪文春文庫⬜️其の1 2005年に昼ドラ化された少女小説『あの道この道』。 「少女性」という結び付きで森茉莉とカップリングの『精選女性随筆集』。 pic.twitter.com/xk4cHzvEMQ
昨夜、ヨーカドーで。 痛すぎる、今のワシには。 太宰治は素晴らしい。 が、難解な漢字や読ませ方で彫塑のように構築で言語の迷宮、悦に入る感じが苦手になりつつある。 三島由紀夫、森茉莉に感化を受けたのに。 先日『モモ』をすすめてもらった。役のヒントに、と。 今、読む時かも pic.twitter.com/LWm5Ah0Qiw
野上弥生子と森茉莉の朝ドラなら見たい。文学まわり演劇まわりで言えば、岸田衿子・岸田今日子姉妹のダブル主役というのも面白いと思う。 【マキタ学究#11-5】次のNHK朝ドラは? ドラマ考察YouTuberと妄想キャスティング!【ゲスト:大島育宙さん(XXCLUB)】 youtu.be/mnlaD-H_Pc8?si… @YouTubeより
貧乏サヴァラン 森茉莉 森茉莉氏の生き方は突き詰めると美意識になるのだろう。料理、嗜好品それらをより楽しむには知識があった方がより楽しめる。ただ森氏の貧乏でありながら精神的貴族というのは今の時代難しい。貴族であるには心の余裕が必要なのだ。悲しい時代だ。 #読了 pic.twitter.com/4Ym6kHItyI
ブック•ガイド’89 収載 少女座編集部 「ロマンチシズムが育てた、 日本の、女の、小説家たち」 森茉莉・尾崎翠・野溝七生子 異端であるがゆえに、彼女たちは孤独で美しい。それぞれ作風は全く違うけれど、三人ともがきれいな小説を書く作家です・・ 三人一緒に敬慕されるのは、この案内文からか⁇ pic.twitter.com/VBdFVaVJAe
少女座 No.6 森茉莉の世界 1988年6月発行 森茉莉と年が30近く離れた親友:白石かずこによるエッセイ 森茉莉のもう一つの「甘い蜜の部屋」 は親愛に満ちあふれ、森茉莉が『甘い蜜の部屋』を書いていた頃に、次の章について話すふたりしか知らない会話にも触れられてて、読んでるこちらも嬉しくなる🍯
少女座 No.6 森茉莉の世界 1988年6月発行 森茉莉と年が30近く離れた親友:白石かずこによるエッセイ 森茉莉のもう一つの「甘い蜜の部屋」 は親愛に満ちあふれ、森茉莉が『甘い蜜の部屋』を書いていた頃に、次の章について話すふたりしか知らない会話にも触れられてて、読んでるこちらも嬉しくなる🍯 pic.twitter.com/OJIRXiHPsJ
雑誌【新出品】『絶体絶命 6号』 1978年3月号 憎みきれないジュリー グラフィティ 森茉莉/白石かずこ/山口晴美/沼田早苗/F・モレシャン/朝倉摂/吉田ルリ子/中島梓/吉行淳之介/長谷川和彦/湯川れい子/伊藤文学/中村とうよう/美輪明宏 私たちのアリス6 荒木経惟 rojiura-s.o.oo7.jp/products/Magaz… pic.twitter.com/lfdShAgvdW
おはようございます。連日の耽美をご案内。森茉莉の限定版。池田満寿夫の装幀にて。yanoshobo.com/archives/5013 HP⇒yanoshobo.com pic.twitter.com/clcW9oqFDy
贅沢貧乏人のお洒落帖 森茉莉 森鴎外氏の娘、森茉莉氏のエッセイ。幼少期のきらびやかな生活で得た独特の美意識を感じられる。何処か人を下に見る所が多々あるが本当にお嬢様育ちだからか。巴里のエピソードはお洒落好きとして面白かった。 #読了 pic.twitter.com/YbNYBqWU6m
先日小声書房さんで購入した「日本の名随筆 装」を読んでいます。 これだけの執筆者を一冊で楽しめるのが贅沢過ぎ。 この中でのお気に入りは、宇野千代、萩原朔太郎、森茉莉、小堀杏奴。 pic.twitter.com/XLEEr9VTXM
BOOKスペースで扱っている本を紹介します。 「贅沢貧乏のお洒落帖」著・森茉莉 ちくま文庫 文豪・森鴎外の長女茉莉さんのエッセイ。 季節ごとに誂えられたお衣装や好みのファッションなど、浮世離れした話に面白みがあります。 ¥780→¥200 pic.twitter.com/PifAHk1IgN
🌱#だいわ文庫🌱 📖『#おいしいアンソロジー喫茶店』 少しだけ、私だけの時間 挽かれたコーヒー豆の香りと、気の利いたBGM。心が落ち着く、その店だけの雰囲気…。阿刀田高、森村誠一、森茉莉、向田邦子、赤瀬川原平ら古今東西の作家が喫茶店の魅力を綴ったアンソロジー。 pic.twitter.com/Ie19kKa4pn
なんとなく行った室生犀星記念館がとてもよかったよ 森茉莉の生活を心配して夜も眠れなくなってたことと、うなぎをたかられてたエピソードが好きです 著作の話をしろ pic.twitter.com/rOPZv6CwRQ
【高峰秀子】父のこと 母のこと◆親と子のさまざまな愛のかたちが時代の空気とともに浮かび上がる。 高峰秀子、森茉莉、沢村貞子、志村ふくみ、岸田今日子、芥川比呂志 ほか。日本エッセイスト・クラブ賞の受賞作から選りすぐった27編。 amzn.to/44PFWGG pic.twitter.com/J3sd4ro5Zp
安野モヨコ「女体についての八篇 晩菊」読了。気に入ったのは太宰治と有吉佐和子。気色悪かったのはド変態脚フェチおじさん谷崎潤一郎と息子依存の森茉莉。林芙美子や石川淳のつよつよババア物語も面白かった。 pic.twitter.com/TW8qCjHM0U
あれ?昨日"猫の恩返し"観たんじゃなかったっけ と思う今日の金曜日 時が経つのが早すぎる。 歳だからまぁそんなもんか、 暇人だし、 そんな時、森茉莉の"時刻の翼"思い出す 恐ろしや pic.twitter.com/bJ5SpRn8TY
やや重厚な装飾や色味を好みながら、いっぽうでは透きとおった硝子のようなものにも惹かれる。ふたつの指向は、まるで鏡をつくる二層の物質のように合わさっている。その鏡もまた、ひとりの人間の底に「暗い透明」(森茉莉)に親しいものを形成し、そこに想像的な自己像を結ばせているのかもしれない。 pic.twitter.com/guCbiqJYHh
文庫コレクション99 森茉莉 🔳新潮文庫🔳其の1 pic.twitter.com/Lg5pDHFCvf
金井美恵子 〈少女小説〉ワンダーランド では、 COLUMN少女的なるもの で 4名の作家が焦点を当てられ、る内の1名。 ほかには尾崎翠・野溝七生子・森茉莉と錚々たるメンバー🍒 ※補足 文庫コレクション22 目白四部作 文庫コレクション27 四部作と合わせての目白シリーズ の二作