特許審査官の担当官コードと代理人の識別番号のペアごとに特許査定率等を集計しました。特許審査官ごとに各代理人の戦績（特許査定率）が分かります。↓は、私の推しが審査を担当した案件の各代理人の戦績を降順に並べた表です。推しと代理人は伏せます。査定等の合計数が30未満の代理人は除外していま… pic.twitter.com/ua9900bDJE

今日はアミューズメント機器系の審査を担当している特許審査官の出願人ごとの特許査定率です。特許審査官や出願人の名前は伏せます。集計結果は2014年以降の値です。 この特許審査官は、出願人によって特許査定率が39.13%〜85.98%と大きく異なるので、出願人との相性がありそうです。 pic.twitter.com/LSbTk5TaGV

特許審査官の担当官コードと出願人の識別番号のペアごとに集計した特許査定率の検証が終わりました。ランダムサンプリングで100件程度の経過情報を確認し、一部のペアの登録数とも比較しましたが、問題なく集計できているようでした。… pic.twitter.com/CnNB0fcqmH

特許審査官の統計情報をスコアリングするプログラムが完成したので、当サイトに反映しました。特許査定の得やすさ、面接審査の有効度、意見書だけ応答の有効度、ベテラン度、前置査定の得やすさ、審判の有効度の６つをS〜Fで評価しています。スコアリングの閾値は私の独断と偏見で決めました。… pic.twitter.com/wOQ0fe59up

2024年4月末までのデータに基づいて集計した乖離度の分布をお載せします。乖離度は、特許審査官個人の特許査定率から所属部署全体の特許査定率を引いた値です。乖離度が高いほど、同僚の特許審査官に比べて特許査定率が高く、特許査定を得やすいことになります。… pic.twitter.com/TWBIUbTFBE

本日は、2024年に入ってからの特許査定率が100%の特許審査官のリストをお載せします。なんと7名もいらっしゃいました。氏名等は伏せます。査定等の合計数が30未満の方は除外しています。特許査定は出願人にとって嬉しいものですが、審査が甘すぎるのもちょっと問題かなと思います。 pic.twitter.com/sWVMOZWr3U

本日は、2024年に発送された査定等に基づいて集計した特許査定率が低い特許審査官10人の統計情報をお載せします。氏名等は伏せます。査定等の合計数が30未満の方は、ランキングから除外しています。… pic.twitter.com/58eMJ90EoN

2024年4月末までのデータの集計が完了しました。2024年の各特許審査官の特許査定率の分布をお載せします。分布の横軸は特許査定率で、縦軸は特許審査官の人数です。… pic.twitter.com/Udm8zSULEZ