返信先:@paninaro10『澁澤龍彦翻訳全集』の別巻に第一部の抄訳がありますが、残りもやって欲しかったものです。 生田耕作も序章だけ訳しただけでしたし。 pic.twitter.com/Sq0W6QopS9

読了 『眼球譚』ジョルジュ・バタイユ/生田耕作訳 いくつかサドも読んだけど、それに近しいおかしさがあって、常人が安易に触れていいような場所ではない、そんな雰囲気がある。それでもテキストの勢い、もといエネルギーは凄まじく、まさしく「なんだこれは！？」となる一品。神とエロス。俺は好き。 pic.twitter.com/Icm09b7bgF

ブレーズ・サンドラール『世界の果てまで連れてって！…』読んだ。暴力と恥辱汚辱と分不相応な教養に塗れた話。たのしい。何がすきってもう生田耕作がすき。老後にもいっかい読んでから逝きたい。 webchikuma.jp/articles/-/274… pic.twitter.com/ZEIhmNlz9Y

【第42回 春の古書大即売会目録 逸品紹介】 『愛書狂「愛書家叢書1」』 フローベール、生田耕作訳、クービン絵、アスタルテ書房、昭和63年、限定300部内230番、訳者署名。 詳細・ご注文は「日本の古本屋」からお願いします。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ kosho.or.jp/products/detai… #京都 #古書店 #古本 pic.twitter.com/d1hIZluoaG

「英雄的」という雰囲気に酔い、勢いで兵隊志願し、前線へ送られ、この世の地獄を見る20才の主人公。負傷して退役して尚、卑屈で散々な放浪生活。 🇫🇷セリーヌの傑作。故・生田耕作氏の冴えた翻訳が中公文庫で買えます。 庶民が戦争に行く事がどれだけ惨めか追体験できます。 pic.twitter.com/8fhdyB0NI8

「英雄的」という雰囲気に酔い、勢いで兵隊志願し、前線へ送られ、この世の地獄を見る20才の主人公。負傷して退役して尚、卑屈で散々な放浪生活。 🇫🇷セリーヌの傑作。故・生田耕作氏の冴えた翻訳が中公文庫で買えます。 庶民が戦争に行く事がどれだけ惨めか追体験できます。 pic.twitter.com/wBh6ljneNT

前半は指を咥えて眺めてましたが、こういう読んでないと答えられない問題に触れるとホッとする〜と思ってました。後半はニーチェを正解でき、最終問は生田耕作シンパとして答えないわけにはいかないけど、思いがけず1stボーナスまで取れて嬉しい！ 謝謝！ みんなで早押しクイズに6位入賞！ #みんはや pic.twitter.com/EIWrRR6e4b

資料紹介～S44年澁澤龍彦書簡、生田耕作宛。雑誌「血と薔薇」に関する内容。生田文庫の挟みに入っています。 pic.twitter.com/ekD4203UKw

山本六三(1940-20019)は、権威から距離を置き、耽美的退廃的なイラスト風の銅版画や油彩画を作り続けた異端かつ孤高の芸術家。挿絵の仕事も多く、生田耕作の翻訳書をはじめ、湯川書房サバト館の限定書籍を担当。 Twitterに身を置く絵師の皆さん、この手の作風もお嫌いではないのでは？ pic.twitter.com/QXtw1yblM2

生田耕作訳のセリーヌ 『島の秘密』がめちゃくちゃ面白い。島が全部「島」って書いてあるのがだんだんはまってくる。読点なし、ぽっち6個と感嘆符のみという面白さも生田さんはずっと飽きてない。最高。 「島」が興奮でわき立つ・・・・・・ pic.twitter.com/Gvw7s1iJnU