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#石母田正「#古代貴族の英雄時代」を読み直す。 #国民的歴史学運動 の敗北により、学界で忌避された論文。 かかる「清算主義」に与する気はないが、石母田がなぜ、意図に反して「#政治的実用主義」に絡め取られていったのかも示唆するように思う。(続) pic.twitter.com/hjSUALRyaU
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荘園一般ではなく個別の荘園について読める名著の文庫版 3冊: 石母田 正『中世的世界の形成(岩波文庫 青 436-1)』(原書初版1946年) 網野 善彦『中世荘園の諸相(岩波文庫 青 N402-1)』(原書1966年) 工藤 敬一『荘園の人々(ちくま学芸文庫 ク 32-1)』(原書1978年) pic.twitter.com/SYYib9qQ0Y
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いや、やっぱり当時の東国地域社会(もしかしたら東北だけかもしれないが)における板碑の位置付けを考える上では石母田供養塔の銘文って破壊力抜群だよ こいつが規範となったってことなのよ 西国における良源遺告に近い破壊力があるよ pic.twitter.com/YOE53zMMtm
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この列島における古代から中世にかけた国家の成立過程を、ただ「日本」と括ってしまうこと自体が、この与太絵の無恥さ・反知性さを喧伝しているようなものだ。 概要でも以下の内容に通底していなければ話にならないだろう。 石母田正『日本の古代国家』(2017) 佐藤進一『日本の中世国家』(2020) pic.twitter.com/kBcRoNpSvy