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1999年7月29日、辻邦生が亡くなりました。 『春の戴冠1』 メディチ家の恩顧のもと、花の盛りを迎えたフィオレンツァの春を生きたボッティチェルッリの生涯 『背教者ユリアヌス(一)』 政争のさなかにありながらも、ユリアヌスはギリシア古典を学び、友を得て、生きる喜びを見いだしていく pic.twitter.com/Mt2M4tsNi6
#フォロワーの8割くらいが体験した事が無さそうな体験 辻邦生の『背教者ユリアヌス』を全篇音読して滑舌と発声を鍛えた。ポエトリーリーディングの下準備のため。3ヶ月かかった。 pic.twitter.com/LuL4M0CPAk
危ない危ない、在庫僅少だった『アイスランド・サガ』を注文した。 軽井沢にある辻邦生山荘の見学会に参加したとき、本棚に『アイスランド・サガ』の背表紙を見た。 『夏の砦』の作中にある「グスターフ侯年代記」の参考資料だったのか? いずれにせよ、私も手に取る日が来るとは。 pic.twitter.com/s5pajEsJ6t
根本豊實の『統合失調症論とその周辺』をお薦めします。辻邦生を木村敏やマインドフルネスにつないだ論考は驚天動地。ほかにも藤沢周平やグレン・グールド、ヘーゲルや北野武に関心がある方は読むといいでしょう。 #世界統合失調症デー pic.twitter.com/fTbEoeJCkC
たぶんリルケの第八悲歌とか、辻邦生の『夏の砦』とかの問題に通じるのだろう。根本豊實の『統合失調症論とその周辺』には、辻邦生を木村敏やマインドフルネスにつなぐ論考が収められていた。これを足掛かりにすれば、リルケとマインドフルネスをつなぐことができると思う。 pic.twitter.com/acH13cVydN
『美しい夏の行方』辻邦生 p.126 中公文庫 これと同じ風景を、スペイン・バスク地方のサンセバスチャンで見た。昼間は閑散としていたのに、夕刻になると、どこからともなく人々が現れ、街からビスケー湾へと続く道は人であふれた。 #書写 #好きな言葉を毎日書く #美しい夏の行方 pic.twitter.com/9yOb2JrasC
「人生を疑うこともできるし、否定することもできるけれども、そのまえに、この〈生きている〉という事実が存在しているからこそ、そういうことも可能になるのだ、という事実がある。〈生〉を否定しては、その否定そのものが無意味になってしまうね。」(辻邦生・述、『完全版 若き日と文学と』P142) pic.twitter.com/Pj1w4ip7vZ
【商品紹介】 「睡蓮の午後」 辻邦生 福武書店 平2 初版 伊藤貴和子宛Sペン識語「心から」署名入 装幀・中島かほる 三方少シミ カバー背少ヤケ・帯ヤケ少スレ pic.twitter.com/1CULJdeokn
軽井沢の「辻邦生山荘]特別公開 2024年6月1日(土)13時~ 2013年にご遺族より寄贈された同山荘の見学会 2014年より年数回、特別公開。参加費:2500円(資料代込)*軽井沢駅北口より送迎あり(12時半集合)定員:16名 講師:軽井沢高原文庫学芸員 ※小雨決行 ※所要時間約1時間半 pic.twitter.com/zxb7oP0YIf
地元の小さな図書館。 クリストフ・バタイユは3冊とも揃ってるのに辻邦生さんが全然ないってどういうこと? #図書館 #辻邦生 #読書 #読書好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/oFzlLVdqvu
『何を読むかという前に、まず何はともあれ、夢中で読むという体験を一度味わう必要があります。(略)とにかく面白く楽しい本であることが必要です』辻邦生「若い人たちへの手紙」より #辻邦生 #読書好き pic.twitter.com/dGGQr7cqqC
Rod梅田エスト店で、高橋和巳さんの『#邪宗門』の続きを読みます。 50円ワゴンにあった辻邦生さんと梅原猛さんの本を買ってきました。市川猿之助(4代目)さんを追随できるでしょうか。 #梅田カフェ pic.twitter.com/LHj3fzvUWg
電子ブックで辻邦生氏の『時の扉』のサンプルを落として、数名の女性に数名の浜辺美波をキャスティングして読み始めたら止まらなくなって、アッと言う間に無料分を読み終えてしまった。良すぎる。続きは図書館で借りて読もうと思う。 pic.twitter.com/Rl4anbWgXC
タルコフスキーの映画は、どれも(とくに《惑星ソラリス》以降の作品は)大好きで、台詞を殆ど記憶しているほどですが、部分的によく観返すのは《ソラリス》の前半と、《鏡》《サクリファイス》ですね。 タルコフスキーについて書かれた文章で私が読む度に納得するのは辻邦生のものです pic.twitter.com/KPKTbaA1xT