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✳︎ワイルド・ギャンブル✳︎ ベン・メンデルソーンとライアン・レイノルズが紡ぐロードムービー。正反対に見える2人がギャンブルで一攫千金を狙う姿は、人間臭くてどこか切ない。2人の起こす化学反応が最大の見どころ。この関係性、哀愁。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/M0Ahq5d427
✳︎ドライブ・マイ・カー✳︎ 濱口監督の作り出す構図に、何度も心を奪われる。人間は奇妙で美しい生き物。物語が人を動かし、自身と向き合い、光を照らしていく。癒しの空間。コロナ禍・戦争と目まぐるしい現代だからこそ、必要な作品であると思う。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/PuR9yd3dxp
✳︎グッドラック・チャーリー ザ・ムービー✳︎ 超絶大好きなグッドラック・チャーリーのディズニーチャンネル・オリジナルムービー。やっぱりこの一家を見ていると、とても幸せな気持ちになる。大笑いして、心温まるクリスマスを過ごすのにぴったしな作品。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/jMkGhJkrLH
✳︎ファイブ・デビルズ✳︎ 新しいタイプのタイムリープもの、すごく面白い。匂いで時をかけるというのが斬新。政治など現代の視点を絡めながら、ミステリアスに展開、その先にみえる愛が切なくて美しくて。匂いと記憶の繋がりはものすごく強い。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/BXQIpKjJF9
✳︎MEN 同じ顔の男たち✳︎ 問題作。詩的でシンボリックな映像に酔いしれながら、体を駆け巡る不快感に恐怖を感じつつ笑うしかなかった。そして怒涛のラスト。人間の、そして男の厭な部分を凝縮した100分、まだ理解し切れない。ジェシー・バックリーの演技に引き込まれる。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/eUzpIt2zck
✳︎ドリーム・ホース✳︎ シンプルなのに心が温まるイギリス映画。テンポ良くワクワクハラハラの展開、時にピリリとした意外性を見せながら、最終的にはホロリとくるフィールグッドムービーのお手本。トニ・コレットが素晴らしい。何でこんなに全ての映画にはまるのだろう。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/Ch7E4hlX6y
✳︎フェイフェイと月の冒険✳︎ 大切な人を亡くした者たちの痛みと涙に、心震える作品。悲しみは消えずとも、前に羽ばたくパワーを貰える。折角舞台が中国なのだから、もっと独特な音楽が欲しかった。目新しさという意味では少し物足りないかも。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/mmWIGtyHGI
✳︎見えない恐怖✳︎ ミア・ファロー主演。じわりじわりと迫り来る恐怖。我々も、主人公と共に恐怖を体験するかのようなカメラワーク。息をするのも忘れる90分間。お手軽に楽しめて、でも緻密に計算された空間に感嘆する、そんな一本。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/rVVDL20HtG
✳︎神は見返りを求める✳︎ 底辺YouTuberとその手助けを始める会社員。2人のパワーバランスが絶妙で、だからこそ2人とも大嫌いなのに、それを通り越して清々しい。周りの人物がどいつもこいつも人間らしく最悪で、2人が見つけた着地点が胸糞ながらも唯一の救い。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/YZP29kSrcp
✳︎でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード✳︎ 子供向け作品かなと。メッセージも展開も王道だけど、家族で観るには楽しいと思う。クリフォードは可愛いが、CG感あり温かみがない。それより、ジャック・ホワイトホールの表情がよく読み取れないのは私だけでしょうか。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/5CjFfWjJRc
✳︎砂漠でサーモン・フィッシング✳︎ 砂漠で鮭を釣りたい、その想いを叶えるプロジェクトについての物語。プロジェクトにまつわる困難について深掘りされないのはやや不満。良い感動話に落ち着いているのが腑に落ちない。エミリー・ブラントがやっぱり魅力的。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/oSPqj1KC2D
✳︎インシディアス✳︎ 斬新なホラー映画だと感じた。主人公らを襲う恐怖体験の原因が、そこだったのかという意外性。現実を超えた場所に舞台を移しつつ、現実的な家族の絆の物語でもある。そもそも最初と終わりのタイトルの出方から怖かった。心臓飛び出そう。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/hhjL9aop21
✳︎グッド・ナース✳︎ 恐ろしい話。一番怖いのは病院の隠蔽してしまう体制。働く同僚は解雇を恐れて言い出せず、病院はいざとなれば解雇し、たらい回し。日本でも看護師などへの手当てや人手不足が騒がれているが、改めて考えさせられる。演技が非常に素晴らしい。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/UPBvP5diMt
✳︎ホーカスポーカス 2✳︎ 続編も楽しい。質よりエンタメ。3人があらわれた瞬間、画面に活気が溢れ出す。同じ俳優というのも嬉しいし、3人とも美しい。懐かしのあの曲も聴けて満足。最後は想像以上に切ない終わり方でした。まぁ新しさはない作品だけど...。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/8QnI94Thq5
✳︎ホーカス ポーカス✳︎ ハロウィンのたびに観たくなる。ベット・ミドラー、キャシー・ナジミー、サラ・ジェシカ・パーカーのかけ合いの爆発力。ケニー・オルテガは決して巧い監督とは思わないけど、ティーンのツボをおさえるのが上手いのかも。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/amNFZQGCsn
✳︎サイレント・ナイト✳︎ とある有毒ガスが蔓延寸前、最後のクリスマスを彼らはどう過ごすのか。死生観等を扱う作品って合う合わないあるし、難しい。今のコロナ禍をどうしても彷彿とさせる展開。選択肢のない選択に、何を信じれば良いのやら。ラストにゾクッ。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/hsFIiKUrlW
✳︎アカーサ、僕たちの家✳︎ 自然の中で暮らす一家。厳しい面もありつつ、幸せに生活していた彼らが、街への移住を余儀なくされる。人生の、幸せのものさしって人それぞれ。価値観の押し付けこそ恐ろしいものはない。父親であっても、この世の中であっても。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/3YzDqozwji
✳︎プリティ・ウーマン✳︎ マイ・フェア・レディをもとに作られた、名作ロマコメ。好みの問題だとは思うが、実はあまり好きではない。リチャード・ギアとジュリア・ロバーツという大スターを眺めるのは至福のひとときだけれども。心地良い名作だけど、意外と残らなかった。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/T7cQ6EJzNU
✳︎ある男✳︎ その行為の是非を問うものではない。ただ、真実が何であれ、その瞬間は事実だった。石川慶監督の作り出す違和感ある構図に、美が宿り、実力のある役者たちの演技が作品の質を更に引き上げている。ラストも好き。不穏さと光が同居する。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/9hfJgbzPiJ
✳︎パラノーマル・アクティビティ✳︎ 低予算で作られ、世界中で大ヒットした本作。確かに当時は革新的な作品だったのでは、とは思う。ホームビデオ風、監視カメラ風の撮影が捕らえる恐怖にゾクゾク、息が詰まる怖さ。ピザを片手に、電気を消して、友達とぜひ。 #あおに映画を語らせて pic.twitter.com/GFi1CHC3aZ