#千社寺詣り 0696 小俣神社(伊勢市小俣町元町) 豊受大神宮(外宮)摂社 祭神は宇賀御魂神。 地元では稲嘗(いなめ)さんと称し崇敬されている。 外宮摂社としては唯一、宮川の外(西)にある。 『止由気宮儀式帳』にも記載があり、延暦23年(804)以前からの存在がうかがえる。↓ pic.twitter.com/SSwlA5sBCW

#千社寺詣り 0695 八柱神社(伊勢市小俣町元町) 牛頭天王と習合した素戔嗚命の御子神、五男三女神を祀る地域の氏神。 中世には八王子と称された。 境内地は石塁で囲まれ、敷地内には江戸時代に再興された外宮摂社小俣神社が鎮座する。 pic.twitter.com/cFAtdaPTWP

#千社寺詣り 0694 白山神社(天理市守目堂町) pic.twitter.com/969U3LObVZ

#千社寺詣り 0693 柳澤神社(大和郡山市城内町) 初代郡山藩主 柳沢吉里の父で、5代将軍 徳川綱吉に重用された側用人 柳沢吉保を祀る。 明治13年(1880)創建。 創建時は二の丸跡(現 郡山高校)に社殿が建てられ、明治15年に現在地の本丸跡に移転。 pic.twitter.com/LHgvZYBWsq

#千社寺詣り 0692 天満宮/戀志谷神社 (京都府南山城村大河原） 天満宮(右)は、江戸時代初期に柳生藩第3代藩主柳生宗冬公が勧請したと伝えられています。 石鳥居は正保4年(1647)建立寄進されたものです。 父宗矩や2人の兄(長兄十兵衛・二兄友矩)の愛したこの土地の神社に、柳生の主人公として深い関わ↓ pic.twitter.com/xUoKTkZ3nN

#千社寺詣り 0691 鸕宮神社 (うのみやじんじゃ 伊賀市島ヶ原) ご祭神は、事代主命外14柱で創立は、天平勝宝四年 (752) 東大寺の実忠和尚が開創された正月堂との関係が深い｡ 南都に於いて､二月三月両堂を開基され､二月堂での修二会の行法に全国一万三千七百余所の神々を勧請の際､釣りをしており↓ pic.twitter.com/G7mX1bUaEz

#千社寺詣り 0690 観菩提寺 (正月堂/ 伊賀市島ヶ原) 山城国境まで2km弱、静かな山里の古刹。 天平勝宝三年 (751)聖武天皇の勅願寺として奈良 東大寺の実忠和尚により開創されたと伝わる。 修正会を修した観音堂は正月堂と称され、東大寺の開墾事業により豊かな田畑となった村民は氏寺として崇敬。↓ pic.twitter.com/qewgqZar66

#千社寺詣り 0689 鴨下神社 (かもしたじんじゃ 度会郡玉城町勝田) 皇大神宮末社の第1位。 ご祭神は水利灌漑をつかさどる三柱の神と伝わる。 石己呂和居命（いしころわけのみこと）、鴨比古命、鴨比賣命。 摂社 鴨神社ご鎮座の山の裾の方であるため、鴨下神社と称されている。 pic.twitter.com/qaBf7yTLZs

#千社寺詣り 0688 国束寺 (度会郡度会町平生) 聖徳太子が天照大神の神勅により國束山山頂に十一面観世音を祀り鎮護国家の寺を建立したに始まる。 その後、聖武天皇や嵯峨天皇、中世に伊勢国司であった北畠氏の篤い信仰により、山内に六院百三十二坊を有する大寺院に発展。 文明11年 (1479) に ↓ pic.twitter.com/QETqjlZWsl

#千社寺詣り 0687 東福寺塔頭 善慧院 (京都市東山区) 善慧院 (ぜんねいん) は大永年間 (1521〜8) に臨済宗の僧、彭叔守仙 (ほうしゅくしゅせん) が退隠所として創建。 その後、明治4年に明暗寺を合寺し、普化尺八明暗流の尺八根本道場となる。 虚無僧発祥の寺。 pic.twitter.com/WqFxmnx4bX

#千社寺詣り 0686 東福寺塔頭 霊源院 (京都市東山区) 室町時代の観応年間 (1350〜2)、後醍醐天皇の皇子である龍泉和尚が創建。 応永年間 (1400頃) 在先希護和尚により霊源院と改称され、現在に至る。 本能寺の変で追手から逃れ隠れていた三河国刈谷城主 水野忠重を匿った縁で誼が深い。 pic.twitter.com/bsywYO0NIV

#千社寺詣り 0330 朝柄八柱神社(五箇谷神社)(多気町朝柄) 天正2年(1574)伊勢国司北畠具教が縁家の篠山城主下野守野呂左衛門尉春房の忠霊を祀り五箇神社として創始。 明治39年の神社整理で、色太、波多瀬、片野、古江、土屋、車川、各字一社とし、朝柄も10社を統合し八柱神社に。 更に同41年村の中央↓ pic.twitter.com/Rn2bU2rYya