並べ替え：新着順
#千社寺詣り 0794 加須夜神社 (伊勢市柏町) 延喜式神名帳「多気郡加須夜神社」比定。 柏の地名は神鳳鈔に見える「糟屋御薗」カスヤが転訛したものと言われ、柏集落の産土神として篤く信仰されてきたが、明治の神社合祀令により廃止、新設された村社 北浜神社に合祀されていたのを、敬神の念厚き氏子↓ pic.x.com/Zdeq4yCS4e
#千社寺詣り 0793 東光山神宮寺 (松阪市嬉野森本町) 天平二年 (730) 開創。 慈覚大師の一刀三礼彫刻の本尊薬師瑠璃光如来は織田信長も平伏したと伝えられ、鎮守には鎌倉時代の毘沙門天を祀っています。 江戸時代に現在の森本城跡に移築後、大正六年 (1917) に再建され本堂内部大間の天井は156枚の絵↓ pic.x.com/jLLeTSOJfx
#千社寺詣り 0791 若櫻神社 (桜井市谷) 式内若櫻神社の論社(同市池之内にもう一社ある)。 履中天皇 磐余稚桜宮伝承地。 瑞垣内に2殿、東殿に若櫻神社(伊波我加利命) 西殿に摂社 高屋安倍神社(大彦命)が鎮座。 ともに阿倍氏祖神。↓ pic.x.com/nKvVEJc4s1
#千社寺詣り 0790 大亀山 宝厳院 (京都市右京区) 寺伝寛正2年(1461)聖仲永光を開山として細川頼之の財により上京区に創建。 応仁の乱で焼失し、天正年間(1573〜91)に再興された。 明治時代に河川工事のため寺域が買い上げられ、天龍寺塔頭の弘源寺内に移転。 平成14年に同塔頭 妙智院の旧地を↓ pic.x.com/1cR17ULy9O
#千社寺詣り 0789 法住寺 (京都市東山区三十三間堂廻り) 天台宗の寺で、永祥元年(989)右大臣藤原為光が、その夫人と娘・忯子(花山天皇女御)の菩提を弔うため建てた。当時は、北は七条通、南は八条通、 東は東山山麓、西は大和大路に及ぶ広大な地域を占めていた。しかし、のち火災にかかり荒廃した。↓ pic.x.com/f554KewAbZ
#千社寺詣り 0787 名残天神(松阪市新松ケ島町) 中世以前の海岸べりを通る参宮古道に沿う集落の外れに位置する(原位置からは少し移動しているか)。 松ヶ島城南東。 延喜の頃、伊勢の人 白太夫は菅原道真の流罪を嘆き、都へ会いに赴くも、既に九州へ去った後だったので彫刻師に道真の像を刻ませた。 ↓ pic.x.com/l5KLNGDnVM
#千社寺詣り 0786 成田山大阪別院明王院（大阪成田山不動尊）(寝屋川市成田西町) 関西でも成田山の信徒が明治以後とくに増加。 別院建立の要望が高まり、大阪の鬼門で京都の裏鬼門にあたる地に昭和9年、大本山成田山新勝寺の本尊不動明王の分霊を勧請。 境内地と堂宇は京阪電気鉄道からの寄進。 pic.x.com/RAl2FbT1By
#千社寺詣り 0785 八幡神社(桑名市長島町) 木曽三川下流部に出来た七島ともいわれる中洲(輪中)の地。 寛元三年 (1245) 光明峯寺家郷が、相州鎌倉から帰京の節、北島浦に船を寄せ、この地の景勝を愛でて、ここに鶴ケ岡八幡宮の御分霊を勧請奉祀したとの記録があり、棟札にもその事が記されている。 ↓ pic.x.com/FIeIAqGS4n
#千社寺詣り 0783 豊玉神社(伊勢市西豊浜町) 旧号を河田社と称し、西豊浜町に鎮座する産土神 (暮日尊)と云われていた。 明治42年、森区の「中社」、小川区の「坪井御前社」植山町「稲荷社」の三社を合祀し、村社『豊玉神社』と単称し現在に至る。 合祀された中社は、古来、森区の産土神 (朝日尊)を↓ pic.x.com/4fH7erKDTJ
#千社寺詣り 0782 貴布禰神社(静岡県浜松市浜北区貴布祢) 主祭神は高龗大神(水の神)。 京都の貴布禰神社が御本社。 勧請年間は不詳であるが、当地はその昔 伎部郷と称し、貴船大神を氏神とするようになってからは木舟村と改称、のち貴布禰と改めた。 摂社末社七十五座 社領 三十六石五斗八升目あった↓ pic.x.com/RVXzSgEodU
#千社寺詣り 0776 春日神社 (泉佐野市春日町) 奈良時代の末期、坂上苅田丸がここに大和三笠山から春日大社を勧請とのいわれがある。 社殿は南北朝時代の末期、坂上正澄が創建。 明治初期佐野村の総社として28の神社を合祀している。 食野家、 唐金家寄進の灯篭・狛犬が残っている。↓ pic.x.com/s3avo3H9Fa
エンタメ
ニュース
ニュース
アニメ・ゲーム
エンタメ
ニュース
