#読書ノート　(6)-8 #日本の歴史(15巻)　#小学館版 #戦争と戦後を生きる　 世界大恐慌と満州事変(続) 　浜口内閣の政策(続) 　緊縮財政を基本としているので、財政規模は大きくしない。そのうえで、軍縮と社会法.婦人公民権にみられるように国際強調と人々の権利を拡充する政治を政党が----

#読書ノート　(6)-7 #日本の歴史(15巻)　#小学館版 #戦争と戦後を生きる 　世界大恐慌と満州事変(続) #浜口雄幸(おさち)内閣の政策 　不況に直面した浜口内閣は、緊縮政策を通じて金解禁(#金本位制復帰)を実施し、不良企業を整理したうえで産業合理化によって産業振興を図る方針を発表した。

#読書ノート　(6)-6 #日本の歴史(15巻)　#小学館版 #戦争と戦後を生きる(続) 　#大恐慌　と　#満州事変 　[生活]の再建を呼びかける 　　　政治家 　民政党の浜口雄幸が組閣した1929年(昭和4)7月、大蔵大臣に選ばれた井上準之助は消費節約における女性の役割を説く談話を新聞に載せた。

#読書ノート　(6)-5 #日本の歴史15　#小学館版 #戦争と戦後を生きる 　　不況のなかで 親子心中と高い乳幼児死亡率 　#昭和恐慌期には、#親子心中が多かった。平均三日に一回の心中があり、手段は、投身、絞殺、刃物、轢死と続く。 　では、なぜ恐慌期に多かったのか。沢山美果子の[産育の研究]が---

#読書ノート(6)-4 #日本の歴史(15)　#小学館版 　戦争と戦後を生きる 第一章　#大恐慌と満州事変 　　不況のなかで 　山の民の尊い顔 　1934年(昭和9)北海道八雲町の太田正治ら農村青年は東北の凶作の実態を観るために旅立った。選んだのは、岩手県遠野近辺の山村。 　1930年代前半は世界大恐慌 ---

#読書ノート(6)-3 #日本の歴史(15)　#小学館版 #戦争と戦後を生きる 　はじめに 　生存の仕組みが大きく変わっ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　た時代 　#大日本帝国の膨張.崩壊から戦後に至る時代を生きた人々は、病気や死と隣り合わせにあった。死や病気をつくりだすもっとも---

#読書ノート(6)-2 #日本の歴史(15)　#小学館版 #戦争と戦後を生きる 　膨張する国家と 　　戦争遂行に 　　　動員された人びと 　　歴史が未来を切り拓く 　　(本書　帯より)　 　読者より---- いよいよ新書に取り掛かるこの著者は、[#経験]という視座を大事にし、いまを生きる人たちに過去の経験を--

#読書ノート　(6)-1 　決定！ #日本の歴史(15)　#小学館版 #戦争と戦後を生きる 　370頁 　 著者　大門-オオカド-正克(当時　横浜国立大学教授) 　来年は　#戦後80年。 この期間は、#ほぼ私の生きた時間。 　当時を丁寧に辿り、 諸問題-無論私的事も含めて考えてみたい。 　#人生の最終面において!!