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「ルポ 埼玉クルド人コミュニティ」を連載中の安田浩一さんが、TBSラジオ「荻上チキ・Session」で 川口や蕨での取材についてお話しされています。radiko、ポッドキャストやYouTubeなどでぜひお聴きください。 #岩波世界 x.com/Session_1530/s… pic.x.com/2ySSEL28Sr x.com/Session_1530/s…
10月9日(木)Front Line Session 「埼玉県南部で続くクルド人差別を取材して」 出演:ジャーナリスト・安田浩一さん(@yasudakoichi) 🔗radiko.jp/share/?sid=TBS… #radiko #ss954 pic.x.com/fy04iNcg4z
フリーランス新法は「労働」をめぐる興味深い論点が含まれている。主人(マスター)と奉公人(サーバント)時代の指揮命令拘束性から、タブレットで仕事を請け負うギグワーカーまで、働き手の保護に関する課題を整理する。 橋本陽子「労働者・自営業者・フリーランス――労働者性をめぐって」#岩波世界 pic.x.com/hZowZvBgrg
芸能人は事務所に雇用される会社員だと思っている人は多いのでは? しかしそのほとんどがフリーランスで不安定な労働環境で働いている。過労自殺やハラスメントの実態を調査し労災保険のため奮闘してきた著者が、芸能人の働き方の現状と課題を報告する。 森崎めぐみ「芸能従事者は訴える」#岩波世界 pic.x.com/zJOwP1MCvS
フリーランスは自由な働き方だと考えられてきたが、いまや世界最大の労働問題といわれている。それはなぜか。労働法の第一人者が、これから施行されるフリーランス新法から、日本より先を行く欧米のフリーランス保護の議論まで紹介する。 水町勇一郎「世界最大の労働問題をどう解決するか」#岩波世界 pic.x.com/1XYiIdjDSZ
銃撃後、拳を掲げるトランプ氏ーー彼の「男らしさ」に満ちたふるまいは、いかに醸成されてきたのか。彼を支持する「白人労働者」とはいかなる存在か。人種・ジェンダーの交差性から、トランプ現象の淵源に光を当てる。 兼子歩「アメリカン・ストロングマンーートランピズムの歴史的系譜」 #岩波世界 pic.x.com/G25AgVboxI
長年国際秩序を形成し、世界をリードしてきたアメリカは、今や混迷の中にある。危機にある世界情勢の下、「アメリカを支える」という発想から脱却し、国際秩序を創るための日本外交とは。同盟から考える――。 玉置敦彦「『アメリカの時代』の終わりと日本外交」 #岩波世界 pic.x.com/WSoNPar4Yg
トランプ、J・D・バンス、イーロン・マスク……差別的言動が目立つ共和党陣営やその支持者の背景には、基盤となる保守思想の再編、そして「右派進歩主義」と呼びうる奇妙な混在が生じている――。 井上弘貴「『右派進歩主義』の台頭――大統領選と保守思想の再編」 #岩波世界 pic.x.com/BpQyJfBXdm
なぜアメリカ政府はイスラエル支持を続けるのか? 「この批判は、彼らの世界観の外からではなく、……同じ聖書的な理解からなされるとき、もっとも有効になる」。両国の人々が依拠する宗教の論理、その正統性を鋭く問う。 森本あんり「国家神信仰を批判する」#岩波世界 pic.x.com/0I4ClOMSlM
翻訳しました。個人的に印象に残ったのは↓(要約)。 「飛行機が墜落すれば原因を調べる。なかったことにはしないし、二度と起きないと嘘の約束もしない。墜落から学び、やり方を変える。これが、空の旅が安全になった主な理由であり、刑事司法についても唯一の賢明なアプローチである」 #岩波世界 x.com/WEB_SEKAI/stat…
冤罪の背景には多くの誤りが組み合わさっており、制度上の欠点が重なり状況はさらに悪化する。誤りを否定する文化を脱するために。30年間日本の刑事司法を見つめてきた研究者の提言。 デイビッド・T・ジョンソン、秋元由紀訳「冤罪は、ただ一つの誤りの結果ではない――袴田事件再審無罪 四つの教訓」 pic.x.com/4Psugt0Y0r
検察が控訴断念し、袴田巌さんの無罪がついに確定! ようやく死刑囚のくびきを外すことができた袴田さん。なぜここまで58年もかかったのか。事件を概観し、その問題点を6つの観点から指摘する。 藤原聡「再審無罪『袴田事件』の58年」 #岩波世界 pic.x.com/LvPhPMCKzL
岩波書店『世界』11月号に寄稿しました。教育新聞が掲げる「教育ジャーナリズム」とは何か、民主主義と教育、ジャーナリズムとの関係、そして昨今の世界情勢を受け「ペンも教育もジャーナリズムも、剣や爆弾より強くなければいけない」という思いを書きました。ご高覧ください。 #岩波世界 #教育新聞 pic.x.com/MmHMV9MAQX
帰宅。 #岩波世界 が届いたー‼️ 実は今月号に私がいますww ライターの和田靜香さんに取材してもらいました! 2年前、書類選考落ちした会社の雑誌に記事にされるの草(笑) と言う訳でFF各位は買え。 図書館で読むは許さん(笑) …冗談はさておき、感想はまた呟きます。 pic.x.com/lTuelNpv5V
#岩波世界 岩波俳句 池田澄子選 佳作 夜食まずだしのパックを破きたり 普段出してないのですが、沼野大統領(@nogizaka_loony )と通話してる時に彼が出しにいったので「折角だし今回は、、」と出してみたらまさかの2人とも載せていただきました。凄く私らしい句で嬉しいです。ありがとうございます。
[#岩波世界 2024.10] 岩波俳句 池田澄子選 佳作 颱風の冷凍飯の小分けかな (沼野大統領) 1月号から大分開いて、二度目の登場です。よく考えてみれば池田澄子先生に「颱風が逸れてなんだか蒸しご飯」ていう有名句があるではないか😱マジで失念していた…お取りいただきありがとうございました!😭 pic.x.com/HwH5IPMAJZ
朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」の最後。中室牧子さんは、嶋崎量「教員の『定額働かせ放題』はなくせるか」を取り上げてくださいました。 #岩波世界 digital.asahi.com/articles/DA3S1… x.com/WEB_SEKAI/stat…
先生の長時間労働が問題視され、そのための法改正が議論されている。だが、文科省が示す案の先に、長時間労働の解消は見込めないーー。問題の「給特法」とその改正の内容を徹底解説。 嶋﨑量「教員の『定額働かせ放題』はなくせるかーー給特法改正をめぐる迷走」 #岩波世界 pic.x.com/eKdgpCVxzJ
朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」のつづき。板橋拓己さんは、古賀光生「欧州・右翼政党の台頭は暴力を引き起こすか?」をご紹介くださいました。 #岩波世界 digital.asahi.com/articles/DA3S1… x.com/WEB_SEKAI/stat…
西欧では長年、移民排斥を主張する右翼政党の勢力伸長が警戒されている。欧州で排外的な暴力が引き起こされるリスクは高まるのか。西欧で右翼政党が支持を拡大させている背景を紹介しつつ、右翼政党と暴力の関係を考察する。 古賀光生「欧州・右翼政党の台頭は暴力を引き起こすか?」 #岩波世界 pic.x.com/ARoF46NWL9
朝日新聞「論壇委員が選ぶ今月の3点」では砂原庸介さんが、10月号 江守正多「日本人は原子力と縁を切れるか」をご紹介。 digital.asahi.com/articles/DA3S1… 江守さん×高村ゆかりさんの連載「気候再生のために」はWEB公開をはじめました。以下よりご覧いただけます。 #岩波世界 websekai.iwanami.co.jp/categories/1101 pic.x.com/kTl7qvgXh4
毎日新聞「時論フォーラム 今月のお薦め4本」では福田円さんが、大島理森、聞き手=青木理「『民主主義の本質』を問う」をご紹介。 #岩波世界 「政治に必要なのは『志』と『熱』、そして『技』だと説く」 mainichi.jp/articles/20240… x.com/WEB_SEKAI/stat…
政治の季節を迎え、総裁選、代表選に政治報道がジャックされるいま。政局的な喧騒を離れ、ジャーナリストの青木理さんが元衆院議長をたずねた―― 大島理森・元衆院議長インタビュー「『民主主義の本質』を問う」 #岩波世界 pic.x.com/EwKO2FGl1S
毎日新聞「時論フォーラム 今月のお薦め3本」では小堀聡さんが、米山リサ「『丁寧な説明』―—形式的デモクラシーの〈他者〉の不在」をご紹介。 #岩波世界 「政治に必要なのは『志』と『熱』、そして『技』だと説く」 mainichi.jp/articles/20240… x.com/WEB_SEKAI/stat…
「国民の理解を得られるよう丁寧に説明していく」 辺野古新基地建設、原発処理水海洋放出など、多様な意見に基づき議論すべき局面で、歴代の自民党政権が繰り返してきた言葉だ。政治に宿る暴力に光を当てる。 米山リサ 「『丁寧な説明』ーー形式的デモクラシーにおける〈他者〉の不在」 #岩波世界 pic.x.com/KUzWind0Zj
「東京都知事選で注目を集めた石丸伸二候補。若い世代を中心に支持者たちが視聴するTikTok動画の分析からは、報道での石丸氏像とは全く異なる、若者世代のリアリティに合致する姿が見えてくる――。 伊藤昌亮「石丸現象とTikTok――若者世代のリアリティ」#岩波世界」 pic.x.com/z5rtlqcpsu
蓮池薫さんによる連載「『拉致問題』 風化に抗して」(『世界』で隔月)は、毎回息をのみます…。蓮池さんはもちろん厳しい生活を余儀なくされているのですが、周囲にいる北朝鮮の指導員たちも突然いなくなったり、翻弄されています。 それにしても、蓮池さんの記憶力と考察の深さ… #岩波世界 x.com/WEB_SEKAI/stat…
北朝鮮は何の目的で日本人を拉致したのか。当事者である蓮池薫さんの眼にはどう映ったのか。注目の隔月連載。 蓮池薫「拉致問題 風化に抗して 第3回ーー日本人拉致の目的(その1)」#岩波世界 pic.x.com/0txs8wkcip
『アディクションと金融資本主義の精神』の著者、鈴木直さんの論考が岩波書店「世界」10月号に載っていました。同書を端的にまとめた内容ですが、すごく整理されててわかりやすいです。 実はこの本、11月末より上演される『花売の縁(仮)』の戯曲執筆においてかなり参考にしてます。 #岩波世界 pic.x.com/o9lw12rbtc
「読者談話室」では、毎月読者の皆さまからのお便りを募集しています。身近な話題や、世界に対する違和感、本誌へのご意見・ご感想など、お寄せください。応募方法は、郵送、投稿フォーム(QR)、Eメール(sekai@iwanami.co.jp)。 今月の締切は9月17日(火)です。#岩波世界 pic.x.com/bolzczxiis
卵子の時を止める卵子凍結技術。東京都をはじめ一部自治体で助成事業が行なわれているが、その看板には「少子化対策」。凍結技術のなりたち、不妊治療、国内外の活用実態を詳しく紹介、女性に「選択」を迫る社会構造を問う。 柘植あづみ「『少子化対策』としての卵子凍結」 #岩波世界 pic.x.com/0riv6knoje
パリオリンピックの舞台で、女子ボクシング選手たちに投げかけられた、トランスジェンダーをめぐる「疑惑」 。それは、SNS上を盛んに飛び交っているのと同種の、差別的な誤情報だった。誤った認識にもとづく「現代の魔女狩り」を、作家はどう見たか。 李琴峰「反トランスの魔女狩り」 #岩波世界 pic.x.com/5fmotcsdmg
先生の長時間労働が問題視され、そのための法改正が議論されている。だが、文科省が示す案の先に、長時間労働の解消は見込めないーー。問題の「給特法」とその改正の内容を徹底解説。 嶋﨑量「教員の『定額働かせ放題』はなくせるかーー給特法改正をめぐる迷走」 #岩波世界 pic.x.com/ekdgpcvxzj
「何を着るかは闘いの一環だ。女の子らしく。就活生らしく。社会人らしく。中年らしく……折節かけられる『呪い』に装いで抗い、『自分らしさ』を追い求めてきた」 さまざまな世界のさまざまな人たちの装いをめぐる新連載。 高橋純子「あたふたと身支度 第1回・詩集のためのポケット」 #岩波世界 pic.x.com/zbuz0yhq5f
今日、となりまちの書店で「世界」10月号を買ってきました。早速読み始めています。 #岩波世界 x.com/WEB_SEKAI/stat…
犯罪学者たちはこれまで日本を「警察にとって天国」「検察にとって楽園」と呼んできた。だが本稿でふれた証拠から、「性犯罪の被害者にとって地獄」、または「性犯罪者にとって夢のような狩場」とまで言えるかもしれない―― デイビッド・T・ジョンソン、翻訳・秋元由紀「日本でレイプは犯罪なのか?」 pic.x.com/ugvjncjobm
今日、となりまちの書店で「世界」10月号を買ってきました。早速読み始めています。 #岩波世界 x.com/WEB_SEKAI/stat…
犯罪学者たちはこれまで日本を「警察にとって天国」「検察にとって楽園」と呼んできた。だが本稿でふれた証拠から、「性犯罪の被害者にとって地獄」、または「性犯罪者にとって夢のような狩場」とまで言えるかもしれない―― デイビッド・T・ジョンソン、翻訳・秋元由紀「日本でレイプは犯罪なのか?」 pic.x.com/ugvjncjobm
小誌9月号掲載の「虎に翼」関連記事、補遺第2弾がWeb公開されました。 #岩波世界 【「虎に翼」主人公の義父】三淵忠彦最高裁長官はいかに誕生したか・補遺2 ――司法行政機構の整備(赤坂幸一) | WEB世界 (iwanami.co.jp) x.com/WEB_SEKAI/stat…
『世界』9月号に掲載の論考では書き切れなかった秘話を、「WEB世界」にて二回にわたって公開します。 【「虎に翼」主人公の義父】三淵忠彦最高裁長官はいかに誕生したか・補遺1(赤坂幸一) websekai.iwanami.co.jp/posts/8209 #岩波世界 #WEB世界 x.com/WEB_SEKAI/stat…
21年2月、旭川市で中学2年生が凍死体で発見された。市の第三者委員会は、彼女の自殺といじめの関係を不明とした。だが、その後設置された再調査委員会の斎藤氏は、第三者委員会にはいじめに関する重大な誤解がある、と指摘するーー。 斎藤環「旭川いじめ自殺と『いじめ後遺症』」 #岩波世界 pic.x.com/ygcflxqdff
返還前提のはずの米軍普天間基地の補修に、日本が10年間で217億円を費用負担。汚染者の責任であるPFAS対策費も日本が負担。税の使われ方、これでよい? 東京新聞が文書公開請求で明らかにした事実をさらに掘り下げる。 中澤誠「米軍基地を恒久化させる『費用肩代わり』」 #岩波世界 pic.x.com/z9idoxrx9e
日本各地のハンセン病療養所の音楽文化を研究し、そこで親しまれた園歌を発見してきた沢さん。日本の支配下、かつて療養所が設置された韓国・小鹿島で出会ったのは、折り重なる「支配の歌」だった。 沢知恵「抑圧の歌 解放の歌ーー植民地朝鮮のハンセン病療養所 フィールド・ノート」 #岩波世界 pic.x.com/hkllqba4fw
“生まれて初めてガザの外に出たあなたは、日本に来て、妻になり、母になった” ガザで生きるパレスチナ女性の力は、いかに奪われているのか。家族と離れ日本で力強く生きるガザ女性の姿を、彼女へ宛てた手紙としてつづる。 金城美幸「アンハールへの手紙ーーガザ出身女性との対話から」 #岩波世界 pic.x.com/axlmbqrscy