続いて、小堀聡さん（日本経済史）はこちらを。 吉田徹「アメリカ、覇権の終わりと新たな戦後」 #岩波世界 mainichi.jp/articles/20240… pic.twitter.com/RMm8bhRyDi

宇野重規さんの朝日新聞「論壇時評」。『世界』8月号から、以下２つの論考が紹介されています。 上脇博之「改正されても自民党の裏金体質は変わらない」 カリム・カーンＩＣＣ主任検察官インタビュー「法を平等に適用しなければ、種としての人類が崩壊する」 #岩波世界 digital.asahi.com/articles/DA3S1… pic.twitter.com/dkuR650dzz

アイルランド写真美術館で行なわれていた岡村昭彦展のカタログ『The Memories of Others』は、本誌７月号のカラー口絵で紹介されています。電子版でもご覧いただけます。#岩波世界　 iwanami.co.jp/book/b648209.h… x.com/kumamuta/statu…

「世界 2024年8月号」 「「〈ルポ〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか」（青木 理、pp.12-21） #鹿児島県警 #岩波世界 iwanami.co.jp/book/b649447.h…

2020年10月、総理大臣が理由や根拠も明らかにせず、６名の学者の日本学術会議会員への任命を拒否した理由を追及する裁判が始まった。問題のエッセンスが指摘された意見陳述書を公開する。 加藤陽子・岡田正則　解説＝福田護「日本学術会議　任命拒否の理由開示を求めて――裁判意見書より」#岩波世界 pic.twitter.com/2KLPO3pdeh

４月の改正障害者差別解消法で義務化され、今後様々な組織で問われる「合理的配慮」。それは障害のある人「だけ」への「配慮」ではなく、多様な人々の間でどう「調整」するか、という問題なのだ――。   三井さよ「合理的配慮にどう取り組むか――文脈を踏まえるところから」　#岩波世界 pic.twitter.com/raprCfecFl

開催前よりＳＮＳで炎上し、話題を呼んだ「大吉原展」。約９万人の来館者数をかぞえたこの展示が残した問いとは何だったのか。絵画作品に描かれたもの、描かれなかったものを見つめなおす。 辻浩和「遊女はなぜ描かれたか――『大吉原展』を観て」#岩波世界 pic.twitter.com/zqrw9YXUbN

今月も。 岩波書店「世界」との出会いは、小さな頃実家の本棚に歴代のが並んでいたのと、その後映画寅さんで博が手に持ち歩いてるのを目にしたのと。そんな感じで創刊時から読んでいる親から始まり、自分も今愛読している一人です。母とシェア。時々「世界」に纏わる昔の話してくれる。👵🏼🧑🏼‍🦰 #岩波世界 pic.twitter.com/aub2Q2m40Q

危機のさなかにもかかわらず、なかなか関心が集まらない気候変動問題。心理学や行動科学の研究から、無関心の背景に光を当て、報道のあり方を考える。   江守正多　連載「気候再生のために」第27回「立ち上がれ！　日本の気候メディア」 #岩波世界 pic.twitter.com/noiBmagCEb

9.11後の「対テロ戦争」を肯定する主張が物議を醸した哲学者、リチャード・ローティ。多くの失望を招いたその発言に、実はその哲学に基づく徹底した意図が見えてくるという。 朱喜哲「いまは哲学の出番ではない――ジェノサイドを座視する世界でローティを読む」 #岩波世界 pic.twitter.com/bhZhlbqSXo

「故人情報とは、誰かの死後に残される情報全般を指して、私が作った造語である 。本稿では、デジタル故人情報とはなにか、そしてそれを扱うためのリテラシーとはどのようなものかを検討していく」 瓜生大輔「デジタル故人情報リテラシー」#岩波世界 pic.twitter.com/r4wiYPvcin

『隣人が敵国人になる日』の著者による、ワッサースタイン『ウクライナの小さな町』（作品社、工藤順訳）書評。 「実証的歴史研究者にも、ひたすら事実を確定するだけのマシンではいられず、心の乱れを抑えきれない一瞬は存在する」   野村真理「歴史家の心が乱れるとき」#岩波世界 pic.twitter.com/0MIiuzPfDG

『世界』挿絵 #岩波世界 pic.twitter.com/FFQ0Klb7qz

「派閥の政治資金パーティーで『裏金』を得た多数の議員に『課税逃れ』との批判がわき起こった。政治資金収支報告書に記載されなかった裏金は議員の個人所得にあたり、納税義務が生じるのではないかとの疑いだ」 なぜ脱税の摘発は難しいのか。 市田隆「非課税の聖域『政治資金』の迷走」#岩波世界 pic.twitter.com/o4mAIPDwnn

「ときどき、こんな場面に遭遇する」 急いでいるのに、駐車場料金の支払いにもたついている人がいる。待っていたけれど振り返れば車がずらり…… リレー連載「スケッチ」、今月の寄稿者は長島友里枝さんです。 長島有里枝「ケアをちりばめて戦え」#岩波世界 pic.twitter.com/YJUGp5Nybr

近年、未曽有の豪雨災害が頻発している。 河川集水域全体で水害リスクを考える「流域治水」が国交省文書に記載されるようになったが、治水現場は未だハード対策に拘泥。現場と政策の乖離はなぜか。水害対策の現地点を考察する。 まさのあつこ「机上の『流域治水』――水害対策は変わったか」#岩波世界 pic.twitter.com/X8QRkD4VLR

ウクライナとガザーー。 核兵器保有国が関与するふたつの戦争は、核戦争のリスクを「現実の脅威」にまで押し上げた。国際法に従い、多国間外交による平和の維持へと、再び舵を切るために。日本、そして国際社会のすすむべき道とは。 川崎哲「戦争をやめ、核兵器禁止条約に参加せよ」#岩波世界 pic.twitter.com/xtPIjl3ZHN

ガザ地区への攻撃をめぐり、強硬姿勢を崩さないネタニヤフ首相。国際社会から批判が寄せられながらも、なぜ軍事行動を止めないのか。首相の背後にある、イスラエル国内の世論に光をあてる。 浜中新吾「ネタニヤフの背後にあるものーーイスラエル世論はいま」#岩波世界 pic.twitter.com/26deUfzhjy

「マイクオフ問題」で、環境省が水俣病患者団体のみなさんと再懇談会を行なっています。5月、そもそもマイクオフの現場で何がおきたのか。発言を遮られた松﨑重光さんの傍らにいた永野三智さん（思相社）による、その経験と思いの記録。 永野三智「水俣　断ち切られた声」#岩波世界 pic.twitter.com/KKdRjLpDEc

『世界』8月号の電子版、配信開始しております🍀 #岩波世界 #岩波の電子書籍 pic.twitter.com/ssNaKJm24y x.com/WEB_SEKAI/stat…

千年規模の大災害は、「生ける死者」の存在を浮き彫りにした――。 被災者の手記、幽霊現象、夢における死者との邂逅……。 東日本大震災と長年向き合ってきた著者がたどり着いたのは、震災霊性論という死生観だった。 金菱清「震災霊性論――死者とともに生きる」#岩波世界 pic.twitter.com/QxJMWwrFuc

高齢化の進展に伴い喫緊の問題となる孤立死（孤独死）。どの程度発生しているのか、どういう人が陥りやすいのか、防ぐ手立てはあるのか……調査データと分析から、孤立死の実情を詳細に解説。 斉藤雅茂「孤立死、いまわかっていること――社会的孤立にどう向き合うか」#岩波世界 pic.twitter.com/OYAaDAZz4s

コロナ禍は人々の別れをどう変えたのか。ＩＴ化、自動化の波のなか、ケアの現場で本当に必要なテクノロジーとは。そして私たちの身体性のゆくえは――。人類学者と総合ケアセンター施設長による刺激的な対話。 磯野真穂×坂野悠己「別れは生の延長にある」 #岩波世界 pic.twitter.com/O9s6u9sccl

『世界』8月号 特集２　看取りのあとで　日本の「死」をみつめる　#岩波世界 磯野真穂 坂野悠己 小島美里 斉藤雅茂 瓜生大輔 金菱 清 pic.twitter.com/YwBHjzxNbc

イスラエルは勿論、アメリカ政府も反発必至の判断をなぜ行なったのか？　そもそも国際刑事裁判所（ＩＣＣ）とはどういった組織なのか。一歩踏み出したＩＣＣの「国際正義追及の試み」をわかりやすく解説。 下谷内奈緒「なぜ国際刑事裁判所は、ネタニヤフ首相の逮捕状を請求したか」 #岩波世界 pic.twitter.com/jZCRkdQgze

第二次大戦後の枠組みをつくったサンフランシスコ講和条約当時から、アメリカの覇権は大きくゆらいでいる。いまだその枠組みに規定される東アジア情勢。日本はアメリカの「属国」から抜け出せるのか。 ガバン・マコーマック「永遠の属国体制か？――サンフランシスコ条約から72年後の世界」#岩波世界 pic.twitter.com/khrlwBypr4

「世界」８月号　 池田澄子選　#岩波俳句 テッペンカケタカ義手足製造社が繁盛 ※佳作をいただきました。ありがとうございました。　　#岩波世界

イスラエル首脳とハマス幹部の逮捕状請求に踏みきった国際刑事裁判所（ICC）。 ふたつの戦争を前に、ICCに何ができるのか。 カリム・カーン主任検察官に聞く。 訳＝秋元由紀、解説＝高橋哲哉「法を平等に適用しなければ、種としての人類が崩壊する」 #岩波世界 pic.twitter.com/VA0A8ryZKz

ロシアによるウクライナ侵攻。イスラエルによるガザ侵攻。ふたつの戦争に通底するものとは何か。グローバル・ヒストリーのなかから世界と日本の現状をとらえなおす。 石田淳×申惠丰「『残虐な限定戦争』の時代に」 #岩波世界 pic.twitter.com/MCGDyNcb0s

覇権国として第二次世界対戦後の国際秩序をリードしようとしてきたアメリカ。だがその凋落ぶりは明らかだ。ウクライナ侵攻に世界が直面する現在、なにが新しい国際秩序をもたらしうるのか。 吉田徹「アメリカ、覇権の終わりと新たな戦後」#岩波世界 pic.twitter.com/Ucrm5wor2K

『世界』8月号 特集１　戦争をとめる 　#岩波世界 石田 淳 申惠丰 下谷内奈緒 カリム・カーン 吉田 徹 ガバン・マコーマック pic.twitter.com/xdswX5RvEq

返信先:@WEB_SEKAI「集団の呼吸でつくる作品」（pp.190-191） #甲斐田裕子 #岩波世界

#岩波世界 8月号。高村さん@yukaritaka と交代の連載「気候再生のために」は僕の番で、テーマは 『立ち上がれ！日本の気候メディア』 例の気象キャスター声明にからめて書きました！ (最初に付けたタイトル『気候メディアの逆襲』は、「逆襲じゃないよな」と審議になり、これに落ち着いた) x.com/WEB_SEKAI/stat…

９９％が個人事業主の声優界。インボイス制度の影響とは？　進化する生成ＡＩ技術の受けとめとは。「10年後、20年後も、作品の質を守るためには、いま声を上げなければ……そんな危機感が、活動の原動力になっています」 甲斐田裕子「〈インタビュー〉声優界も声をあげた」 #岩波世界 pic.twitter.com/ig6qG6UetU

『世界』8月号に掲載の「法を平等に適用しなければ、種としての人類が崩壊する」（カリム・カーンICC主任検察官インタビュー）の翻訳を担当しました。 #岩波世界 pic.twitter.com/lVZzCsNm0b

#岩波世界 いつも買う本屋さん、先月から1冊多く陳列されるようになってた！ pic.twitter.com/TqT8BlRKl9

鹿児島県内で相次ぐ現職警官の不祥事。それに留まらず、不祥事を隠蔽し、報じたメディアを家宅捜索、さらには内部告発者の逮捕さえ起こっている。この異常な鹿児島県警の行動の背景とは。渾身の現地ルポ。 青木理「警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか」 #岩波世界 pic.twitter.com/1whYiSnSLK

「自民党の組織としてのあり方に裏金がここまで深く組み込まれてしまっている以上、今秋の総裁選で誰がトップに選ばれても、抜本的な改革を期待することは難しい」 上脇博之「改正されても自民党の裏金体質は変わらない」#岩波世界 pic.twitter.com/UE0tmwZQ4C

#岩波俳句 #岩波世界 岩波『世界』8月号 岩波俳句 池田澄子先生選 【雑詠】特選一席🥇 ペン先に夜を集めて春愁ひ 岩波投句始めてついに一席いただけました！季語の予定調和の甘さも指摘していただいた上での特選、ありがたいです！励みになります。 澄子先生ありがとうございます💫 pic.twitter.com/tuG48DOtw7