昨日まで？地元・逗子の夏祭りでした。通り過ぎながら見ただけでしたが、町中が楽しそうでした。ちなみ今日は、鎌倉の花火大会です。たぶんお布団の中で音だけ聴いていると思います。 #逗子のお祭り #鎌倉の花火大会 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/GYbkxMciUf

旧本多邸（1939年・昭和14年・設計：久米権九郎）・・昨日、逗子市に建つ旧本多邸を見学しました。逗子市民でありながら、しかもこの建築の近所に住んだことのあるのに、この存在を知らなかったのは不覚でした。 #旧本多邸 #久米権九郎 #久米設計 #国登録有形文化財 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/PepbVgCnJM

小出邸（1925年・大正14年）・・小出邸の2階和室と広縁。たてもの園に行った人にどの建物が良かったですか？と聞くと前川國男邸と小出邸の2階広縁のはき出し窓が印象に残りましたと言う人が多い。 #小出邸 #堀口捨己 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/yzPjllvWKU

小出邸（1925年・大正14年）・・小出邸の1階和室。幾何学の応接間と比べるとあっけないほどに見える1階の和室。 #小出邸 #堀口捨己 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/4GGO5DAenV

小出邸（1925年・大正14年）・・小出邸の応接間。空間を分割する縦と横の線は、住宅のデザインというより絵画のように見えました。幾何学で構成された箱の中にいるようでした。 #小出邸 #堀口捨己 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/av5IKwdVfV

小出邸（1925年・大正14年）・・日本を代表する建築家・堀口捨巳の実質的な処女作です。宝形の屋根に強く対比するようなシャープな水平の軒先の線。はじめて見たとき独特なプロポーションと個性的な線の要素に驚きました。 #小出邸 #堀口捨己 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/Hbe44WsvYd

前川國男邸（1942年・昭和17年）・・この家は、実際の空間体験だけでも10回以上、文献・調査報告書などでも数え切れないぐらい眼を通してきました。建築を身体や眼に焼き付けるぐらいに・・・。 #前川國男邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/QwgvnCnurO

前川國男邸（1942年・昭和17年）・・言うまでもなく、日本を代表する建築家・前川國男の自邸です。建築を学ぶ者だけではなく、あらゆる人々から江戸東京たてもの園の中で一番好きな建築と評されているように思います。 #前川國男邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/SdRolYUlWj

三井八郎右衛門邸（1952年・昭和27年）・・主屋の南東側に「忘海床」と名づけられた茶室があります。もともとは大磯城山荘あったものです。繊細な格子窓を見たときに思わずため息がでるほど感動しました。 #三井八郎右衛門邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/gaw5frnSl0

三井八郎右衛門邸（1952年・昭和27年）・・主屋の西側に土蔵が移築されています。この土蔵は、日本橋の一角に建っていた三井越後屋の絹蔵であったと伝えられています。小屋組の梁に「明治七年・・・」と墨書きされています。 #三井八郎右衛門邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/OUbp3AY7Hq

三井八郎右衛門邸（1952年・昭和27年）・・主屋の2階は二つの寝室と仏間で構成されています。寝室は眺めがよく庭を一望できます。開口部と建具の構成が勉強になります。 #三井八郎右衛門邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/QlAfREo3T6

三井八郎右衛門邸（1952年・昭和27年）・・1階の食堂と客間。京都油小路邸の部材を再利用してこの空間は造られました。絢爛とよぶにふさわしい空間でしょうか。 #三井八郎右衛門邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/ZBgLm3Yf6j

三井八郎右衛門邸（1952年・昭和27年）・・この建築は日本各地にあった三井家に関連する施設より部材などを集めて港区西麻布に建築されたものであったと知り、日本の木造建築の奥行の深さを知りました。 #三井八郎右衛門邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/zErKLLnZw8

三井八郎右衛門邸（1952年・昭和27年）・・日本の近代史に三井財閥として名を残した三井同族十一家の総領家の第二次世界大戦後の住宅です #三井八郎右衛門邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/jYLKBwnLxY

円覚寺・境内の古図・・・一日中見ていても飽きない円覚寺境内の古図 #円覚寺 #円覚寺古図 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/u1I3gr8Cz6

常盤台写真場（1937年・昭和12年）・・戦前からの代表的な郊外住宅地、常盤台に建てられた写真場兼住宅。最初に訪れたとき、北側の自然光に満たされたスタジオのモダンな空間にうっとりしたことをおぼえています。 #常盤台写真場 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/lItZ87oU3D

デ・ラランデ邸（1910年・明治43年頃）・・1999年（平成11年）まで、新宿区信濃町に建っていた西洋式住宅です。いくら信濃町といえども、これほどの西洋館が最近？まで残っていたことに驚きます。 #デ・ラランデ邸 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/3qTGPlqU5w

八王子千人同心組頭の家（江戸時代後期）・・八王子追分町に建っていた農家です。土間・居間・座敷の機能（用途）がそのまま外観に表れています。日本の民家の特徴です。 #八王子千人同心組頭の家 #はちおうじせんにんどうしんくみがしらの家 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/FNWSaB0pEZ

綱島家（江戸時代中期）・・世田谷区岡本三丁目に建っていた農家です。外壁から自立した南面と西面の柱の列、東面の土壁に埋もれた柱の列が印象的です。 #綱島家 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/inPKIuQRJ9

綱島家（江戸時代中期）・・世田谷区岡本三丁目に建っていた農家です。外壁から自立した南面と西面の柱の列、東面の土壁に埋もれた柱の列が印象的です。 #綱島家 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/DpYP9VsaY0

吉野家（江戸時代後期）・・三鷹市野崎二丁目が旧所在地の農家です。寄棟の茅葺き屋根に切妻屋根の玄関を素直に納めています。 #吉野家 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/x9N9PqBNUE

奄美の高倉（江戸時代末期頃）・・屋根と屋根を支える柱間の見事なバランスとプロポーション。 #奄美の高倉 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/qx3CVqnxBU

八王子の穀倉（1800年代）・・江戸東京たてもの園の中でも好きな建築です。こんな倉庫を庭先に建築してみたいです。 #八王子の穀倉 #江戸東京たてもの園 #日影良孝 #日影良孝建築アトリエ pic.twitter.com/BiivsswI5l