漢詩クイズ　解答349　続 「眼」「顔」の対句。「顔」は「様子」の意。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#対句

漢詩クイズ　解答349 　銀　河　晴　色　暁（顔）清 ▼銀河の晴色は暁の［顔］清し （ぎんがのせいしょくはあかつきの［かほ］きよし） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#対句

漢詩クイズ　問題349　続 ▼石竇の寒泉は秋の眼泣き 　銀河の晴色は暁の［　　　］清し （せきとうのかんせんはあきのめなき 　ぎんがのせいしょくはあかつきの［　　　］きよし） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題349 　石　竇　寒　泉　秋　眼　泣 　銀　河　晴　色　暁（　）清　［都良香・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答344　続 「尚歯」は「よわいをとうとぶ」の意で、老人を敬い高齢を祝うこと。江戸時代、高野長英・渡辺崋山らが結成した会を「尚歯会」という。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答344 　逮　従　幽　荘（尚）歯　筵 ▼幽荘に［尚歯］の筵に従ふに逮びて （ゆうしょうに［しょうし］のむしろにしたがうにあいて） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　問題344　続 ▼幽荘に［　　　］の筵に従ふに逮びて 　宛も洞裏に群仙に遇ふが如し （ゆうしょうに［　　　］のむしろにしたがうにあいて 　あたかもどうりにぐんせんにあうがごとし） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題344 　逮　従　幽　荘（　）歯　筵 　宛　如　洞　裏　遇　群　仙　［菅原道真・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

銜命使本国 📷阿倍仲麻呂 ​ 銜命将辞国 非才忝侍臣 天中恋明主 海外憶慈親 伏奏違金闕 騑驂去玉津 蓬莱郷路遠 若木故園隣 西望憶恩日 東帰感義辰 平生一宝剣 留贈結交人 ​​ #당개지치 #Brachybotrys #paridiformis #銜命使本国 #阿倍仲麻呂 #日本漢詩 #漢詩 pic.twitter.com/Mqw8xIE2Ud

漢詩クイズ　解答336　続 「偕老」は、老いをともにすること、また夫婦の契りの意。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答336 　無　妻　澗　戸　松　偕（老） ▼妻無くして澗の戸に松［偕に老ゆ］ （つまなくしてたにのとにまつ［ともにおゆ］） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　問題336　続 ▼妻無くして澗の戸に松［　　　］ 　税めずして山の畦に黍猥りに生ふ （つまなくしてたにのとにまつ［　　　］ 　おさめずしてやまのあぜにきびみだりにおう） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題336 　無　妻　澗　戸　松　偕（　） 　不　税　山　畦　黍　猥　生　［菅原道真・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答333　続 真珠の産地だった合浦が、貪欲な太守により珠を産しなくなったが、孟嘗が太守になり善政を行なったところ再び珠が帰って来た、という故事をふまえる。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#故事成語

漢詩クイズ　解答333 　応　作　明（珠）合　浦　還 ▼応に［明珠］と作りて合浦に還るべし （まさに［めいしゅ］となりてごうほにかえるべし） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#故事成語

漢詩クイズ　問題333　続 ▼厭ふこと莫かれ泣きて別るる無量の涙 　応に［　　　］と作りて合浦に還るべし （いとうことなかれなきてわかるるむりょうのなみだ 　まさに［　　　］となりてごうほにかえるべし） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題333 　莫　厭　泣　別　無　量　涙 　応　作　明（　）合　浦　還　［島田忠臣・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答327　続 「所以」（ゆゑん）は、「理由」という意味。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答327 　所（以）教　君　作　遠　行 ▼君をして遠行を作さしむる［所以］なり （きみをしてえんこうをなさしむる［ゆえん］なり） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　問題327　続 ▼近来更に恨む良吏と稱せらるるを 　君をして遠行を作さしむる［　　　］なり （きんらいさらにうらむりょうりとしょうせらるるを 　きみをしてえんこうをなさしむる［　　　］なり） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　問題327 　近　来　更　恨　稱　良　吏 　所（　）教　君　作　遠　行　［島田忠臣・日本漢詩］ #漢詩　#クイズ　#日本漢詩

漢詩クイズ　解答324　続 「随分」は現代語の「ずいぶん」ではなく、「身のほどに従って、分相応に」という意味。「なふさなふさ」（のうさのうさ）と読まれていたらしい。 #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語

漢詩クイズ　解答324 　雲　霄　随（分）識　皇　恩 ▼雲霄は［分に随ひて］皇恩を識る （うんしょうは［ぶんにしたがいて］こうおんをしる） #漢詩　#クイズ　#日本漢詩　#漢文単語